カテゴリー:製品ニュース
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フェラーリ、新しいV8エンジンを搭載した「Ferrari 488 Pista」を発表
フェラーリは2018年3月7日、新しいV8エンジンを搭載したスペシャルシリーズ・スポーツカーの最新バージョン「Ferrari 488 Pista」を発表した。モデル名「Pista」はイタリア語でサーキットを意味し、488…詳細を見る -
ジャガー、初の電気自動車「I-PACE」を世界初公開
ジャガーは2018年3月1日、エレクトリック・パフォーマンスSUV「I-PACE」を世界で初めて公開した。I-PACEは、同社初の純粋なバッテリー電気自動車となる。 I-PACEは、2つの永久磁石同期式電動モーター…詳細を見る -
世界最高レベルの高透磁率――大同特殊鋼、電動化・自動運転化対応の高感度センサー向け軟磁性材を開発
大同特殊鋼は2018年3月1日、電動化・自動運転化対応の高感度センサー向けに世界最高水準の高透磁率を持つ軟磁性材を開発したと発表した。 自動車内部・外部の環境を各種センサーで感知し、その情報を制御につなげる自動運転…詳細を見る -
20年ぶりに直列6気筒エンジンを採用――メルセデス・ベンツ日本、新技術「ISG」を搭載したフラッグシップモデル「S 450」を発表
メルセデス・ベンツ日本は2018年3月1日、メルセデス・ベンツのセダン「新型Sクラス」に新技術「ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)」を搭載した「S 450」、さらに装備を充実させた「S 450 エク…詳細を見る -
航空機から転用の4万kW級高効率ガスタービンを活用――IHI、15万kW級発電設備を愛媛に建設
IHIは2018年2月27日、4万kW級の高効率ガスタービン「LM6000PF」3基を含めた天然ガス火力発電所向けの15万kW級ガスタービン発電設備の建設工事を受注したと発表した。発注者は住友共同電力で、発電設備は住友化…詳細を見る -
ユニット寿命を1.5~2.5倍に――ジェイテクト、焼結機で使うパレット台車用の第2世代ユニットを開発
ジェイテクトは2018年2月27日、第2世代となる焼結機のパレット台車用ユニットを開発したと発表した。車輪用軸受、中間シール、加圧ローラ用軸受によって構成されるユニットで、密封性や強度を高めることでユニット寿命を1.5~…詳細を見る -
トヨタ、TNGAによる新型パワートレーンを発表 発進用ギア採用の無段変速機など
トヨタ自動車は2018年2月26日、「Toyota New Global Architecture(TNGA)」に基づいた新型のパワートレーンを発表した。 今回発表したのは、新型の無段階変速機(CVT)、6速マニュ…詳細を見る -
CADシステム等の市場規模、2017年度は3637億円に――矢野経済研究所調査
矢野経済研究所は2018年2月26日、「CAD/CAM/CAE システム市場に関する調査(2017年)」の調査結果概要を発表した。日本国内の2016年度のCAD/CAM/CAEシステム市場規模(メーカー出荷金額ベース)は…詳細を見る -
ポルシェ、新型「911 GT3 RS」を発表――最高出力383kWの自然吸気エンジンを搭載
ポルシェAGのモータースポーツ部門は2018年2月21日、モータースポーツ向けのシャシーを採用し、最高出力383kW(520PS)の4リッター高回転自然吸気エンジンを搭載した「911 GT3 RS」を発表した。911 G…詳細を見る -
グローバル生産が可能な自動車用変速機向け「長寿命転がり軸受」を、日本精工が開発
日本精工は2018年2月21日、自動車の変速機向けに、グローバルでの生産に適した「長寿命転がり軸受」を開発したと発表した。転がり軸受の小型・軽量化を可能にする製品だ。 自動車変速機の小型・軽量化のため、変速機内で使…詳細を見る