【1/30~2/5開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報

エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。

※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、1/26時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。

目次

展示会情報(会場別)

セミナー情報
<機械系>

<電気・電子系>

<化学系>

<制御系>

<分野共通>

展示会情報

会場名 東京ビッグサイト

イベント名:MEMSセンシング&ネットワークシステム展 2024
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東5ホール
入場料:無料(完全WEB来場登録制)
主催者:マイクロマシンセンター、NMEMS技術研究機構、JTBコミュニケーションデザイン
概要:IoTビジネスを加速するセンシング×ネットワークの最新テクノロジーが一堂に!車載・自動運転、ビッグデータ、AI、ロボット、健康・医療、環境・エネルギーの分野にわたり、次世代センサーに向けた要素技術が集結します。
URL:https://www.optojapan.jp/mems/ja/

イベント名:TCT Japan 2024 -3Dプリンティング & AM技術の総合展
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト
入場料:無料(完全WEB来場登録制)
主催者:JTBコミュニケーションデザイン
概要:TCT Japanは、世界5か国・地域で展示会・カンファレンス・マガジンを展開するグローバルブランド「The TCT Group」の一員として、2019年より開催する国内最大級の3Dプリンティング・AM(アディティブ・マニュファクチャリング)技術の総合展です。
2015年に初開催した前身の3D Printing展から9年連続継続開催している国内有数の歴史あるAM技術総合展である本展では、最先端製品・技術が披露されるほか、ユーザーを含む国内外有識者が応用事例・市場動向などを発信するカンファレンスも同時開催。産学官・国内外の交流を推進し、AM技術活用を促進することで、あらゆる産業の発展とビジネスマッチングに貢献します。
URL:https://www.tctjapan.jp/

イベント名:SURTECH2024 表面技術要素展
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東ホール
入場料:無料(完全WEB来場登録制)
主催者:表面技術協会、日本鍍金材料協同組合、JTBコミュニケーションデザイン
概要:本展では各種表面分析・計測装置を中心に、最新のコーティング技術や装置、サービスや表面処理技術・加工装置から表面処理薬品、分析技術・サービス、周辺機器まで、表面・界面&表面処理加工・技術に携わるあらゆるモノとサービスが集結し、業界の課題解決を目指します。本年は、前回を大幅に上回る 112 社(2 展示会合計)が出展します。うち新規出展者27 社となり、これまで以上に幅広い製品・技術が一堂に会します。
URL:https://www.surtech.jp/index.html

イベント名:IIFES 2024
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)
会場:東京ビッグサイト 西ホール
入場料:1000円 ※事前登録者またはご招待券持参者、学生は入場無料
主催者:日本電機工業会(JEMA)、日本電気制御機器工業会(NECA)、日本電気計測器工業会(JEMIMA)
概要:電機・計測産業を核とする産業界の最先端技術・情報が集う オートメーションと計測の先端技術総合展です。我が国のMONODZUKURIは技術革新とDXにより進化を続けており、今後はGX(グリーントランスフォーメーション)も踏まえ、よりサステナブルな未来実現に貢献していきます。IIFESでは常に最新技術と未来の姿をグローバルに発信し、体感していただく場を提供してまいりました。
「IIFES 2024」ではアフターコロナ時代を見据え、リアル展、オンライン展の開催によって、MONODZUKURIという「底力」の発信をより推進していきます。
URL:https://iifes.jp/

イベント名:CONVERTECH2024
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
入場料:無料(事前登録が必要)
主催者:加工技術研究会、JTBコミュニケーションデザイン
概要:“塗る・貼る・切る” 加工機械 / 技術の総合展。
コンバーティング(Converting)技術を支える「塗る・貼る・切る」に関する装置・資機材の展示会。スマートフォンやディスプレイの部材はもちろん、スマートハウス、スマートグリッドなどの新エネルギー分野においても、コンバーティング技術は製造プロセスの根幹を担っています。「CONVERTECH」は新しい価値の創出、製造現場が抱える課題に対してソリューションを生産面から提案する展示会です。
URL:https://www.mfg.cj-exhibition.com/

イベント名:新機能性材料展2024
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
入場料:無料(事前登録が必要)
主催者:加工技術研究会、JTBコミュニケーションデザイン
概要:“新しい” 付加価値を創造する機能性マテリアルの総合展。
激しい海外市場からのキャッチアップ、それに対抗するには常に新しい「価値」や「機能」をクリエイトしていく必要があります。「新機能性材料展」は市場が求める価値を実現するためのマテリアルを、その時々のトレンドとあわせて提案していきます。
URL:https://www.mfg.cj-exhibition.com/

イベント名:GREEN MATERIAL2024
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
入場料:無料(事前登録が必要)
主催者:加工技術研究会、JTBコミュニケーションデザイン
概要:“ひと・社会・地球”のためのモノづくりを世界に。
ひとの豊かさをただひたすら追い求めるのではなく、今まさに、地球環境に配慮したモノづくりが求められています。環境配慮した材料のみならず、サーキュラーエコノミー実現に寄与する生産プロセス技術、企業間連携によるプラットフォームを提案していきます。
URL:https://www.mfg.cj-exhibition.com/

イベント名:3DECOtech 2024
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
入場料:無料(事前登録が必要)
主催者:加工技術研究会、JTBコミュニケーションデザイン
概要:意匠と機能を融合して新しい価値を生み出す「加飾技術」の専門展。
モノの価値は、デザインはもちろん視覚、触覚、使い勝手、そこから生まれてくる愛着などその要因は多岐にわたります。「3DECOtech」は製品の意匠性や機能性を付加する技術や材料に関する展示会です。テクノトレンドの情報発信はもちろん、エンドユーザーやデザイナー・ブランド戦略担当者などを招いて、魅力あるモノづくりについても考えます。
URL:https://www.mfg.cj-exhibition.com/

会場名 インテックス大阪

イベント名:INTERMOLD 2024(第35回金型加工技術展) / 金型展2024
会期:2024年4月17日(水)~19日(金)
会場:インテックス大阪
入場料:3000円 ※事前登録のうえ、来場者証持参者は無料
主催者:日本金型工業会/テレビ大阪
概要:大変革期と言われているものづくりの世界。製造業を取り巻く環境の変化に対し、金型メーカー、金型ユーザーはどう対応しているのか、そして彼らの仕事を支える工作機械や工具、ソフトウェアなどはどう進化しているのかを展示とセミナーで魅せる3日間。
また、次世代プラスチック加工技術、アディティブマニュファクチャリングなど、専門フェアも併設し、素形材産業と関連業界だけでなく、異業種分野とのビジネスマッチングも促進します。中小企業の課題解決とビジネス促進のための商談の場です。ものづくり業界でのビジネスチャンスを拡大してください。
URL:https://www.intermold.jp/top/

セミナー情報

機械系

セミナー名:金属腐食の発生・進展メカニズムと耐食性評価方法・腐食予防技術【WEBセミナー】
開催日時:2024年1月30日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:金属製品が時間の経過とともに腐食して元の安定な化合物(酸化物や金属塩類など)に戻るのは全く自然な現象です。しかし、突発的な損傷を避けて高い信頼性を発揮させるためには、設計、製造およびメンテナンスにおいて、腐食予防策を確立しなければなりません。
本講では、初心者向けに、金属腐食の基礎となる発生と進展のメカニズムを説明し、事例を紹介しながら、耐食性評価方法と腐食予防策の考え方を解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240117

セミナー名:高分子材料における複屈折の発現メカニズムと計測、制御方法
開催日時:2024年1月31日(水)12:30~16:30 
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:近年、液晶ディスプレイなどの光学材料には柔軟で丈夫な高分子材料の利用が進められており、その光学特性の高性能化や精密化が課題となっております。本講演会では、高分子材料の偏光や複屈折に関する基礎について解説し,光学特性制御の最近の事例を紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40581

電気・電子系

セミナー名:実務に役立つ!アナログ回路設計 入門【WEBセミナー】10種の基本回路の動作と特長、特長を生かした使い方を理解する
開催日時:2024年1月30日(火)10:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:アナログ回路は、自然界とデジタル世界との架け橋を電子的に実現する手段と言える。したがって皆さんが、「このようなシステムを実現したい」と思った時に、アナログ回路がさっと頭に浮かばないと外界とのやりとりのぎこちないシステムが生まれてしまう。

アナログ的要素を有する回路はその動作が複雑なため熟練した回路設計者でなければ設計は無理だ、と言われて来た。はたしてそうだろうか?実は基本の回路が在って、熟練者でもその回路の特徴を生かした使い方をしているだけなのだ。もちろん、システム中には1カ所か2カ所位の、頭を絞らないといけない新規な回路構成が存在しそこに注力する必要はあるが、他は基本回路の組み合わせで構成可能なのである。

本講座によれば、使用頻度の高い基本アナログ回路について、その回路はどのような特長を持っているのか、その特長を生かしてどのような時にどのように使用すれば良いのか、等を10種の基本回路に絞って学ぶ事により、初歩の方でも短時間で十分複雑なアナログ回路が設計できる力を身に付ける事が出来ます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240119

セミナー名:電子デバイス分野における静電気対策の基礎と効果的な対策方法および最新動向【WEBセミナー】
開催日時:2024年1月30日(火)13:00~17:15
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:近年の電子デバイス製造工程において、静電気帯電を起因とした不良・不具合問題の事例が多くなってきました。それに伴い、静電気放電(ESD)対策に関する対応が年々増えており、その内容も複雑かつ厳しい(低電位管理)内容になってきております。
この様な現状の背景は、ESD対策において当初は人体帯電対策(HBM)が主要なものでしたが、最近では帯電したデバイスの対策(CDM)、電子基板からの放電(CBE)やケーブルからの放電(CDE)等様々な物の帯電が要因となるケースが増えてきているからです。さらに、PCBの実装工程や、製品組み立て工程におけるESD問題も、最近報告がされております。それに伴い、対策に対して新たな知見や知識が求められております。
今回のセミナーは、静電気の基礎からESD対策に関する最近の動向や効果的な静電気問題の対策方法などの提案を含めた内容で解説致します。また、スライドでの説明だけではなく、実演や実験を行いながらなるべく分かりやすい説明を心がけます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240116

セミナー名:ウェアラブル・ストレッチャブルデバイスの創出と各種配線・電極材料の開発動向と評価
開催日時:2024年1月31日(水)10:30~16:20
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:近年、ウェアラブル電子機器やスマートパッケージングへの応用を目指して、フレキシブル・ハイブリッド・エレクトロニクス(FHE)に関する研究開発が活発化している。FHEにおけるフレキシブル電子回路においては可撓性のみならず伸縮性を有するストレッチャブル電子回路の実現も望まれている。また、ストレッチャブル電子回路は樹脂加工技術と組み合わせることで、3次元化させることができる。この後加工による3次元電子回路形成により、筐体部に電子回路を直接形成させる構造エレクトロニクスへの応用が期待されている。このように様々な応用が期待されているストレッチャブル配線であるが、その材料技術や特性評価に関しては課題が残されている。
本講演では、このようなストレッチャブル配線や電極を形成するための材料技術の学術的基礎について解説したい。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41154

セミナー名:電気化学材料・デバイスを対象とするインピーダンス-電気伝導率測定・電気化学反応解析・界面挙動すべてに役立つ測定法としてー
開催日時:2024年1月31日(水)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:物質に交流を印加することは刻々と変わる電場に対する物質の応答を測定することになる。周波数が高くなるとその変化に対応する時間(時定数)は非常に短時間になるため、その時間内に起こる現象を捉えることができる。一方電気化学反応やその電流の担い手である電解質(イオン)の移動は、電子の移動と違い、物質の移動であるため、時間的な応答の早さが直接電気伝導に反映される。しかしながら、交流インピーダンスをツールとして利用しようとすると、「電気工学」「複素関数」「周波数分散」など、電気化学者にとって取っつきにくい概念が数多く生じる。特に、用途として「電気伝導率測定・電気化学反応解析・界面挙動」は「電解質・電極・二重層」を理解する上で欠かせない。これらの測定は電池・キャパシター・電解質材料の性質を知る上でも重要な測定技術となる。講師はこれまで研究における学生の指導を通じて、インピーダンスに関する理解において、どこが引っかかるのかを感じてきた。さまざまな躓きやすい点を解消していきながら、実践的なインピーダンス測定の活用について解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40336

セミナー名:リチウムイオン電池の基礎とそのリサイクル技術の動向【LIVE配信】
開催日時:2024年1月31日(水)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:スマートフォンからドローン、さらには家電まで、リチウムイオン電池はそれらの高性能電源として多く使用されています。大容量化されたリチウムイオン電池は、電気自動車の普及および再生可能エネルギーの導入に大きく貢献できることから、脱炭素を目指す現代社会では、その重要性が益々高まっています。日頃の業務でリチウムイオン電池に関わるケースが増えつつあります。しかし、その動作原理や使用材料についての知識、さらに蓄電池としての特徴や使用上の注意などを習得する機会は、非常に限られています。

本セミナーの前半では、蓄電池が必要とされる社会背景から蓄電池の種類と特徴、さらに電池化学の基礎を踏まえた上で、リチウムイオン電池の動作原理と材料に関する知識を深めていきます。セミナーの後半では、リチウムイオン電池の持続的な製造に将来必須となるリサイクル技術、さらに国内外の電池材料のリサイクル情勢について説明します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240191

セミナー名:Beyond5G/6G に向けたアンテナ・パッケージ基板材料の技術開発動向と今後の展望【LIVE配信・WEBセミナー】
開催日時:2024年1月31日(水)13:00~17:15 
場所:【LIVE配信・WEBセミナー】
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:5G向けミリ波通信モジュールの実際の開発例とコスト、量産性を加味した上で必要な技術のポイントを解説!
優れた低誘電特性を持ち、次世代高周波配線基板への応用が期待されている特殊ポリスチレン樹脂フィルム「オイディス」の優位性と製品化への取り組みについて紹介!
フッ素樹脂の一般的特性及びプリント基板への適用時の性能とその応用例について解説!
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41326

セミナー名:Si-IGBT/SiC/GaNパワーデバイスの現状・課題・展望
開催日時:2024年2月2日(金)10:00 ~ 16:00 
場所:WEBセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:コロナウィルスの全世界的な蔓延により、世界各国は人的・経済的に甚大なダメージを受け回復の見通しは依然不透明といった状況にある。しかしこのような中においても、地球温暖化ならびに大気汚染対策のための自動車の電動化は人類にとって「待った無」の課題であることに変わりはない。2023年現在、世界各国は自動車の電動化(xEV)開発に向け大きく進展している。そして2030年代には日、米、欧、中がガソリン車の新車販売を禁止するなど、xEVは、もはや大きな潮流となった。xEVの性能を決める基幹部品であるパワーデバイスでは、新材料SiC/GaNデバイスの普及が大いに期待されている。しかしながら現状では、シリコンIGBTがxEV用途の主役に君臨しており、今後しばらくはシリコンIGBTの時代が続くともいわれている。これはとりもなおさず、SiC/GaNデバイスの性能、信頼性、さらには価格が市場の要求に十分応えられていないことによる。最強の競争相手であるシリコンIGBTからSiC/GaN開発技術の現状と今後の動向について、半導体素子や実装技術、さらには市場予測を含め、わかりやすく、かつ丁寧に解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/39878

セミナー名:汎用リチウムイオン電池の特性・健全度(劣化度)・寿命の評価に関する詳しい解説【LIVE配信】~測定・解析の基礎から応用までを詳しく解説~
開催日時:2024年2月2日(金)10:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:リチウムイオン二次電池の基礎、動作状態把握、特性評価、電池の健全度診断では、特に充放電曲線から得られる情報、交流インピーダンス法及び高速パルス法による計測を用いた評価・解析法について、基礎からじっくりと解説します。関連の技術・研究者や企画関係者のために、最新の測定法、劣化や寿命診断、各種汎用セルやモジュールの特性・特長、劣化因子やその評価、充電時のLi析出の評価、汎用化が期待できる新規材料も紹介し、周辺の研究課題や解決法を明らかにします。講義終了後には、受講者の講演内容に関するご質問に可能な範囲で回答いたします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240250

セミナー名:5G、車載向け積層セラミックコンデンサの材料技術/プロセス技術の開発動向【WEBセミナー】
開催日時:2024年2月5日(月)9:55~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ジャパンマーケティングサーベイ
概要:MLCCはスマートフォーンに代表される小型電子機器から、自動車のEV化、今後の自動運転化に向けて、また、5G、IoTの進展に伴い、生活のあらゆる分野で、その需要の大幅な増大が見込まれる電子部品です。MLCCの多くはBaTiO3をベースにした誘電体セラミックスが誘電体素子に用いられています。MLCCの小型化はこの誘電体素子の薄層化によるところが大きく、MLCCの信頼性はこのBaTiO3誘電体セラミックスの材料設計に負うところが大きいと言えます。一方で、微細なMLCCを支える製造プロセスがあってこそのMLCCと言えます。
本セミナーでは、MLCCやMLCCに必要な素材(セラミックス材料、電極材料、バインダーなど有機材料)に係わる技術者、それら生産の第一線で頑張っておられる開発および製造に係わる技術者、品質管理や故障解析に係わる技術者の方に聴講していただければと思っています。また、MLCCに限らず積層セラミック電子部品の多くの関係者にも有益なセミナーと考えます。
MLCCの信頼性に係わるセラミックスの基礎からBaTiO3の原料組成、ドナーやアクセプター元素添加に係わる格子欠陥制御などの材料組成設計指針、セラミック素子同様に薄層化する内部電極用ペースト材料設計、薄層素子の多層化に必要な製造プロセス技術などを解説し、聴講される皆様の日々の研究開発、製造現場での課題解決、改善方針に参考になれば幸甚です。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/jms240201

セミナー名:~EV / HEV用~主機モータとPCUの冷却・放熱技術【東京開催】~モータ,PCUの基本,伝熱の基礎から技術動向まで~
開催日時:2024年2月5日(月)10:30~16:30
場所:会場未定 東京都千代田区内会場を予定
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:カーボンニュートラルを目指して世界的に電動車が拡大しており、それに伴い、電動車の研究開発が活性化している。電動車のキーコンポーネントは、モータ、パワーコントロールユニット(PCU)、バッテリである。このうち、モータとPCUの性能は走行性能に直接影響する。モータとPCUはいずれも発熱が大きく、それらの冷却が電動車のキー技術となる。
そこで、本セミナーでは、モータとPCUの役割、構成、小型化・高出力化等の技術動向に基づき、それらの冷却、放熱技術を紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr240203

化学系

セミナー名:多孔性材料による気体の吸着制御【WEBセミナー】
開催日時:2024年1月30日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:活性炭、ゼオライトなどの多孔体は吸着剤として、物質の分離・精製、気体の貯蔵などに広く用いられています。さらに近年は多孔性有機金属錯体などの新しい多孔体が注目され、これらの応用についても研究がされています。

本講演では、まず代表的な多孔体の幾何学的・化学的な細孔・表面の構造を説明します。そのうえで、多孔体への各種気体分子の吸着メカニズムについて説明します。気体の吸着性は多孔体の細孔構造・表面の化学組成と気体の化学的な性質により決まります。これらを理解すれば、吸着材の選定・設計に役立つでしょう。窒素、アルゴン吸着による多孔体の細孔構造(細孔径分布・細孔容量)の解析法などについても解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240118

制御系

セミナー名:パワー半導体用SiCウェハの加工技術
開催日時:2024年1月30日(火)12:30~16:30 
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:SiCパワー半導体はここ数年で省エネルギー電力制御機器として各産業分野に実装が進み、SiCウェハ産業も世界的に拡大しつつある。SiCウェハは極めて硬く安定な材料であるため、その材料となるSiC単結晶の成長やウェハ加工は技術的にシリコンよりかなり難易度が高いことが知られている。
本セミナーでは、SiCパワー半導体用ウェハの開発動向および製造加工技術、特にウェハ加工およびそれらの材料評価技術に関する基礎から応用、技術開発動向について解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40334

分野共通

セミナー名:AIプログラミングができない要素技術者自身で開発できる人工知能応用技術ディープニューラルネットワークモデルとMTシステムの基礎および学習データ最小化と《開発の自動化・仮想検査・未知の異常検知》事例で学ぶエンジニアリング応用入門【LIVE配信】 ~3つの事例で学ぶ 、 製造業における実用化レベルのAI応用ノウハウ~
開催日時:2024年1月30日(火)10:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:最先端技術であるディープラーニングが話題になり、人工知能ブームが再来していると言われています。最先端の技術は重要ではありますが、製造業の技術者が開発実務に活用するには敷居が高いことが課題ではないでしょうか?このように人工知能には、活用が難しいイメージがありますが、ものづくり分野に絞れば、適切な手法の使い分けとノウハウで意外と簡単に活用可能です。
ディープラーニングを含む人工知能にも、アカデミックな最先端技術に対して成熟した「エンジニアリングに適した技術」があり、その技術はものづくりの開発現場で安心して使うことが可能です。
また、ビッグデータにも誤解が多く、本来の意味とは異なる内容が一人歩きしている状況です。本来のビッグデータの意味を理解し、適切な手法の応用や、要素技術者の皆さん自身の知見を活かすと、高性能な人工知能の開発に必要なデータの最小化や、限られたデータから大量のデータを作るデータ増殖も可能です。
本講座では、エンジニアリングに適した人工知能技術であるニューラルネットワークモデルとMTシステムに関して、基礎的な解説を行った上で、製造業における具体的な事例を用いて応用ノウハウを解説します。
ものづくり技術者にとって、人工知能は目的ではなく、技術課題を解決する手段として使えることが理想的です。
本講座で解説するエンジニアリングに適した人工知能技術を使うことで、技術者は、解決すべき技術課題に集中することが可能になります。
なお、ニューラルネットワークモデルをExcel上で簡単に構築する方法も、デモンストレーションを併用して解説いたします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240173

セミナー名:激変する電力・エネルギー市場とビジネス戦略シナリオ2024
開催日時:2024年1月31日(水)14:30~17:00 
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:自由化以降、電力市場は複雑性を増している。従来からのスポット市場、時間前市場に加え、容量市場、需給調整市場、ベースロード電源市場、長期脱炭素電源市場等の新たな電力取引の場の創設、また非化石価値市場やカーボンクレジット市場等の新たな価値取引の場も創設されている。更に昨年、それまでの卸電力市場の在り方の検討を踏まえ、同時市場の具体的な検討が開始された。電気料金の見直しにより、燃調に市場連動項が算入されたり、新電力においても独自の燃調を採用するなどの動きもあるなか、“究極のコモディティ”とも言われる電力だが、その“上手い”売買は必ずしも容易ではない。

また、脱炭素化のトレンドは継続しており、需要家側では足元だけではなく将来を通じた再エネ確保を如何に行うかの検討が更に進み、他方でEVを活用したV2XやVPPの実証実験から商用フェーズへの移行、再エネはFIT/FIP依存からの脱却の動き等ビジネスの在り方も変わりつつある。

全く異なるアングルでは、ChatGPTが火付け役となった生成AIは、データセンターのエネルギー需要を拡大させ、安定的な電力供給と脱炭素化とデジタル化を共存させるかといった新たな課題が世界的に注目されたり、国内では旧一般電気事業者において送配電部門から小売部門への情報漏洩や電力会社間でのカルテルの指摘がなされる事態も発生し、その真偽は定かでないものの内外無差別の強化に至る流れとなっている。

本セミナーではこうした広範なトピックスについて、その概要を理解しつつ、これらの変化が事業環境にどのような影響をもたらし得るか、またそれらを各事業者の戦略にどのような意味を持つかを洞察していく。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40422

セミナー名:カーボンニュートラルとCO2の回収・利用・貯留(CCUS)の動向【LIVE配信】
開催日時:2024年1月31日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:カーボンニュートラル社会の構図とそれを構成する手段である、再エネ、水素およびCCUSの各役割と相互関係を包括的に解説する。その上で、CO2の化学吸収法・物理吸着法・大気直接回収法(DAC)、CO2からのメタネーション・合成燃料製造・オレフィンなどの化学品合成、CO2吸収コンクリート、CO2の農業(光合成)への利用としてトマト栽培・きゅうり栽培・稲作での効果、CO2の大深度地下貯留、バイオ炭によるCO2の農地貯留など、CCUSの技術内容および事業展開の現状と将来、などを詳しく解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240131

関連記事

アーカイブ

fabcross
meitec
next
メルマガ登録
ページ上部へ戻る