独Bosch、新研究センターで農作業ロボットを開発中

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YouTube/ISYS Osnabrück

独Boschは2015年10月14日、ドイツ・シュトゥットガルト郊外のレニンゲンに研究センターを開設したと発表した。同社取締役会長のフォルクマル・デナー氏によると、「レニンゲンはボッシュ版のスタンフォードともいうべき存在」になるという。

同研究センターは、3億1000万ユーロを投じて建設された研究拠点。電気工学、機械工学、コンピューター科学、分析、化学、物理学、生物学、マイクロシステム技術などを専門とする同社研究開発・先端エンジニアリング部門の従業員約1200人と博士課程の学生とインターンの500人が、応用産業技術研究に取り組むことになる。

そんな同研究センターで進められている研究開発プロジェクトのうち、目玉の1つになっているのが農作業ロボット「BoniRob」。育種と農場管理を目的としたロボットだ。

開発元はBosch傘下の新興企業である独Deepfield Robotics。大きさはコンパクトカーほどになり、海外メディアの報道によると野菜の成長具合、害虫による被害状況、必要とされる肥料と水の量などをモニタリングするという。

YouTubeに掲載されている動画を見る限り、BoniRobは用途に応じてユニットを積み替えることで、肥料・水やり、雑草の駆除といった農作業を自動化できるようになるようだ。

関連リンク

レニンゲンにボッシュの研究センターが公式にオープン
BoniRob(YouTube動画)

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