メルセデス・ベンツ、直6×ISG搭載モデルを含む新型「GLE」を発表――新たな電動化技術によって高効率なエネルギー回生を実現

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3リッター直列6気筒ガソリンエンジン「M256」

メルセデス・ベンツ日本は2019年6月19日、SUVの中核モデルである「GLE」をフルモデルチェンジした新型GLEを発表した。

そのラインアップとして、「GLE 300 d 4MATIC」「GLE 400 d 4MATIC スポーツ」「GLE 450 4MATIC スポーツ」の3モデルを用意した。

GLE 450 4MATIC スポーツ

GLE 450 4MATIC スポーツには、最高出力367PS(270kwW)、最大トルク500N・mの3リッター直列6気筒ガソリンエンジン「M256」を搭載。さらに、エンジンとトランスミッションの間に、新技術の電気モーター「ISG(Integrated Starter Generator)」と「48V電気システム」を配置することで、力強いパワーアシストと高効率なエネルギー回生を実現した。また、スターターが高出力な電気モーターになったことで、エンジン始動時の振動を抑制。さらには、エンジンスタート及びアイドリングストップの際の再スタートの快適性が向上した。

GLE 400 d 4MATIC スポーツには、最高出力330PS(243kW)、最大トルク700N・mと最高水準の出力を誇る3リッター直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載。アルミニウム製クランクケースの使用などで軽量化した。さらに、フリクションを低減させるNANOSLIDEシリンダーコーティングや高い応答と高出力をもたらす2ステージターボを採用している。

3リッター直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」

GLE 300 d 4MATICには、最高出力245PS(180kwW)、最大トルク500N・mを発揮する2.0リッター直列4気筒クリーンディーゼルエンジン「OM654」を搭載。同エンジンは、OM656と同じく、アルミニウム製クランクケースやNANOSLIDEシリンダーコーティングを採用している。さらに、排気の浄化機能も考慮しており、排出ガス浄化経路の短縮やsDPF(DPF with SCR Coating 選択触媒還元法コーティング付粒子状物質除去フィルター)を採用することで、欧州のRDE(実路走行試験)規制にも適合している。

2.0リッター直列4気筒クリーンディーゼルエンジン「OM654」

3モデルとも、2019年6月19日より全国の正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始している。納車については、GLE 450 4MATIC スポーツは同日から、GLE 400 d 4MATIC スポーツは8月以降、GLE 300 d 4MATICは11月以降を予定している。

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