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高効率で高色純度の赤色ペロブスカイト量子ドットLEDを開発――次世代型発光デバイスへの応用に期待 山形大
山形大学は2018年10月2日、「ペロブスカイト量子ドット」の新たな製法を開発し、ペロブスカイト量子ドットLEDでは世界最高水準となる外部量子効率20%超えを達成したと発表した。色純度も非常に高く、高い色再現性が求められ…詳細を見る -
UCSD、データマイニングを使い、短期間で白色LED用新蛍光体を発見
カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)は2018年2月19日、データマイニングとスーパーコンピューターによる演算を用い、白色LED用の新蛍光体を見つけ出す手法を発表した。この蛍光体を使用したLEDは、従来のものより…詳細を見る -
ローム、完全銀レス化した赤色LEDを開発――黒変を防ぎ、光度残存率を約40%改善
ロームは2018年2月20日、完全銀レス高光度赤色LED「SML-Y18U2T」を開発したと発表した。赤色LEDを完全銀レス化したのは、業界初だとうたっている。 従来品は、素子ダイボンディングに使われている銀ペース…詳細を見る -
ローム、1608サイズの小型・低背2色チップLEDを開発
ロームは2017年7月21日、1.6×0.8mm(1608)サイズの2色チップLED「SML-D22MUW」を開発したと発表した。 SML-D22MUWは、1.5×1.3mm(1513)サイズだった従来の2…詳細を見る -
ソウル半導体、太陽光のスペクトルにほぼ一致した光を発するLED技術を開発
ソウル半導体は2017年6月26日、ドイツ・フランクフルトで開催された新技術説明会に参加し、東芝マテリアルとLED技術の「サンライク(SunLike)」シリーズを共同開発したと発表した。サンライクによるLEDは、太陽光の…詳細を見る -
豊田合成、約2300ルーメンの「自動車ヘッドランプ用LED光源」を開発
豊田合成は2017年7月13日、「自動車ヘッドランプ用LED光源」を開発したと発表した。約2300ルーメンの明るさと低消費電力が特徴で、電気自動車や燃料電池自動車など次世代自動車の低消費電力化に貢献するという。 今…詳細を見る -
LEDを扱える企業・求人は?
LEDとは? LED(発光ダイオード: Light Emitting Diode)は、電気を流すと発光する半導体素子のこと。1960年代に赤/黄緑色LEDが開発されて以来、表示用として実用化されていたが、1990…詳細を見る -
殺菌効果のある深紫外線を発するLED積層の金属ホイルを開発
米オハイオ州立大学の研究チームが、紫外線スペクトルにおいて最も波長が短い深紫外線を発生するLEDを金属ホイル上に形成した。軽量で柔軟な金属ホイル上に、LEDを積層したという。深紫外線には殺菌効果があり、この金属ホイルは携…詳細を見る -
ローム、光度バラつきを抑えた高光度チップLEDを開発
ロームは2015年11月20日、産業機器・民生機器の表示パネルに最適な単ランク対応1608サイズの高光度チップLED「SML-D15」シリーズを開発したと発表した。 「SML-D15」シリーズは、素子製造の段階から…詳細を見る -
車の動きをライトで示す「路面ライティング」を提案――三菱電機
三菱電機は2015年10月23日、道路に光を投影することで自動車の動きを周囲に分かりやすく図示する「路面ライティング」のコンセプトを発表した。 交通事故総合分析センターによると、歩行者の死亡事故の7割は夜間に発生し…詳細を見る