EVコンセプトカーの第二弾を発表――大容量バッテリーを生かしたアウトドア向けのSUV 日産自動車

日産自動車は2023年10月10日、同社の電気自動車(EV)コンセプトカーで第二弾となる「ニッサン ハイパーアドベンチャー」を発表した。

今回のコンセプトカーは、アウトドアを好む層に向けたSUVとなっている。大容量バッテリーにより長距離のドライブが可能なほか、照明や電気を要するアウトドア用品に給電することもできる。

また、バッテリーに蓄えた電力を自宅で利用したり(Vehicle-to-Home)、電力網に供給したり(Vehicle-to-Grid)といった、V2X(Vehicle-to-Everything)機能に対応した。

最新の電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」も搭載。山道や雪道といった悪路での乗り心地が向上している。

ダイナミックな面構成のボディパネルを採用。ボディサイドには、特徴的な斜めのキャラクターラインを施した。

また、フロントバンパーからフロントガラスに空気が抜けるエアダクトを採用。グラスエリアと車体後部は段差がないフラッシュサーフェスデザインとなっており、空力性能が向上している。

インストルメントパネル前方には、ピラー間をつなぐ大型ディスプレイを採用した。カメラで撮影した車外の状況をフロントガラスに映し出すことが可能。運転時には、あたかもボディーが透けたかのような開けた視界を確保できる。

後部座席は、ボタン操作で容易に180度回転。バックドア開口部には、ラダー状のステップを採用した。

車内から車外へそのまま移動できるほか、停車時やキャンプ時には、後ろを向いたシートに座って景色を楽しむこともできる。

なお、2023年10月25日までYouTubeの日産アカウントで配信中の「夜のドライブで聴きたいNight Drive Chill Mix with Nissan」の映像内にて、同コンセプトカーが登場している。

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日産自動車、EVコンセプトカー第二弾「ニッサン ハイパーアドベンチャー」を発表

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