日産、ノート e-POWER NISMOにハイスペックモデルを追加――モーター出力が約25%向上

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ノート e-POWER NISMO S

日産自動車は2018年9月25日、「ノート e-POWER NISMO」に「ノート e-POWER NISMO S」を追加設定し、発売したと発表した。

「ノート e-POWER」はシリーズ方式のハイブリッドシステムでガソリンエンジンを発電専用に使用し、モーターのみのパワーで走行。電気自動車(EV)とは異なり渡航距離を気にすることなく、EVと同様の優れた加速感と静粛性を味わえる。2016年12月にはスポーティモデルとなるノート e-POWER NISMOが発売された。今回のノート e-POWER NISMO Sは同製品のハイスペックモデルとなる。

NISMO Sの外観はNISMO S専用エンブレムとLEDヘッドランプが装着されているが、それ以外の装備はNISMOと共通だ。しかし、NISMO Sはインバータとコンピュータ(VCM)に専用チューニングを施し発電量を増加させ、同時に減速機を強化。これにより、モーターの最高出力が100kW、最大トルクは320N・mとNISMOに比べ約25%向上し、より瞬発力の高い加速が可能になった。


またNISMOのドライブ(D)モード設定に加えて、「S」「ECO」のモードにも「B」レンジ(エンジンブレーキを効かせるときに使用)を設定。特にBレンジのSモードでは、アクセルペダルのON/OFF時の加減速が最大の強さに設定され、発電量も強化された。圧倒的なパフォーマンスを出すスポーツ走行から燃費性能の追及をするエコ走行まで、様々な走りができる。

NISMO Sの駆動方式は2WDで、エンジンは専用にチューンされたHR12DE-EM57。希望小売価格は267万1920円(税込)、RECAROシート装備車は294万1920円(税込)となる。

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