超高解像度6400万画素およびLumiTrax対応2100万画素の検査向けカメラを発売――高画素/高精度と高速処理の両立を実現 キーエンス

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(上)LumiTrax対応2100万画素カメラ、(下)超高解像度6400万画素カメラ

キーエンスは2021年3月29日、超高解像度6400万画素および照明点灯方向を高速制御するLumiTrax対応2100万画素の2種類の検査向けカメラを発売したと発表した。

6400万画素の超解像度モデルは、従来の500万画素タイプのカメラと比較して広範囲を1台のカメラで捉えることができ、細部まで高精度で認識できる。画像データの超高速転送技術を同社で開発し、従来比5.6倍の画像転送周波数1.1GHzを実現した(画像転送時間57.6ms)。

筐体の大きな対象物を検査する際に、従来はカメラかワークを移動する必要があったが、今回発売するカメラでは一括撮像で検査が可能。マシンタクトを短縮し、しかも設備をシンプルにできる。

一方、2100万画素カメラの画像転送時間は20.2msで、同社従来モデルの転送時間110msと比較して大幅に高速化した。高速化に加え、LumiTraxに対応し、照明点灯方向を高速制御。検査に最適な画像を生成することができる。

超高画素でありながら、同社従来カメラと同等サイズ(50×50mm)のコンパクト設計になっている。汎用性の高いレンズを利用可能にした。また、角度センサーを内蔵することで運用中のカメラの位置ズレを運用者に知らせることができる。

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