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高度な状態監視で焼き付きを防止――NTN、工作機械主軸用「センサー内蔵軸受ユニット」を開発
NTNは2018年10月18日、軸受軌道面周辺のセンシングにより、工作機械主軸の高度な状態監視と焼き付きの未然防止を可能にする工作機械主軸用「センサー内蔵軸受ユニット」を開発したと発表した。焼き付きを未然に防止することで…詳細を見る -
NTN、鉄道車両用「小型密封式車軸軸受ユニット」を開発――幅寸法を15%短縮、車軸のたわみを30%低減
NTNは2018年6月25日、従来より幅(軸方向)寸法を約15%短縮した鉄道車両用「小型密封式車軸軸受ユニット」(複列円すいころ軸受)を開発したと発表した。 車軸にかかる車体重量によるたわみによって、車軸軸受ユニッ…詳細を見る -
NTN、手首関節モジュール「i-WRIST」を量産開始――高速/高性能な外観検査の自動化と省スペース化を実現
NTNは2018年6月22日、外観検査用途の手首関節モジュール「i-WRIST」の量産を2018年8月に開始すると発表した。 労働人口の減少に伴い、これまで人手に頼ってきた外観検査などの自動化の需要拡大が予想されて…詳細を見る -
最大作動角55°を実現――NTN、自動車前輪用固定式等速ジョイント「CFJ-W」を開発
NTNは2018年5月23日、自動車の前輪用ドライブシャフトとして、高効率で最大作動角55°の固定式等速ジョイント「CFJ-W」を開発したと発表した。 CFJ-Wは、自動車の前輪用ドライブシャフトのタイヤ側に使用さ…詳細を見る -
NTN、ステアリング補助機能付きハブベアリング「sHUB」を開発
NTNは2018年5月21日、ステアリング補助機能付きハブベアリング「sHUB」を開発したと発表した。 従来のステアリング装置は、ハンドル操作の角度によって転舵するタイヤが一定の角度になるように設定されている。この…詳細を見る -
NTN、プロペラシャフト用小型しゅう動式等速ジョイントを開発――SUVの低燃費化・軽量化に貢献
NTNは2018年4月27日、世界最高水準の小型・軽量プロペラシャフト用しゅう動式等速ジョイント「HEDJ-P」を開発したと発表した。HEDJ-Pは、High speed Efficiency compact Doubl…詳細を見る -
NTN、中国FSATとインホイールモーター駆動システムに関する技術ライセンス契約を締結――軽量化新エネルギー車を量産開始
NTNは2018年4月19日、空冷式のインホイールモーター駆動システム(以下、IWM駆動システム)と車両運動制御技術「i2-Drive System」を開発し、中国の長春富晟汽車創新技術(以下、FSAT)とのライセンス契…詳細を見る -
NTN、多目的オフロード車両用しゅう動式等速ジョイント「超高角DOJ」を開発
NTNは2017年10月25日、多目的オフロード車両に最適な、最大作動角39度のしゅう動式等速ジョイント「超高角DOJ」を開発したと発表した。 近年北米を中心に、4輪バギー車の需要が増加している。特に、SSV、UT…詳細を見る -
NTN、回転フリクションを50%低減するハブベアリングを開発
NTNは2017年10月24日、回転フリクションを50%低減した「低フリクションハブベアリングII」を開発したと発表した。 日本を始め世界的に環境規制が強化され、低燃費車両への需要が高まりつつある。そのような中、車…詳細を見る -
NTN、最大25%燃費を改善するモータ・ジェネレータ機能付ハブベアリング「eHUB」を開発
NTNは2017年10月20日、タイヤの回転を支えるハブベアリングにモータ・ジェネレータを組み合わせた「eHUB」を開発したと発表した。 欧州を中心に、自動車の燃費向上やCO2排出削減のため、「48Vマイルドハイブ…詳細を見る