ボッシュ、世界初となる曲面メーターパネルを発表――フォルクスワーゲン・トゥアレグで初めて採用

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ボッシュは2018年11月28日、量産車のコックピット向けとして世界初となる曲面メーターパネルを発表した。同パネルは、フォルクスワーゲン・トゥアレグ(Touareg)のニューモデルの「Innovision Cockpit」で初めて採用される。

車載ディスプレイには高い品質と堅牢性が必要とされ、また、太陽光が直接当たっている場合でも、表示を確実に読み取れなくてはならない。そこで、ボッシュは、インストルメントディスプレイとガラスを完璧に接着できる光学接着を採用。メーターパネルへの光の反射を4倍以上低減することに成功した。これにより、眩しさなく画面を見ることが可能になり、また、明暗にかかわらず同じ高コントラスト比で表示できるようになった。

また、人間の眼球のカーブを模倣するようにディスプレイの曲面を設計。これにより、ドライバーは、最適な視野を確保できるだけでなく、端に表示されるインジケーターのライトや警告信号をよりはっきりと視認できるようになる。また、コックピットの設計自由度、省スペース性も向上するという。

さらに、このディスプレイは、対角線の長さが約31cm(12.3インチ)で、タッチパネルを搭載。スピードメーター、ナビゲーションマップ、電話帳などを個別に表示したり、組み合わせて表示することもできるという。

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