タグ:スイス連邦工科大学ローザンヌ校
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5倍にも伸びてわずかな歪みも検知できる導電性繊維――スマート衣料やロボット用人工神経への応用も
スイス連邦工科大学ローザンヌ校は、細く、弾力性があり、電極やナノコンポジットポリマーなどを埋め込むことのできる繊維を開発した。この繊維はエラストマーでできており、光ファイバーと同じ熱延伸加工で作られている。5倍まで引き延…詳細を見る -
スイス連邦工科大、3Dプリントしたプラスチックへの電気めっきに成功
スイス連邦工科大学ローザンヌ校と3DプリンターメーカーFormlabsの研究チームは、3Dプリントしたプラスチックに電気めっきを施すことで、複雑な研究装置を短期間で製作する手法を考案した。CNC工作機械などを使う従来の方…詳細を見る -
昆虫型ロボットはまだ本気出せてない? 自然界の三脚歩行より、もっと速い歩行方法が明らかに
スイス連邦工科大学ローザンヌ校とローザンヌ大学は、昆虫が自然界で進化して獲得した三脚歩行より、“二脚”歩行の方が速く歩けることを明らかにした。 昆虫は歩行する際、6本の脚のうち片側は2本、逆側は1本、合わせて3本の…詳細を見る -
“食べられるロボット”が現実に? ゼラチンで空圧アクチュエータを作製
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームが、食べられる材料を利用して空圧アクチュエータを開発した。将来的に、体内に入り込んで必要な場所に直接薬を届けてくれて、さらに代謝可能なロボットを現実のものにできるかも…詳細を見る