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ネオジム磁石|超強力な磁力の特徴や、扱い方に関して
目次 ネオジム磁石とは? ネオジム磁石の磁力の強さと仕組み ネオジム磁石と他の磁石との違い ネオジム磁石の使用用途 使用する際の注意点 まとめ ネオジム磁石とは? ネオジム磁石とは、レアアースの一種で…詳細を見る -
【5/8~5/13開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、5/7時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますよ…詳細を見る -
推定埋蔵量100万トン――ヨーロッパ最大のレアアース鉱床を発見
スウェーデンの大手鉱山会社LKABが、鉄鉱石の産出で有名な同国最北部のキルナ地域で、永久磁石として最も強力なネオジム磁石に欠かせないレアアース(REE)の巨大鉱床を発見した。ネオジム磁石はEVや発電モーター、携帯機器など…詳細を見る -
カギは磁石——無重力の宇宙空間で酸素を抽出するシステムを考案
英ウォーリック大学をはじめとする国際研究チームは、ネオジム磁石を使って、無重力に近い環境で酸素を抽出する手法を提案した。ISS(国際宇宙ステーション)や、月や火星の有人探査に利用できる可能性がある。研究結果は、2022年…詳細を見る -
独MAHLE、軽量かつコンパクトで耐久性の高い電気モーターを開発
ドイツの自動車部品メーカーMAHLEは、軽量かつコンパクトで耐久性の高い「SCT(Superior continuous torque)Eモーター」を発表した。ピーク時の90%以上の出力で、連続して動作できる。乗用車、商…詳細を見る -
レアアースの使用を抑えた高性能磁石を開発
NASAエイムズ研究センターの戦略物質研究チームが、入手容易なレアアース(希土類)元素を用いた強力な磁石、およびレアアースを全く含まない有望な磁石を考案した。国際政情が不安定化してレアアースの入手が困難になる事態に備える…詳細を見る -
電気自動車の普及とともにモータも進化。SRモータ・PMモータの性能向上に関する研究――明治大学 アドバンスト機器制御研究室
磁束密度の単位にその名を残すニコラ・テスラが、初めて誘導モータを作ったのはおよそ140年前。固定子(ステータ)の作る回転磁界によって回転子(ロータ)に誘導電流を生じ、回転トルクを生むという基本原理は、高性能な現代のモータ…詳細を見る -
東芝、高い磁力を維持し180℃まで減磁耐性を保つサマリウムコバルト磁石を開発
東芝と東芝マテリアルは2016年11月10日、レアアースの中でも特に希少な重希土類を一切使用していない高鉄濃度サマリウムコバルト磁石をモータ向けに開発した。同磁石は、現在一般的に採用されている耐熱型ネオジム磁石を上回る磁…詳細を見る -
大同特殊鋼とホンダ、ハイブリッド車モーター用重希土類完全フリー磁石の実用化に成功
ホンダと大同特殊鋼は2016年7月12日、ハイブリッド車用駆動モーターに適用可能な高耐熱性と高磁力を持つ、重希土類完全不使用のネオジム磁石の実用化に成功したと発表した。同様の磁石の実用化は世界で初めてという。 ハイ…詳細を見る