【2/27~3/4開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報

エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、2/26時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。

目次

展示会情報(会場別)

セミナー情報
<機械系>

<電気・電子系>

<制御・ソフト系>

<IT系>

<化学系>

<分野共通>

展示会情報

東京ビッグサイト

イベント名:第21回国際オートアフターマーケットEXPO2024
会期:2024年3月5日(火)~7日(木)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(南1~4ホール)
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会
概要:自動車の売買、整備、メンテナンスをはじめ自動車を取り巻く環境・インフラなど様々な自動車アフターマーケットに関する最新情報・業界動向を、展示・実演セミナーなどにより情報発信をし、有意義なビジネス交流の場を創出するコンベンションです。
URL:https://www.iaae-jp.com/

セミナー情報

機械系

セミナー名:遊星歯車機構の開発・設計における基礎とポイント
開催日時:2024年2月27日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:遊星歯車機構は、すでに長い歴史を持つが、新しい機構でもある。あらゆるものが電動化へと進んでいく中で、それらの重要な速度変換機構の役割を担っているからである。たとえば、最近の例を挙げれば、ハイブリット乗用車における電動モーターおよび内燃機関からの2系統の回転エネルギーを効率よく処理できる機構として注目を浴びている。また、ロボットなどの精密減速機として遊星歯車機構が応用されている。このように、遊星歯車機構は極めて応用範囲の広い大きな可能性を秘めた応用機構である。
そこで、遊星歯車機構を、開発・設計を進めていく上での、基本的な課題を把握するのが、本セミナーの目的である。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/231261

セミナー名:フィラーの最密充填と表面処理技術
開催日時:2024年2月28日(水)10:30~16:00
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:近年、コンポジット材料の熱伝導率を格段に向上させる微視構造設計手法として、フィラーの最密充てん技術、フィラーのハイブリッド化による伝熱ネットワーク構造形成技術が注目されており、現在、窒化物フィラーは有効な高熱伝導性フィラーとして期待されている。
本セミナーでは、窒化物フィラーを中心として、フィラーの充てん・表面改質技術とフィラーを用いたコンポジット材料の熱伝導率向上のための微視構造設計・特性評価技術について概説し、フィラーの使いこなし技術を習得することを目指す。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41045

セミナー名:モータ技術必須(7項目)習得セミナー
開催日時:2024年2月28日(水)、29日(木)10:00~17:00
場所:日本能率協会・研修室(東京都港区芝公園3-1-22)、オンライン(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:JMAマネジメントスクール
概要:実務に役立つ現場のモータ技術に重きをおき、早期戦力化を目的として開催いたします。基礎から応用まで、最新事例を含めて必須7項目を学べます。一方的な講義だけではなく、「デモ機によるモータ運転、モータ分解」「講師との質疑応答」の時間を多く割いていますので、実機を見て、知識や考え方を深く理解できる研修となっています。
URL:https://school.jma.or.jp/products/detail.php?product_id=152390

電気・電子系

セミナー名:グリーン水素製造を目指したアルカリ水電解技術の基礎と国内外の最新開発動向、今後の展望まで
開催日時:2024年2月29日(木)13:00~17:00
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、二酸化炭素を排出しないエネルギー源として「水素」が注目されている。しかし、現状、水素のほとんどは天然ガスや褐炭などの化石資源から製造されており、製造過程で二酸化炭素を排出している。一方、風力や太陽光などの再生可能エネルギー由来の電気を用いた水電解はカーボンフリーな水素製造技術であり、中でもアルカリ水電解は20世紀初頭から工業的に稼働している。
本講演では、水素が注目される理由やさまざまな製造方法から話を始める。本題である水電解については、原理や基礎的な熱力学、電気化学の解説を行い、これらを理解したうえで特にアルカリ水電解に必要な各要素技術の開発状況や課題、国内外の動向ついて解説する。要素技術の中でも重要となるアノードにフォーカスし、遷移元素から成る複合酸化物およびその超微粒子化触媒の開発動向など、最近の講演者の研究内容も示しながら紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41404

セミナー名:車載コンデンサの設計と小型・大容量化に向けた技術動向
開催日時:2024年3月4日(月)10:30~16:15
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:近年、自動車の自動運転技術の進歩やEV化に伴い、それに使用されるコンデンサには小型、大容量で低ESR、長寿命化の要求が益々強くなっています。そのようなコンデンサとして固体コンデンサが知られていますが、固体コンデンサでは陽極箔上に、電体皮膜の修復に乏しい導電性高分子が使用されているため、漏れ電流が高くなりやすく、ショートに至るものもありました。本セミナーでは低ESRと耐ショート性の優れたコンデンサであるハイブリッド型コンデンサの開発背景、製造方法、各方面からのアプローチについて最近の技術開発状況を紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41055

セミナー名:バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2024年3月4日(月)10:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:電池のインピーダンス測定に関するセミナーは多い。しかしながら、それらは実験系としての電池についてインピーダンス挙動の解析についてのトピックに終始することがほとんどである。バッテリーマネジメントとは実稼働しているバッテリーシステムに障害や不具合が発生した場合に、管理者に自動的に通知する仕組みと言っていい。本セミナーでは、実稼働バッテリーシステムのモニタリングのためのインピーダンス測定がどうあるべきかについて考える。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41318

制御・ソフト系

セミナー名:生体情報センシングの基礎からデータ処理方法、応用・活用事例まで
開催日時:2024年2月28日(水)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:生体情報センシングデバイスは、高性能なものからウェアラブルのものまで多様化し選択肢が増え、データ解析手法も飛躍的に進歩しています。日常生活を含む多様なシーンで生体情報の計測が可能になり、医療・ヘルスケア分野を始め産業分野に至るまで、様々な分野で応用が期待されています。
本セミナーでは、現在実用化、あるいは、研究開発されている各種生体センサについて、その基本構造、計測原理、データ処理手法を解説し、生体情報を正しく理解し効果的に活用して人のモニタリングや製品開発に活かせるよう、生体信号の評価法や利活用の仕方について説明し、各分野での応用事例を紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41402

セミナー名:画像認識技術入門 ~画像の撮影から機械学習技術、ディープラーニングの活用まで~
開催日時:2024年3月4日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:近年、多彩なアプリケーションに必要な技術として実用化が進んでいる画像認識技術に関して、カメラによる画像の撮影から、機械学習技術やディープラーニングの活用まで基礎から説明致します。具体的には、光学系を用いた画像の撮影に関する技術から、画像認識技術の概要、一般的な画像認識処理フロー、評価方法、ディープラーニングの基礎、様々な画像認識アルゴリズム、また外観検査などへの応用に関して解説致します。画像認識技術について知りたい方に幅広くおすすめ致します。いくつか講座後出来る演習も準備致します。
サブテキストは必須ではありませんが、説明スライドの中にそれぞれの内容に関してサブテキストの対応するページ番号を付加するので、サブテキストの該当ページを参照いただくことで理解が深まります。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr240301

IT系

セミナー名:ベイズ統計から学ぶ統計的機械学習~確率の基礎からグラフィカルモデル、応用・実装例まで包括的に学ぶ~
開催日時:2024年2月28日(水)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要: 本講義では、初学者にも分かりやすいよう、統計的機械学習理論を学ぶ上で重要となるトピックは網羅的に解説し、理論の基礎から全体像、そして、応用に対する考え方に至るまでを習得できるようにします。また、初学者だけに限らず、統計的機械学習理論を多少聞きかじったけれども、しっかりと基礎部分を把握しておきたいという方にもピッタリな内容となっています。内容の性質上、数式が多数出現しますが、必要に応じて補足をしていくので特殊な専門知識は必要ありません。大学初年度レベルの微積分、線形代数、確率統計の知識があるとより楽しめると思います。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41401

セミナー名:生成AIの基礎と製造分野への応用可能性
開催日時:2024年2月28日(水)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは、言語生成AIとして注目されているChatGPTやBardを利用して、業務効率化に関する意見(ブレスト)を収集したり、新しい取り組みに関する評価を自動で実行させたり、問題点を評価させるなど、普段仕事に取り組んでいるだけでは観察しづらい観点からの評価を得ることで、業務を効率化させたり、より良い案を検討する材料とする力を養うことを目的とします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240265

セミナー名:詳解 Transformer ~Transformerの仕組みから自然言語処理、画像処理、音声認識への最新応用まで~
開催日時:2024年2月29日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:近年、「Transformer」という深層学習モデルが、自然言語処理や画像処理、音声処理といった様々な分野の多くのタスクで最高性能を達成し、注目を集めています。
本講座では、そのTransformerの典型的モデルの仕組みから、自然言語処理、画像処理、音声認識に応用した最新モデルまでを解説します。ニューラルネットワークの基礎的な知識をお持ちの方向けのセミナーです。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr231211

セミナー名:深層生成AIによる異常検知
開催日時:2024年2月29日(木)13:00~16:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:企業研究会
概要:産業の現場において深層学習をはじめとするAIを導入する場合、おそらく最も大きなニーズが異常検知でしょう。近年はライブラリの整備や関連書籍の発行で、導入することの敷居は非常に低くなったように思います。しかし実際に機能させるまでの道のりは非常に遠く、講師自身も多くの企業から相談を受けています。問題の多くは、理論や実装に関する知識というより,実践的なノウハウの欠如にあります。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41190

化学系

セミナー名:撹拌の基礎から撹拌翼の選定・設計および、反応機設計のポイント ~撹拌機の形式、特性、選定、設計、スケールアップ時の問題点と対策事例~
開催日時:2024年2月27日(火)10:30~16:30
場所:江東区産業会館 第2会議室(東京都江東区東陽4-5-18)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:工業化における撹拌操作は、生産性向上や他品種少量生産など様々なニーズに応えるとともに、安定して製品を作るうえでプロセスの心臓部にあたり重要な役割を果たしています。
本講習では、撹拌槽型反応機について、前段では撹拌操作に焦点を当て、基本となる撹拌翼の選定から設計の基礎を解説します。また、後段では機器仕様決定のポイントとスケールアップの基本を解説、加えてスケールアップ時の問題点など事例紹介を交えた反応機設計のポイントも解説します。なお、本講義では事例紹介を交えた講習となるため現場目線での解説になっており、撹拌に馴染みが無くても分かりやすい構成となっています。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240209

セミナー名:接着制御・メカニズム解析の考え方と分析評価法 ~接着技術の開発とコントロール~
開催日時:2024年2月28日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:あらゆる工業分野で、接着技術は様々な用途、場面で用いられており、現代において必要不可欠なものの一つとなっている。また、文字通りの接着はもちろん、メッキや塗膜などの膜形成も接着技術の応用であると言える。すなわち、材料特性や製品性能を左右するのが接着技術であり、接着技術を支配することはあらゆる分野の基盤であると言える。そして、その接着と表裏一体のものとして扱わなければならいのが剥離である。接着や剥離現象を制御するためには、その表面や界面の状態や構造・特性を把握することが必要不可欠であるが、その重要度にもかかわらず、表面や界面の真の姿を知ることは容易ではない。
本講演では、接着・剥離のメカニズムとその制御の解説と共に、それらに必要不可欠な分析、解析の方法を中心にして、事例も交えながら詳細に解説を行う。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240225

セミナー名:ポリマーアロイにおける相溶性の基礎と構造・物性制御 ~ 構造と力学物性の関係、構造解析手法、成形加工など ~
開催日時:2024年2月28日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:高性能高分子材料を開発する方法として、2種類以上の高分子を複合化するポリマーアロイは非常に重要である。本講演では、まずポリマーアロイの定義について述べ、開発事例を紹介しながら歴史に触れる。そして、相溶性や熱力学といったポリマーアロイの物理について詳しく説明する。次にポリマーアロイにおいて最も重要である構造と力学物性の関係について述べ、顕微鏡法および散乱法を用いた構造解析、ポリマー同士の界面構造、相容化剤の種類や効果について説明する。さらに現在のポリマーアロイの開発ではなくてはならない方法であるリアクティブプロセッシングの構造制御に関して詳しく説明する。これらの知見を踏まえて、具体的な開発事例を通して、押出機を用いた新規ポリマーアロイの開発や特殊溶融混練について紹介し、その仕組みや構造制御に関して概説する。最後に今後のポリマーアロイの開発についても言及する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240262

セミナー名:弾性波デバイス(BAW・SAW)の基礎と最新動向
開催日時:2024年2月28日(水)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:圧電薄膜バルク波デバイス(BAW、FBAR)や弾性表面波(SAW)は小形、軽量、周波数無調整、高信頼性、高周波化対応可能等の特徴を持つ。SAWの民生用への応用はテレビの映像中間周波数(VIF)用フィルタが最初で、その後SAWデバイスは自動車電話、コードレス電話、ペジャ用などへの応用を経て、今や携帯電話、スマートフォンに欠かせない重要な部品となっている。一方、BAWは携帯電話の普及により採用され、当時、SAWの比べて急峻な特性を持つため、急峻な特性が要求されるbandを中心に採用されるようになった。近年のスマートフォンの普及により、両デバイスは、それぞれ特徴を生かしたBandに使用されている。また近年の周波数の混雑対策として、SAWでも急峻な特性が得られるようになってきている。今後、急峻な特性と良好な温度特性をもつフィルタ特性に加え、キャリアアグリゲーションシステムの普及により、広い周波数範囲でスプリアスのないフィルタが要求されている。さらに近年、第5世代用あるいは第6世代用に加え、自動運転、ICT、FR3など5~24GHz用高周波弾性波フィルタが要求されるなど、ますますBAWやSAWフィルタの弾性波デバイスへの期待が高くなっている。
本講演ではこれらの背景を踏まえ、弾性体・圧電体の基礎からBAW・SAWフィルタの原理・応用例や最近の動向、ならびに開発・実用化事例を交えて解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41352

セミナー名:卑金属を用いた水電解用電極の開発:第一原理計算と機械学習の観点から
開催日時:2024年2月28日(水)13:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:水を電気分解するための触媒としてはPtやIrが適していることが知られているが、その希少性のため、ありふれた元素で代替する必要がある。しかし、無数にある元素の組み合わせの中から適切な触媒を見出すことは困難である。本セミナーでは、卑金属をベースに高性能な水分解用電極を探索する試みについて、第一原理計算と機械学習の観点を中心に解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/cmc240205

セミナー名:MOF(金属有機構造体)の構造・特徴・作製方法と今後の展開 ~フィルム上へのMOF薄膜作製、複合化による新規材料創製~
開催日時:2024年2月28日(水)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:金属有機構造体(Metal-Organic Framework:MOF)は、均一な細孔構造や大きな表面積をもつ多孔性材料であり、ガス分離・貯蔵、触媒、ドラッグデリバリーなど多岐にわたる分野への応用展開が期待されています。このMOFにおける最大の特徴は、金属イオンと有機配位子の組み合わせ、ならびに合成法を適切に選択することにより様々な細孔構造を作製することが可能であるため、その機能を合理的に設計できるという点にあります。
本セミナーでは一般的なMOF合成法を解説するとともに、金属ナノ粒子などとの複合化やMOF薄膜作製法などについて解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2402102

セミナー名:高分子材料の劣化解析法・耐久性評価法・寿命予測法
開催日時:2024年2月28日(水)13:30~17:30
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:プラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料やそれらの複合材料に関心のある技術系の方、御社の製品の劣化やクレーム処理、トラブルシューティングや品質改良などに悩んでいる方、材料、化学、機械、電子・電機、土木、建築分野の研究・開発に携わる技術者の方に向けて、高分子材料の劣化解析法・耐久性評価法・寿命予測法、さらにプラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料対象についての事例を挙げて、解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41344

セミナー名:気体分離膜のガス透過メカニズムと膜による水素分離およびCO2分離の技術動向
開催日時:2024年2月28日(水)13:30~17:30
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:化学産業では様々な分離プロセスが必要である。ガスの分離には、従来から深冷分離法、吸着法、吸収法が用いられてきたが、1980年頃から実用化が始まった膜によるガス分離法は、従来法に比べて原理的に消費エネルギーの少ないガス分離技術である。水素分離に利用され始め、CO2分離、高純度N2ガス製造、脱湿工程などへと利用は広がっている。低炭素社会の実現に必要な技術が求められている現在、クリーンなエネルギー媒体である水素の分離や主要な温室効果ガスであるCO2の分離回収技術への膜ガス分離法の利用が注目されている。
本講座は、大学の講義ではほとんど扱われていない膜を用いたガス分離法について、その基礎と概要を解説する。また、膜による水素分離およびCO2分離の技術開発動向を解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41343

セミナー名:ぬれ性の基礎知識と測定・制御方法 ~撥水・親水技術の現状と将来動向~
開催日時:2024年2月29日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:地上では重力の効果により見出しにくかった表面張力や濡れなどの現象が、宇宙船の中では顕在化し、飲料水や燃料タンクなどで濡れ性や表面張力を意識した流体ハンドリングが重要となります。撥水性は一昔前までは防水性に関連する技術でしたが、近年では、電池、燃料電池、インクジェットノズル、再生医工学および微小重力場における流体現象など、その進展状況には目を見張るものがあります。
浮力対流の陰に隠れていた「マランゴニ対流」も宇宙で顕在化する現象の一つです。「マランゴニ対流」という言葉は初めて目にした方が多いと思います。宇宙では気体と液体が一旦混合すると比重差による分離効果がないため気液分離に関する工夫が必要です。マイクログラビティおよびマイクロスケールではぬれ性の効果が支配的になります。ここでは親水性、撥水性の基礎から応用まで実例を交えて紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240124

セミナー名:基礎からわかる!フロー合成マイクロリアクターと新技術との融合
開催日時:2024年2月29日(木)13:00~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:企業での実用研究と大学での教育の経験を生かして、マイクロリアクター技術の基本をわかりやすく紹介します。また、マイクロリアクターの普及を目指して、実用化のポイントとその手順、さらには、「3Dプリンター」、「シミュレーション」、「機械学習」を活用した最新技術を熱く講述します!
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41426

セミナー名:高分子成形加工を理解するための高分子レオロジー入門
開催日時:2024年2月29日(木)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:プラスチックやゴムなどの高分子材料をつかって所望の製品を得るには、流動・変形・温度場にある、高分子集合体や高分子マトリックス中に分散した粒子群がどのように構造化されていくのかを感覚的に理解しながら成形加工することが大切です。高分子集合体の平均的な素描のイメージを膨らませるために高分子レオロジーを説明し、それを高分子成形加工に結びつけ、成形加工で高分子に何をしているかを考えるための基礎を説明します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240229

セミナー名:セルロースナノファイバー樹脂複合材の技術・開発動向/応用展開
開催日時:2024年3月4日(月)9:55~16:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ジャパンマーケティングサーベイ
概要:セルロースナノファイバー(CNF)は現在、産業化段階に入っており、昨今のCO2削減に寄与できるカーボンニュートラル材料として改めて注目を集めています。CNFの製造・サンプル提供企業も増え多種多様化し、応用製品化・事業化事例も多くの分野から出て来ております。本セミナーでは、CNFの種類とその特徴・製造方法、CNF/樹脂複合化の開発推移及びパルプ直接混錬法「京都プロセス」の特徴と開発・試作・製品化事例などWEBセミナーの利点を生かして大型試作成形サンプル等もお見せしながら解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41173

セミナー名:半導体パッケージの基礎から各製造工程の技術ポイントおよび今後の技術動向
開催日時:2024年3月4日(月)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:半導体業界は今、コロナ禍による半導体不足が発端となって、それまでは単なる部品だったものが、経済の安全保障のキーパーツの一つになりました。アメリカと中国の半導体覇権をめぐって激化する一方で半導体の先端テクノロジーは2ナノメートルというこれまでとは別次元を目指しています。しかし、多くの半導体は最先端のテクノロジーを必要としていない方が大半ですが、最先端のデバイスでは性能をより向上させるために機能別に色々なチップを集めて実装するチップレットの技術開発に向かっている状況にあります。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240376

分野共通

セミナー名:1日で理解する、量子コンピュータの基礎と最新研究開発動向
開催日時:2024年2月27日(火)10:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:S&T出版
概要:本セミナーにおいては、量子コンピュータの基礎から最新研究開発動向まで非専門家向けにわかりやすく解説を行います。また、FTQC向け量子アルゴリズム、ノイジーな中規模量子コンピュータ(NISQ)、量子エラー訂正技術、超伝導・中性原子・シリコン・光量子コンピュータ、クライオCMOS、超伝導制御回路、大型希釈冷凍機、量産半導体プロセス、量子コンピュータ向け部素材、量子・古典ハイブリッド、量子ファウンドリ、量子評価テストベッドなどの最先端トピックスに加えて、実用化に向けた技術課題とロードマップ、量子サプライチェーンの構築、ビジネス展開についても紹介を行います。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240214

セミナー名:2時間でわかる!「ChatGPT」の基礎と活用法
開催日時:2024年2月28日(水)10:00~12:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:最近、新聞やビジネス雑誌などで「ChatGPT」のキーワードを頻繁に見かけます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40507

セミナー名:2024年に注目すべきテクノロジートップトレンド
開催日時:2024年2月28日(水)10:00~12:00
場所:【東京都港区】SSK セミナールーム
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:2023年はコロナ禍からようやく脱却し、日常が戻ってきたことが実感されました。その一方で世界経済はインフレ、紛争、脱炭素など引き続き大きなうねりに直面しています。このような変化や課題は解決策を求め、そこに新たなビジネスやテクノロジーが生み出されるチャンスでもあります。そのような観点から、このセミナーでは2024年に大きなうねりとなる注目すべきビジネス及びテクノロジーのトレンドにつき、スタートアップ等の事例を踏まえながら解説いたします。
さらに、大企業としてどのようにイノベーションを起こし、ビジネスチャンスにつなげ、そのためには何をすればいいのか、といったことについても触れていきます。我々はそのための有効な方策として、CVC 4.0というコンセプトを提唱しており、このCVC 4.0についてもご説明いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41282

セミナー名:なぜなぜ分析の実践法と問題発見・解決手法 ~事実を見る/論理の飛躍を避ける~
開催日時:2024年2月28日(水)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:世の中のビジネスの多くは、直面する問題を解決すること、と言っても過言ではない。どのビジネスパーソンにとっても問題解決力を要求され、重要な能力の一つとして扱われている。
問題解決のステップは一般的に、1)問題発見、2)問題の原因追究、3)解決策の策定と実行、4)効果の確認と維持継続、で示される。
しかし、問題の真の原因追究が正しく進められずに、問題解決に行き詰まり苦労する状況も少なくない。ここでは真の原因追求に活用できる『なぜなぜ分析の実践法』について「事実を見ること」と「論理の飛躍を避けること」の観点から事例を通じて習得できるようにする。
本手法を身に付けると、効果のある解決策を策定することが可能となり、品質面での不具合に代表される問題の解決につなげることが期待できる。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2402109

セミナー名:EV(電気自動車)用バッテリーの最新市場動向と技術トレンド2024 ~全固体電池vs.半固体電池vs.液体電池~
開催日時:2024年2月29日(木)13:00~17:00
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:現在の車向けの全固体電池は主に電解質を硫化物系の固体電解質とするアプローチであり、硫化物系は成形性に優れ、酸化物系と異なり焼成プロセスを用いず、プレス等で緻密化を行うこともできるとされる一方、固体電解質層のさらなる薄膜化や、電極層も含めた積層の精度、硫化水素の発生リスク等が課題とされています。
またEVバッテリー市場はCTP (Cell to Pack)やCTB(Cell to Body)、半固体電池、LMFP、ナトリウムイオン電池、ドライ電極等で新たな局面を迎えており、シリコン系の負極材からリチウム金属負極材を用いた固体電池に至る開発パスも具体性を帯びるようになっています。ただ、その一方で、バッテリー材料で援用される化学技術は複雑化しており、今後急速に増えていくことが想定される退役車載バッテリーのリサイクル・リユースの問題も昨今、取り上げられるようになっています。
本セミナーでは上記テーマの他、EU電池規則の動向と市場に与える影響やドライ電極、BMSの技術トレンドに関する考察等も含み、最新EVバッテリー市場動向を詳説いたします。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41403

セミナー名:IT/車載やAR/VR/MR向けなどの新しいディスプレイの材料・技術の動向
開催日時:2024年3年1日(金)13:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:新規のディスプレイの特徴、基本的な技術知識、国内外の実用化の動き、ディスプレイ特徴を活かす応用方法、材料知識、製造方法、製造コスト、今後に大きく伸びるために解決しなければならない課題、液晶や有機ELとの競争や将来のディスプレイの進む方向、国際的な競合、基礎的・総合的な知識を習得できる。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41580

関連記事

アーカイブ

fabcross
meitec
next
メルマガ登録
ページ上部へ戻る