エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、1/27時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。
目次
展示会情報(会場別)
- nano tech 2025 第24回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議【関東】(東京ビッグサイト)
- CONVERTECH2025【関東】(東京ビッグサイト)
- 新機能性材料展2025【関東】(東京ビッグサイト)
- TCT Japan 2025 -3Dプリンティング & AM技術の総合展-【関東】(東京ビッグサイト)
- SURTECH2025 表面技術要素展【関東】(東京ビッグサイト)
- MEMSセンシング&ネットワークシステム展 2025【関東】(東京ビッグサイト)
セミナー情報
<機械系>
- 脱プラ材料としての紙系材料とその複合加工
- セラミックスの破壊メカニズムと破壊強さ試験・信頼性評価の基礎
- 最新のCFRP成形加工法と製品への適用事例
- 欧州の新機械規則の概要と、機械関連メーカーが求められる対応
- e-Axle向け部品・材料の開発動向と適用事例
- 天然由来の強化材を用いたコンポジットの基礎と成形方法・応用展開
<電気・電子系>
- 電気化学材料・デバイスを対象とするインピーダンス-電気伝導率測定・電気化学反応解析・界面挙動すべてに役立つ測定法として-
- レアアースレスモータ(SRM&SynRM)の基礎と実用化技術
- LIBの劣化メカニズムと評価法およびLIBリユース産業の動向
- 蓄電池事業の規制と制度
- EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望
<制御・ソフト系>
<IT系>
<化学系>
- 熱分析の基礎と測定・データ解析
- 多孔性材料による気体の吸着制御
- カーボン材料の分散制御技術と評価法
- ぬめり(バイオフィルム)における材料別 評価法と対策・開発
- チタン酸バリウム系ナノ粒子における誘電特性制御、その将来応用展開
- 熱可塑性エラストマーの総合知識
- フレキシブルプリント基板の樹脂フィルム/ガラスと銅箔の接合技術
- 超臨界CO2プロセスの基礎と実用展開
- AFM(原子間力顕微鏡)の基本原理と操作・測定・解析方法の基本と最適化・有効活用方法
- におい情報DX(デジタルデータ化から再構成まで)を実現するヒト嗅覚受容体センサの実際と課題
- 半導体封止材用エポキシ樹脂の種類と特性および解析方法
- 高分子へのフィラーのコンパウンド技術の基礎と応用 配合設計・分散制御・評価技術・実際技術
- 非鉛系ペロブスカイト太陽電池の高耐久、高効率化
<半導体系>
<分野共通>
展示会情報
会場名:東京ビッグサイト
イベント名:nano tech 2025 第24回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議
会期:2025年1月29日(水)~31日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東ホール/会議棟(東京都江東区有明3-11-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:nano tech実行委員会、JTBコミュニケーションデザイン
概要:nano techは、研究開発の重要な共通基盤技術であるナノテクノロジーを軸に未来技術の社会実装を探求する場として、革新的な材料や次世代デバイスが集結、研究開発の事業化とイノベーション共創を実現します。
URL:https://www.nanotechexpo.jp/
イベント名:CONVERTECH2025
会期:2025年1月29日(水)~31日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東ホール(東京都江東区有明3-11-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:加工技術研究会、JTBコミュニケーションデザイン
概要:コンバーティング(Converting)技術を支える「塗る・貼る・切る」に関する装置・資機材の展示会。スマートフォンやディスプレイの部材はもちろん、スマートハウス、スマートグリッドなどの新エネルギー分野においても、コンバーティング技術は製造プロセスの根幹を担っています。「CONVERTECH」は新しい価値の創出、製造現場が抱える課題に対してソリューションを生産面から提案する展示会です。
URL:https://www.mfg.cj-exhibition.com/
イベント名:新機能性材料展2025
会期:2025年1月29日(水)~31日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東ホール(東京都江東区有明3-11-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:加工技術研究会、JTBコミュニケーションデザイン
概要:激しい海外市場からのキャッチアップ、それに対抗するには常に新しい「価値」や「機能」をクリエイトしていく必要があります。「新機能性材料展」は市場が求める価値を実現するためのマテリアルを、その時々のトレンドとあわせて提案していきます。
URL:https://www.mfg.cj-exhibition.com/
イベント名:TCT Japan 2025 -3Dプリンティング & AM技術の総合展-
会期:2025年1月29日(水)~1月31日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:JTBコミュニケーションデザイン、Rapid News Publications
概要:TCT Japanは、世界5か国・地域で展示会・カンファレンス・マガジンを展開するグローバルブランド「The TCT Group」の一員として、2019年より開催する国内最大級の3Dプリンティング・AM(アディティブ・マニュファクチャリング)技術の総合展です。
2015年に初開催した前身の3D Printing展から10年以上連続継続開催している国内有数の歴史あるAM技術総合展である本展では、最先端製品・技術が披露されるほか、ユーザーを含む国内外有識者が応用事例・市場動向などを発信するカンファレンスも同時開催。産学官・国内外の交流を推進し、AM技術活用を促進することで、あらゆる産業の発展とビジネスマッチングに貢献します。
URL:https://www.tctjapan.jp/
イベント名:SURTECH2025 表面技術要素展
会期:2025年1月29日(水)~31日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東3ホール、会議棟(東京都江東区有明3-11-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:表面技術協会、日本鍍金材料協同組合、JTBコミュニケーションデザイン
概要:めっきをはじめとする表面処理で、半導体・電子部品から、自動車、エネルギー、医療まであらゆる産業分野で求められる“機能と美”を創造しませんか。
URL:https://www.surtech.jp/index.html
イベント名:MEMSセンシング&ネットワークシステム展 2025
会期:2025年1月29日(水)~31日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東5ホール&会議棟(東京都江東区有明3-11-1)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:マイクロマシンセンター、JTBコミュニケーションデザイン
概要:車載・自動運転、ビッグデータ、AI、ロボット、健康・医療、環境・エネルギーの分野にわたり、次世代センサーに向けた要素技術が集結します。産学官・異分野融合のマッチングを加速させ、研究・開発/製造・設計者との質の高い商談を実現します。
URL:https://www.optojapan.jp/mems/ja/
セミナー情報
機械系
セミナー名:脱プラ材料としての紙系材料とその複合加工
開催日時:2025年1月28日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーは、紙系材料を開発・利用するために不可欠な、紙の構造と物性の理解を目的とするのだが、材料としての紙の基礎知識から、その広範な物性を詳しく説明し、紙加工に向けた物性研究の動向と展望についても述べる。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250147
セミナー名:セラミックスの破壊メカニズムと破壊強さ試験・信頼性評価の基礎
開催日時:2025年1月28日(火)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講座では金属材料と比較して,①破壊メカニズムや破損の仕方の違いを説明し,②破損したセラミックスの原因の見つけ方の基礎を学びます。最後に,③破壊強さ強度試験方法とおよび強度および寿命および信頼性寿命評価の基本を解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250108
セミナー名:最新のCFRP成形加工法と製品への適用事例
開催日時:2025年1月29日(水)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:最初に、航空宇宙機・ドローン・自動車・エネルギー・土木建設分野などにおける、CFRPの適用事例について最新動向を写真やビデオで紹介します。次にCFRPに関する基礎から、各種加工法における注意点やノウハウを総合的に整理する形で述べます。また、CO2排出やエネルギー・環境を配慮した課題やマルチマテリアル化に伴う締結の課題や、CFRP用の織機・AM技術(CFRPを製造できる3Dプリンター)・自動積層機・治工具などの装置や成形型などの最新情報を紹介します。
皆さんがCFRPで作りたいと思っている製品に適した成形加工法を紹介するとともに、分からない事への解決策やヒントを提供します。皆さんの積極的な質問を歓迎します(事前質問も受け付けます)。最後に、現状技術の課題を述べ、将来的どのような加工法が有望になるかの予測を行います。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250166
セミナー名:欧州の新機械規則の概要と、機械関連メーカーが求められる対応
開催日時:2025年1月29日(水)13:00~16:00
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:2023年7月19日に、欧州新機械規則(EU)2023/1230が施行されました。その結果、機械指令から機械規則への移行期間に入っています。(尚、2027年1月20日には、機械指令は無効となります。)
従って、機械を輸出しているメーカー、また新規に輸出を予定している機械メーカー様は、この新機械規則への準備、および対応が急がれます。本セミナーでは新機械規則(EU)2023/1230の全般と対応について解説いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49568
セミナー名:e-Axle向け部品・材料の開発動向と適用事例
開催日時:2025年1月30日(木)10:30~16:00
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:樹脂を提案・提供する立場、樹脂を使用する立場の両方の視点から、e-Axleのどこにどんな樹脂が使用されているのか?そこに、どんな課題、ニーズがあるのか?より優れたe-Axle開発のためにどんな樹脂が提案されているのか?を専門的になりすぎることなく、具体例をしめして、わかりやすく説明する。 ※ほか、計3部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50164
セミナー名:天然由来の強化材を用いたコンポジットの基礎と成形方法・応用展開
開催日時:2025年1月30日(木)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本講演は、次世代のサステナブルやSDGsを考慮した製品やものづくり等の設計・開発に寄与するコンポジットに関する内容です。近年、世界各国で環境にやさしい社会を考慮することが望まれ、従来の製品やものづくり等の設計・開発が少し異なってきています。その中で、環境等を考慮したコンポジットの開発とそのコンポジットを用いた製品開発やものづくりが進んでいます。今回の講演では、天然繊維をベースとした環境にやさしいコンポジットの基礎的なことから、応用、用途などについて講演します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st250118
電気・電子系
セミナー名:電気化学材料・デバイスを対象とするインピーダンス-電気伝導率測定・電気化学反応解析・界面挙動すべてに役立つ測定法として-
開催日時:2025年1月28日(火)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:物質に交流を印加することは刻々と変わる電場に対する物質の応答を測定することになる。周波数が高くなるとその変化に対応する時間(時定数)は非常に短時間になるため、その時間内に起こる現象を捉えることができる。一方電気化学反応やその電流の担い手である電解質(イオン)の移動は、電子の移動と違い、物質の移動であるため、時間的な応答の早さが直接電気伝導に反映される。しかしながら、交流インピーダンスをツールとして利用しようとすると、「電気工学」「複素関数」「周波数分散」など、電気化学者にとって取っつきにくい概念が数多く生じる。特に、用途として「電気伝導率測定・電気化学反応解析・界面挙動」は「電解質・電極・二重層」を理解する上で欠かせない。これらの測定は電池・キャパシター・電解質材料の性質を知る上でも重要な測定技術となる。講師はこれまで研究における学生の指導を通じて、インピーダンスに関する理解において、どこが引っかかるのかを感じてきた。さまざまな躓きやすい点を解消していきながら、実践的なインピーダンス測定の活用について解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49662
セミナー名:レアアースレスモータ(SRM&SynRM)の基礎と実用化技術
開催日時:2025年1月30日(木)10:00~17:00
場所:オンライン(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:本セミナーでは、レアアースレスモーターの回転原理、課題は何か。他機種とのモーター特性比較、位置付けと今後の動向を解説する。レアアースレスモーターの振動騒音発生メカニズムとその対策低減の事例を多く紹介する。また、本セミナーは「47年間の各種モーター設計・品質の実務に携わった経験とノウハウ」を持つ講師が、事例を交えて「実際に業務で使える内容」に重きをおき解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50036
セミナー名:LIBの劣化メカニズムと評価法およびLIBリユース産業の動向
開催日時:2025年1月30日(木)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、LIBのリユース産業にフォーカスしながら、LIBの基礎、性能検査技術、リユース関連市場の動向の概観について包括的に解説いたします。また、検査技術の中で特にEIS (電気化学インピーダンス測定) について重点的に取り上げ、事例を紹介いたします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250109
セミナー名:蓄電池事業の規制と制度
開催日時:2025年1月30日(木)16:00~18:00
場所:【港区】SSK セミナールーム(東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:本講義では、蓄電池事業に関わる法規制や長期脱炭素電源オークションのほか、プロジェクトファイナンス、卸電力取引所・需給調整市場等の市場取引、FIT/FIP制度における再エネ併設型蓄電池といった観点も含めて、蓄電池に関連する最新の動向を概説いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49520
セミナー名:EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望
開催日時:2025年1月31日(金)13:00~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:2023年末までに世界の電気自動車(EV)保有台数は4000万台に達した。EVに関する問題も散見されるがEV市場は順調に成長している。当然、EV用リチウムイオン電池(LiB)の需要も拡大しているわけであるが、その陰で使用済み(中古)のEV用LiBの処理が問題化しつつある。この講義では、EV用LiBのリユース/リサイクル技術の開発、そしてビジネスモデルの構築について実例を交えながら解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49792
制御・ソフト系
セミナー名:自動車の運動制御および自動運転による走行安全性の向上技術
開催日時:2025年1月30日(木)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本講義では、自動車の運動制御及び自動運転に関わる技術者に、今後の課題を考え実行する際に有用であろうと思われる、自動車の運動制御の基礎と最新技術を体系的に示すと共に、今後の自動車の運動制御システム及び自動運転システム開発へのヒントをいくつか紹介したいと思います。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50404
IT系
セミナー名:情報セキュリティ入門講座 ~情報セキュリティは「注意一秒、怪我一生」!~
開催日時:2025年2月3日(月)9:30~12:00
場所:オンライン
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:企業研究会
概要:DX時代の到来に伴い、早急の課題となってくるのが「情報セキュリティ」です。IT化の範囲が広がることは、情報漏洩事故のリスクが拡大することも意味します。「情報セキュリティ」は業種や規模を問わず、あらゆる企業のあらゆる職種に関係する課題であることから、「日本国内で事業活動を行う人全て」が最低限の「情報セキュリティ」の基礎知識を習得する必要があります。
当セミナーは、そうした方が「情報セキュリティ」の基礎知識の習得をスムーズに進めるための「初めの第一歩」をお話します。ベストセラーのIoT専門書(「図解即戦力 IoT開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書」 技術評論社)の著者自らが「IoTの情報セキュリティ」も解説します。当セミナーを受講することで、DX人材の登竜門と言える国家資格「ITパスポート」試験相当の知識を学べます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50222
化学系
セミナー名:熱分析の基礎と測定・データ解析
開催日時:2025年1月28日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講座を受けられる方は、熱分析をこれから始められる方をはじめ、熱分析を既に使われている方も、違った観点からの新しい知識や考え方、ノウハウを習得することができます。これにより受講者の皆様が、熱分析を行うことが楽しくなるような講座になればと考えています。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250143
セミナー名:多孔性材料による気体の吸着制御
開催日時:2025年1月28日(火)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:活性炭、ゼオライトなどの多孔体は吸着剤として、物質の分離・精製、気体の貯蔵などに広く用いられています。さらに近年は多孔性有機金属錯体MOFなどの新しい多孔体も注目され、これらの応用についても研究がされています。
本講演では、まず代表的な多孔体の幾何学的・化学的な細孔・表面の構造を説明します。そのうえで、多孔体への各種気体分子の吸着メカニズムについて説明します。気体の吸着性は多孔体の細孔構造・表面の化学組成と気体の化学的な性質により決まります。これらの理解は、吸着材の選定・設計に役立ちます。窒素、アルゴン吸着による多孔体の細孔構造(細孔径分布・細孔容量)の解析法などについても解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/49780
セミナー名:カーボン材料の分散制御技術と評価法
開催日時:2025年1月29日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:カーボンナノチューブやグラフェンなどのナノカーボン材料を液体中に分散させるには、凝集体をほぐし、個々に遊離したナノカーボンを再凝集させないように液体中で安定化させる必要がある。もし、どのくらいの力でナノカーボンが凝集しているかが見積もられれば、それ以上の力を与える事でほぐすことが可能となる。しかしながら、あまり大きな力を加えるとナノカーボン自体が損傷されるので、その影響も見積もらなくてはならない。安定化においても万全策はないので、これまで培われてきた手法の長所・短所を見極めて、目的に合った最適手法を選択する必要がある。
また、分散したナノカーボン材料を評価することも重要である。ここでは、一般の研究開発現場で使用されている測定法を中心に説明する。また、最近開発されたばかりの分散液中の直接観察法についても紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241132
セミナー名:ぬめり(バイオフィルム)における材料別 評価法と対策・開発
開催日時:2025年1月29日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:日常水回りで経験する“ぬめり”の本質は、実は細菌と材料との相互作用にある。
本講演では、細菌の材料への付着という、小さな一歩が、日常生活だけでなく、大きな産業上の問題へとつながっていくかを、基礎から応用、評価と開発に触れながら、長い時間軸とともにその顔を変えていく“ぬめり”をわかりやすく捉えて解説する。
さらに製品(材料)評価の手法が抗菌製品技術協議会ISO化されたため、この手法を用いて材料を評価する場合の手法とポイント、問題点について説明を加える。またデジタルツイン、メタバースなどのデジタルサイエンスの手法を用いた今後のバイオフィルム研究についても併せて紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/241163
セミナー名:チタン酸バリウム系ナノ粒子における誘電特性制御、その将来応用展開
開催日時:2025年1月29日(水)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:粒子状態で巨大誘電率を持つチタン酸バリウム粒子の複合粒子構造とは何か? また、どのような複合粒子構造を実現できれば粒子状態で巨大誘電率を実現できるのか? そのためには、どのような合成プロセスが求められるのか? また、このような巨大誘電率を持つチタン酸バリウム粒子を原料にMLCCを作製できれば、巨大誘電率を持つMLCCを実現できるのか? 更に今後のMLCCの応用展開を考えた時に、将来どのような誘電材料が必要となるのか? そして、それはどのようにして作製すれば良いのか? また次世代のチタン酸バリウム系セラミックスの作製手法としてどのようなものが必要となるのか? これらの疑問についての講演者の考えを当日説明する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250186
セミナー名:熱可塑性エラストマーの総合知識
開催日時:2025年1月30日(木)10:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーでは、受講者の方が、(1) 熱可塑性エラストマーに関する体系的な知識を得ることができる、(2) 目的に応じて適切な熱可塑性エラストマーを選定して、製品設計をおこなうことができる、(3) 必要に応じて材料設計をおこなうことができる、(4) 成形および評価をおこなうことができる、を目標としている。
普段化学に接しておられない方でもご理解いただけるよう、熱可塑性エラストマーを理解するためのベースとなる高分子の基礎に関してもご紹介する。また、実用時に起こり得るトラブルについても例を紹介し、確実な製品設計に進んでいただけるよう考慮している。さらに、熱可塑性エラストマーに関する最新の市場動向・技術トレンドをご紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st250117
セミナー名:フレキシブルプリント基板の樹脂フィルム/ガラスと銅箔の接合技術
開催日時:2025年1月30日(木)10:30~16:15
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講演では、高速・大容量通信の最新市場動向について述べ、続いて、絶縁材料である樹脂およびガラスとCuとの接着・接合技術の動向について具体的事例をあげながら分かり易く解説する。 ※ほか、計3部構成
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2501114
セミナー名:超臨界CO2プロセスの基礎と実用展開
開催日時:2025年1月30日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:超臨界CO2の「物質を溶解する性質」と「拡散する性質」といった特有の流体物性を活用した、反応プロセス・分離プロセス・材料プロセスについて紹介する。超臨界CO2の流体物性に関する基礎的知見に基づくプロセス構築・設計について解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250136
セミナー名:AFM(原子間力顕微鏡)の基本原理と操作・測定・解析方法の基本と最適化・有効活用方法
開催日時:2025年1月31日(金)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーでは、汎用性の高い大気中および液中測定用のAFMを中心に豊富なデータに基づき解説します。これからAFMの導入を検討される方、初めてAFMを操作される方にも分かりやすく装置の基本原理や操作方法、データの取得や解析方法についてまで解説します。特に、講師の経験に基づいて、AFMを導入および使用するユーザー側の視点に立って、技術ポイント、豊富な応用例や測定ノウハウを分かり易く解説します。また、AFMに関する日頃のトラブル対策や技術開発相談にも対応します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50419
セミナー名:におい情報DX(デジタルデータ化から再構成まで)を実現するヒト嗅覚受容体センサの実際と課題
開催日時:2025年1月31日(金)10:30~16:30
場所:Live配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本講座では、従来型においセンサーの基礎、歴史、現状を概説し、上記目的を達成する我々が実用化したヒト嗅覚受容体センサーを具体的に紹介する。また最近、World Business Satellite、がっちりマンデーなどにも紹介された社会実装例(AI調香師、ピンポイント消臭剤、デジタルフレーバー、デジタルフレグランス、においの品質管理など)、本センサーで初めて可能になる研究やビジネスについても述べたい。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50418
セミナー名:半導体封止材用エポキシ樹脂の種類と特性および解析方法
開催日時:2025年1月31日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:半導体封止材等、エポキシ樹脂を使用するメーカーの事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、製造部門の皆様を対象に、エポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤の基本知識から最新技術動向までを総合的に詳しく解説いたします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250162
セミナー名:高分子へのフィラーのコンパウンド技術の基礎と応用 配合設計・分散制御・評価技術・実際技術
開催日時:2025年1月31日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:本セミナーでは、高分子材料におけるフィラーの機能と作用機構、各種フィラーの特徴・機能、分散性制御・コンパウンド技術、評価・解析法、フィラーを用いた高分子材料の材料設計・特性制御技術、ナノコンポジット材料の特徴・機能、ナノコンポジット化による高分子材料の機能付与・特性制御技術、並びに、フィラー充填高分子材料の最近の技術動向について概説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st250122
セミナー名:非鉛系ペロブスカイト太陽電池の高耐久、高効率化
開催日時:2025年1月31日(金)10:30~17:00
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:ペロブスカイト太陽電池の特長を理解するうえでの、基本的は物理、化学の知識から解説する。ペロブスカイト太陽電池の製造方法、必要部材の要求特性、さらに実用化に向けた課題について解説する。 ※ほか、計4部構成
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/50167
半導体系
セミナー名:半導体封止材料の基礎と設計・製造の応用技術および半導体パッケージ動向
開催日時:2025年1月29日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:「半導体」は現代社会には不可欠である。半導体(ベアチップ)は、封止材料によりパッケージング(保護)され半導体装置(パッケージ)となる。このため、パッケージング技術(方法,材料)の知識が半導体の理解に役立つ。本セミナーでは、半導体のパッケージング技術を分かり易く説明する。封止材料の基本・応用情報だけでなく、半導体パッケージの開発動向に関して説明する。封止材料成分の分散性および安定性を高めるため、どのように設計を行うか?また、次世代半導体のパッケージングへの対応(課題と対策)についても解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250132
セミナー名:半導体デバイス設計入門~Excel演習付き~
開催日時:2025年1月31日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:最新のMOSトランジスタ開発は、高速化・高集積化を追求し、従来のプレーナ型から3次元構造のFinFETやナノシートFETへと進んでいます。これらの3次元構造のMOSFETの開発や設計は、コンピューターシミュレーションを使用して行われるようになってきました。
しかし、これらのシミュレーションにおいても、パラメータの設定には、従来のプレーナ型MOSFET設計やバイポーラトランジスタで培った半導体知識が必要です。
半導体デバイスの学習は、どうしても数式の導出や羅列が多く、学習意欲が損なわれがちです。そのため、半導体特性計算のコツや半導体物理の基礎、PN接合、MOS構造、MOSトランジスタの特性について、MS Excelを使った計算演習を通じて数値的な実感を持ってもらいます。
また、なぜCMOSが使われるのかという基礎的な理解にも言及し、従来形のMOSFETから最新のMOSFET開発への橋渡しを行います。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250184
分野共通
セミナー名:水中音響/音波伝搬・信号処理技術の基礎からその応用と課題まで
開催日時:2025年1月28日(火)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:海中を伝搬する音波は水温・塩分・水圧(深度)変化の影響を受け、空中に比べるとより大きな屈折を生じ、さらに海面・海底等での反射や散乱も伴うため複雑な音場が形成されることになります。このためソナーの探知能力も海洋環境に大きく左右されることから、その効果的な運用には音波伝搬特性の把握が不可欠であり、講演前半ではこれらの基本的な関係を分かりやすく解説します。また、後半は魚群探知機のように既製品として入手可能な廉価なソナーを利用し、港湾内外や沿岸域での密漁者・不審物の探知や音響無線遠隔操作式水上・水中ドローンへの活用を図った研究成果等を紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr250104
セミナー名:マテリアルズ・インフォマティクスの基礎と実践
開催日時:2025年1月30日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:マテリアルズ・インフォマティクスによるプロジェクトの始め方を体系的に理解し、自社のプロジェクトに直接応用する能力を身に付けます。本セミナーは、新材料設計、材料製造プロセスの効率化、画像による材料検査の自動化を目指す技術者や研究者にとって、業務の質を向上させ、競争力を高めるための知識とスキルを提供します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/250172