【5/8~5/13開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報

エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、5/7時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。

目次

展示会情報(会場別)

セミナー情報
<機械系>

<電気・電子系>

<化学系>

<半導体系>

<分野共通>

展示会情報

会場名 インテックス大阪

イベント名:第12回 高機能素材 Week[大阪]-Highly-Functional Material Week-
会期:2024年5月8日(水)~10日(金)10:00~17:00
会場:インテックス大阪
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:RX Japan
概要:機能性フィルム・プラスチック・セルロース・炭素繊維複合材・金属・セラミックスなどの最先端の素材技術が一堂に出展する世界最大規模の展示会です。また、材料だけではなく、材料の製造加工機械、検査測定分析機器など素材産業に関わるあらゆる技術が出展しています。各業界の研究・開発・設計・製造担当者が来場し、出展社と活発な商談が行われています。
URL:https://www.material-expo.jp/osaka/ja-jp.html

セミナー情報

機械系

セミナー名:イラストと演習で学ぶ!知識ゼロでもわかる材料力学と強度設計の基礎
開催日時:2024年5月8日(水)13:00~17:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:材料力学や強度設計に関するスキルは、技術者が学ぶべきことの中で最も優先順位が高いテーマの一つです。なぜなら、強度に関わる不具合は安全面の問題に直結し、最悪の場合、リコールにつながることもあるからです。
一方、材料力学や強度設計を学び始めると、難解な数式やわかりにくい材料特性などが出てくるため、簡単ではないことに気づきます。技術者が学ぶべきことは他にもたくさんあるなかで、独りで学ぶことはとてもハードルが高いと感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで、材料力学と強度設計の基礎を学ぶセミナーを開催いたします。本セミナーでは、材料力学を専門とする講師が、多くの演習やイラスト、動画などを使って丁寧に講義します。また、難しい理論や数式の導入はできるだけ避け、知識ゼロからでも学べるように、材料力学と強度設計において最低限必要なポイントを効率的に解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42364

セミナー名:熱伝導性コンポジットおよびTIM(サーマルインターフェイスマテリアル)技術の 最新動向と高熱伝導化に向けた放熱シートの開発事例
開催日時:2024年5月10日(金)13:00~17:15
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:次世代エネルギー車などに必要とされるTIM(サーマルインターフェイスマテリアル)の技術の最新動向と、それらに関わる高熱伝導化に向けた放熱シートの開発事例について講演。高熱伝導化に向けた放熱シートの開発事熱伝導性フィラー選定の考え方、TIMの製造工程、TIMの熱物性評価方法、または代表的な熱伝導性材料である二液性液状ギャップフィラーの特性と、次世代エネルギー車における適用事例を学習、習得できる。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43497

セミナー名:高分子材料のトライボロジー:トライボロジーの基礎から摩耗・摩擦低減技術の手法と特徴まで
開催日時:2024年5月13日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:摩擦は高校の物理で少し計算問題を解く程度の扱いですが、摩擦や摩耗を減らすことはエコロジーと直結した切実な問題であり、トライボロジーという学術分野で盛んに研究されています。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240218

電気・電子系

セミナー名:EV/HV用高性能ネオジム磁石設計の基礎と技術・採用上の課題とその対策
開催日時:2024年5月10日(金)13:00~15:10
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:地球温暖化、カーボンニュートラル、SDGなどグローバルな課題の中で省エネ、省資源な様々な世界的なニーズにより高性能ネオジム磁石の用途はEV/HVをはじめロボット、各種製造メーカーの製造現場や民生用途に飛躍的な需要拡大を続けている。本講座は基礎的な内容から中級レベルのモーター設計者、永久磁石評価技術者までを対象としている。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/43495

化学系

セミナー名:高分子の接着性改善と表面処理、界面の構造評価技術
開催日時:2024年5月8日(水)10:30~16:30
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:高分子接着の基礎と様々な表面手法と接着への影響に関して基本的な内容から最先端研究の紹介までを取上げます。
高分子の接着を理解するうえで高分子の表面・界面の性質や構造を理解することは必須となるため、高分子表面の基礎からその親疎水制御に関する原理と応用を解説し、高分子の界面に関してもその構造・物性を説明します。特に界面評価は接着を特徴づけるうえで重要となります。そのため界面の基礎や評価法を紹介した後に、本講演のメインである接着の基礎から原理、そしていかに制御するか擬態的な研究事例を交えながら「なぜものとものがくっつくのか?」に対して、最先端研究を紹介しながら説明します。
接着の原理や理解は発展途上であり、研究が日々進んでおります。一方で、接着技術は工業的にも様々な検討がなされるものの原理や制御が難しいこともあり、多くの課題が残っています。本講演での接着の原理を理解することでそれらの課題解決に向けた技術・知見を習得できます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42651

セミナー名:熱分析の基礎と測定・解析技術
開催日時:2024年5月10日(金)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講座では、初心者のための熱分析の基礎と応用を中心に、代表的な汎用3機種(示差熱天秤分析TG-DTA/DSC、示差走査熱量測定DSC、熱機械分析TMA)から複合化技法について触れ、具体的なサンプルの準備から日々装置を扱う上での注意事項、さらには応用事例をまじえた事例解釈の詳細紹介まで幅広く解説します。熱分析に関する基本的な知識および実践の場で役立つノウハウを平易に解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2405105

セミナー名:スラリーの分散状態の制御と調製、評価技術
開催日時:2024年5月10日(金)10:30~16:30
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:スラリープロセスは、セラミックスや電池電極製造といった各種ものづくりから水処理まで、非常に幅広い分野に存在します。これらのプロセスのスタート地点であるスラリーの分散状態が最終製品の品質と密接な関係にあることは経験的に広く知られており、分散状態を適切に制御することでプロセスの安定性や製品品質の向上が期待できます。スラリーの分散状態を制御するには、やみくもにパラメーターを調整するのではなく、適切な評価法を用いて分散状態を把握する必要がありますが、多くの場面では経験と勘に頼っているのが現状です。本セミナーでは、スラリーの分散状態制御および評価技術の基礎的な内容について、実例を用いて解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42677

セミナー名:エポキシ樹脂用硬化剤の種類,反応機構,選び方,使い方
開催日時:2024年5月10日(金)10:00~17:00
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:ビスフェノールA 型エポキシ樹脂など代表的なエポキシ樹脂の製造法と特性および用途、ポリアミン、ジシアンジアミド、酸無水物、ノボラックフェノールなど各種硬化剤の特性と用途、熱分析、動的粘弾性など硬化物の特性評価について解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42675

セミナー名:材料化学から見た「全固体電池」の課題とその解決に向けた最新研究開発動向
開催日時:2024年5月10日(金)13:30~15:30
場所:【港区】JPIカンファレンススクエア(東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:JPI (日本計画研究所)
概要:全固体電池の基礎と技術内容と動向を概説します。なぜ全固体電池が次世代電池の筆頭として注目されているのか、材料化学から見た全固体電池の課題とその解決に向けた研究開発の方向性について詳説します。
特に電気自動車用電源として期待されている硫化物系固体電解質を用いた全固体電池の研究開発の概要を知るための基礎的な内容について、講師らの研究成果を中心に概説いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42474

セミナー名:微粒子の分散安定化の基礎と実際 ~有機顔料・金属酸化物・導電粒子・放熱粒子の分散液の塗布性・膜性能も見据えた配合技術~
開催日時:2024年5月13日(月)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:粒子の分散安定化はコーティング液や複合材料の必須技術であり、その基本的な理解は塗料・インキ・電池・接着剤を含むコーティング液やプラスチック材料の設計に有用である。ここでは分散安定化のメカニズムを見た後、分散剤・湿潤剤・湿潤分散剤の構造と特性を解説する。各粒子の特性とマトリクスを形成する樹脂系・溶媒との関係を、熱硬化・水系・UV系・エポキシ系など様々な系を例示して理解を深める。また、分散液もきちんと塗布・乾燥して初めてその性能を発揮するので、塗布性(濡れ・泡・均一性・平滑性など)の向上策についても触れる。分散の設計にかかわる方から、分散液を用いて加工をされる方、膜になったものを利用する方まで、例を交えてできる限り分かりやすく説明する予定である。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2405116

半導体系

セミナー名:半導体ウェハの欠陥制御と検出、評価技術
開催日時:2024年5月10日(金)10:45~16:00
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:パワー半導体用のSiC単結晶成長技術は、この20年ほどで高品質化、大口径化技術が進み、いよいよ8インチウェハも上市された始めている。今後は低コスト化とパワーデバイスの高信頼性を担保する材料技術が求められるが、本セミナーではこれらの技術開発の取り組みに関する背景とトレンドを説明するとともに、結晶欠陥の制御の将来技術について考察を深める機会としたい。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42678

分野共通

セミナー名:日本の宇宙産業の課題と目指すべき2つの方向性
開催日時:2024年5月8日(水)9:30~11:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:JPI(日本計画研究所)
概要:宇宙産業は2040年に現在の3倍以上の約150兆円に成長することが期待される有望分野の1つで、日本においても国内の市場規模を2030年代初頭までに倍増することが目指されている。一方で、現時点で約42兆円の世界の市場規模のうち日本の市場規模はわずか1.2兆円程度にとどまり、世界の宇宙産業における日本の存在感が小さい状況であることは否めない。我が国が国際競争力を発揮し、世界的に存在感を発揮するためには、日本の宇宙産業の抱える課題を踏まえて、目指すべき方向性を明確化し、リソースを集中していくことが求められる。本講演では国内外の宇宙産業の概況を振り返るとともに、日本宇宙産業が目指すべき2つの方向性のポイントを詳説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/jpi240501w

セミナー名:ソニー・ホンダモビリティ、Tesla、BYDのEV開発戦略
開催日時:2024年5月8日(水)13:00~17:30
場所:自宅や職場など世界中どこでも受講可
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:自動車業界では電動化の潮流下、Teslaの時価総額が圧倒的首位となる等、勢力図が大きく変わろうとしている。Tesla 以外の主役候補としては、中国EV市場でTeslaから首位を奪ったBYD、自動運転技術開発リーダたるWaymo、後発ながら異彩を放つApple、話題のソニー・ホンダモビリティが挙げられる。これら5社を対象とし、各社特徴、戦略を炙り出した上で、将来予測までも解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/ssk240501w

セミナー名:ドローン技術の最新事情 〜ディープラーニングで空飛ぶロボットに進化したドローン〜
開催日時:2024年5月10日(金)13:00~16:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:2018年9月、空の産業革命のレベル3(無人地帯における補助者なしの目視外飛行)が解禁されました。そして2022年12月、空の産業革命のレベル4(第三者上空における補助者なしの目視外飛行)が解禁されました、ところが、レベル3でもレベル4でも、これまでは多くが単発的な試験運行に留まっており、特にレベル4では本格運行に至った事例が皆無です。その理由ですが、FPVに基づく操縦者の判断による飛行途上の安全確保が求められているため、ソフトウェアによる自律航行が認められないのです。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42715

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