ホバリングして顔認識で自動追尾――自撮り対応ドローン「Hover Camera」

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空中で静止して自分の写真や動画を撮影してくれるドローン「Hover Camera」が、ベータプログラムの参加者を募集している。

Hover Cameraは、電源を入れて空中の適当なところで手を離すとその場で静止(ホバリング)し、画像データ安定化機能を使って1300万画素のスチール写真や4K動画の撮影ができる。さらに人間を感知して追尾し、顔認識技術を使って目標の被写体を認識して撮影する機能も備えている。

Hover CameraはAI技術を駆使し、GPSや外部サーバなどを使わずに、自律飛行/ホバリングできる。また飛行安定性を保つため、撮影用の他に下向きのカメラを装備している。

Hover Cameraのブレードケースは、人間工学に基づいて設計されているという。風量を最大に保ちつつブレードの周りの隙間を最小化し、何も中に入らないように作られている。この安全設計により、ユーザーは空中で静止しているHover Cameraを素手でつかみ、投げて、キャッチすることもできる。また、収納時には折りたたむこともできる。折りたたみ時の大きさは、182×132×32.5mm。重さは238gだ。

Hover Cameraは、Qualcomm のドローン技術を使用し、CPUはSnapdragon 801 2.3GHz 4コア・プロセッサ。開発者のMQ Wangは、スタンフォード大学のエンジニアリング博士課程修了者で、Hover Cameraに関して16件の特許を出願中だそうだ。

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Hover Camera – Introducing the self-flying camera anyone can use

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