タグ:電極材料
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アクア電池の負極材料を開発――長寿命化、高効率化に寄与 早稲田大学
早稲田大学は2024年10月29日、同大学の研究グループがアクア電池の負極材料を開発したと発表した。同電池の長寿命化、高効率化が可能となる。 アクア電池は、水素イオン(プロトン)および水を用いた水系プロトン二次電池…詳細を見る -
【1/30~2/5開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、1/26時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂…詳細を見る -
超音波で100倍効率アップ、EVバッテリーの新しいリサイクル方法を発表
英レスター大学らの研究チームは、超音波を利用した新しいバッテリーリサイクル方法を発表した。使用済みのリチウムイオンバッテリー(LiB)から高純度の電極材料を回収できるだけでなく、従来のリサイクル工程と比べて100倍効率的…詳細を見る -
酸素の電子を使ってもエネルギー損失のない電極材料を発見 東京大学
東京大学は2021年1月28日、同大学大学院工学系研究科の研究グループが、電池の電極材料が持つ酸素の電子を使っても、熱としてエネルギーを失うことなく電気エネルギーを蓄えられる電極材料を発見したと発表した。開発した電極材料…詳細を見る -
次世代マグネシウム二次電池に適用可能なナノ空間を活用した電極材料を開発 立命館大ら
立命館大学生命科学部、東京農工大学大学院工学研究院の研究グループは2020年1月29日、フランスのポールサバティエ大学、京都大学、高輝度光科学研究センターと共同で、次世代マグネシウム電池に適用可能なマグネシウム二次電池用…詳細を見る -
電力を蓄えることにより構造を修復する「自己修復能力」を持つ電極材料を発見 東大
東京大学は2019年5月16日、同大学の研究グループが、電力を蓄えることにより構造を修復する「自己修復能力」を持つ電極材料を発見したと発表した。 電気自動車や太陽光発電など環境に優しい技術の社会導入が進む中で、電力…詳細を見る -
NIMSら、電子伝導性配位構造体の蓄電機能を発見――次世代蓄電池の電極材料として期待
物質・材料研究機構(NIMS)は2018年5月31日、東京大学、理化学研究所、京都工芸繊維大学と共同で、結晶構造を自在に制御できる電子伝導性配位構造体が、有望な蓄電池の電極材料となり得ることを発見したと発表した。 …詳細を見る