BMW、207PSの新エンジンを搭載した新型「BMW S 1000 RR」発売へ――最高出力が8PS上昇

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BMWは2019年3月15日、同社が2009年に発売した4ストローク999ccのオートバイ「BMW S 1000 RR」の新モデルを、同年7月上旬からBMW Motorrad正規ディーラーで販売開始する。価格は車両単体で227万7000円。6月末日までの間、全国正規販売店にて予約注文を受け付ける。

BMW S 1000 RRの新モデルは、旧モデル比約-1kgのアルミ製メインフレームを採用。さらに旧モデル比-4kgの新開発並列4気筒エンジンや、-1.3kgの排気機構を装備することなどによって、車両重量を旧モデルに比べ11kg軽量化した。フルタンク時の車両重量は197kgとなる。

新モデルの排気システム

同車が搭載する新エンジンは吸気バルブのバルブタイミングに加え、ストロークを可変制御する「BMWシフトカムテクノロジー」を採用。燃焼室内に空気を送り込む吸気バルブの開閉タイミングと開閉量の可変制御が可能になり、低/中回転域での出力や燃焼効率が向上した。

新モデルの吸気システム

最高出力は152kW(207PS)/1万3500rpmとなり、旧モデルを8PS上回った。一方、最大トルクは113Nm/1万1000rpm。5500〜1万4500rpmのエンジン回転域で100Nm以上のトルクが発生する。排気量は旧モデルと同一の数値に抑えられている。

さらに、新モデルは新開発の「フレックスフレームサスペンション」を搭載し、走行正確性とハンドリング性を高めた。特に、リヤサスペンションに新採用された「フルフロータープロ」は、走行面に対してほぼ直角に設計されており、上下方向からの過重を効率よく制御するという。

フレックスフレームサスペンション

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