トルコのBaykarがジェット無人戦闘機の初飛行に成功

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トルコのBaykarが2022年12月14日、ジェットエンジンを搭載した新型軍用ドローン「Bayraktar KIZILELMA」の初飛行に成功した。

Baykarと言えば、2022年2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、ウクライナ軍が所有する同社の軍用ドローン「Bayraktar TB2」がロシア軍撃退に大きく貢献したことで、一躍注目が高まっている。

今回初飛行に成功したBayraktar KIZILELMAは、巡航速度0.6マッハ(時速約735km)、積載重量1.5トン、運用高度約1万1000m、滞空時間5時間で、Bayraktar TB2と比べて、速度や積載重量、高度を大幅に向上した一方、滞空時間は約5分の1となる。同社はBayraktar KIZILELMAを無人戦闘機と位置づけており、短滑走路の空母に離着陸が可能で、速さをはじめとしたアグレッシブな機動性やステルス性を武器に、弾薬などを搭載しての任務を遂行できるとしている。

同社のSelçuk Bayraktar会長は、今回の初飛行に対して「わが国は、空戦の未来を切り開く無人戦闘機の領域に足を踏み入れました」と述べた。

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Baykar(Twitter)
BAYRAKTAR KIZILELMA (FIGHTER UAV)

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