カテゴリー:製品ニュース
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フェラーリV8ターボの出力をさらに約7%向上――新型GT「Ferrari Portofino」、日本初披露
フェラーリ・ジャパンは2018年2月19日、新型GTモデル「Ferrari Portofino」を日本で初披露した。 Ferrari Portofinoには、2016年と2017年、2年連続で「インターナシ…詳細を見る -
ローム、完全銀レス化した赤色LEDを開発――黒変を防ぎ、光度残存率を約40%改善
ロームは2018年2月20日、完全銀レス高光度赤色LED「SML-Y18U2T」を開発したと発表した。赤色LEDを完全銀レス化したのは、業界初だとうたっている。 従来品は、素子ダイボンディングに使われている銀ペース…詳細を見る -
炭素繊維とCNTを複合化――東邦テナックス、高弾性・高耐衝撃性プリプレグを開発
帝人グループで炭素繊維・複合材料事業を展開する東邦テナックスは2018年2月15日、同社が航空宇宙用途向けに展開する高強度・高弾性率の炭素繊維と、カーボンナノチューブ(CNT)との複合により、高い弾性率と耐衝撃性を両立す…詳細を見る -
新世代の2Lターボディーゼルエンジン搭載、フォルクスワーゲン「Passat/Passat Variant」TDIモデル
フォルクスワーゲングループジャパンは2018年2月14日、ミッドサイズセダン/ステーションワゴンモデルの「Passat/Passat Variant」に、最新のディーゼル技術で日本のポスト新長期排ガス規制をクリアした「T…詳細を見る -
230℃までの高温域で使用できる――産総研、耐久性と経済性に優れた耐熱Oリングを開発
産業技術総合研究所(産総研)は2018年2月8日、フッ素ゴム(FKM)とスーパーグロース法で作製した単層カーボンナノチューブ(SGCNT)を複合化して、耐久性と経済性を兼ね備えた耐熱Oリングを開発したと発表した。 …詳細を見る -
マツダ、「CX-5」のディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」に新技術の「急速多段燃焼」を採用
マツダは2018年2月8日、クロスオーバーSUV「マツダ CX-5」を商品改良し、3月8日に発売することを発表した。マツダの国内向けSUV最上位モデルである新型「CX-8」にも搭載している、クリーンディーゼルエンジン「S…詳細を見る -
マツダ、「CX-5」を商品改良――ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5」に「気筒休止」技術を初採用
マツダは2018年2月8日、クロスオーバーSUV「マツダ CX-5」を商品改良し、3月8日に発売することを発表した。高効率直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」「SKYACTIV-G 2.5」に「エッジカッ…詳細を見る -
セメダイン、「コンバーティングテクノロジー総合展2018」で電子部品実装や回路印刷の技術を披露
セメダインは2018年2月14日~16日、東京ビッグサイトで開催のコンバーティングテクノロジー総合展2018「Printable Electronics」に出展する。 同社ブースでは、熱に弱く柔らかい布やフィルムな…詳細を見る -
車載用超小型LDOレギュレーター「S-19251シリーズ」発売 エイブリック
エイブリックは2018年2月5日、車載用超小型150mA LDOレギュレーター「S-19251シリーズ」を発売したと発表した。 LDOレギュレーターは出力電圧を一定に保つよう制御するICだ。今回発売する同シリーズは…詳細を見る -
なじみ運転時間を短縮し低昇温化を実現――ジェイテクト、工作機械主軸用「グリース潤滑低昇温アンギュラ玉軸受」を開発
ジェイテクトは2018年1月31日、工作機械主軸用軸受「ハイアビリーシリーズ」の性能向上を目的として、「グリース潤滑低昇温アンギュラ玉軸受」を開発、量産を開始したと発表した。保持器形状の最適化により回転時の昇温を抑え、工…詳細を見る