光デジタルコヒーレント通信向け、超小型狭線幅波長可変光源Nano-ITLAの帯域を拡張 古河電工

古河電気工業(古河電工)は2023年2月24日、Super C-bandおよびL-bandに対応した光デジタルコヒーレント通信向け超小型狭線幅波長可変光源Nano-ITLAを開発したと発表した。

同社Nano-ITLAは従来C-band(191.300~196.100THz(4.8THz幅))に対応していた。今回、同社の結晶成長や精密光半導体加工などのレーザー技術によって導波路設計を最適化。Super C-band(190.675~196.675THz(6THz幅))、およびL-band(186.350~190.700THz(4.35THz幅))にも新たに対応した。

今回の広帯域化によって、中長距離光通信網の伝送容量の増大に必要なチャンネル数が拡大し、ポスト5G時代に必要とされる中長距離光通信網における超高速伝送システムの実現に貢献するという。

関連情報

デジタルコヒーレント通信用狭線幅波長可変光源の研究開発と実用化について2021年度電子情報通信学会業績賞を受賞|2023|ニュースリリース|古河電気工業株式会社

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