【3/19~25開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報

エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、3/18時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。

目次

展示会情報(会場別)

セミナー情報
<機械系>

<電気・電子系>

<制御・ソフト系>

<化学系>

<分野共通>

展示会情報

会場名:東京ビッグサイト
イベント名:第51回 東京モーターサイクルショー
会期:2024年3月22日(金)~3月24日(日)※時間は開催日によって異なるため、サイト内でご確認ください。
会場:東京ビッグサイト 西1~4ホール/アトリウム/西屋上展示場
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本二輪車普及安全協会
概要:国内最大規模のモーターサイクルの展示会。51回目を迎える今回は、タミヤによる「プラバンアクセサリー工作教室&RCバイク操縦体験」や、バイク好き芸人が集まる「RGツーリングクラブ」のほか、大人気YouTubeチャンネル「マリマリマリー」とのコラボ企画などの特設コーナーが用意されている。詳細はURL参照。
URL:https://www.motorcycleshow.org/index.html

会場名:ポートメッセなごや
イベント名:ロボカップジュニア・ジャパンオープン2024 名古屋
会期:一般公開日程 2024年3月23日(土)11:00~18:00、24日(日)8:30~14:00
会場:ポートメッセなごや 第3展示館
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:ロボカップとは、ロボット工学と人工知能の融合・発展を目的に日本の研究者らによって提唱された自律移動ロボットによる国際的な競技大会。
「2050年までにサッカーの世界チャンピオンチームに勝てる自律型ロボットのチームを作る」という目標に向かって研究を推進し、様々な分野の基礎技術として波及させることを目的としたプロジェクトです。
1997年に名古屋で第1回世界大会を開催。以後、世界各地で開催され、2017年には再び名古屋で世界大会を開催しました。
ロボカップジュニアは19歳以下の子どもたちが参加する競技。
ロボットの設計製作を通じて次世代のRoboCupの担い手を育て、3つのリーグを通して、 次世代のリーダーとなるための基礎基本を身につけられる協同学習の場を提供し、競争の先にある協調を目指します。「ジャパンオープン」では、日本各地の地区大会を勝ち上がった選手たちが、世界大会の出場をかけて競います。
URL:https://rcjj2024nagoya.com/

セミナー情報

機械系

セミナー名:摩擦・摩耗の基礎と試験・評価・解析法
開催日時:2024年3月19日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:機械部品や機械設備の高信頼性化・長寿命化とそのためのメンテンスにあたり、摩擦・摩耗にかかわる基礎知識(トライボロジーと呼ばれ非常に重要な分野)の理解は必要不可欠です。摩擦・摩耗特性は、運転条件、環境などによって複雑に変化する現象であり、稼働している機械システムに影響されるため、過去のデータやモデル実験から実用における摩擦摩耗をコントロールすることや摩耗設計・メンテンスを行うためには系統的な摩擦・摩耗の知識の習得が必要です。併せて、評価における材料の摩擦・摩耗特性の考え方や解析手法の基礎を学ぶことも重要です。
本セミナーでは、初心者にもよくわかる摩擦・摩耗知識から、材料の摩擦・摩耗特性の試験法と評価及び実用的な摩耗損傷の解析法とその事例についてもわかりやすく解説します。機械の高効率化、長寿命化、高信頼性化に向けた機械設計、メンテンス、信頼性・品質管理等に携わっておられるエンジニアにとって役に立つ摩擦・摩耗の基礎に関する講座です。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240388

セミナー名:CMPプロセス技術及び次世代基板(SiC、硬質ガラス)の最新加工技術~装置技術、消耗材技術、CMP後洗浄技術、終点検出技術~
開催日時:2024年3月21日(木)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:CMP(Chemical Mechanical Planarization)プロセスは、半導体製造の前工程プロセスにおいて多層配線形成に必要不可欠なキープロセスとして、既に確固たる地位を築いてきた。一方、Si基板に代わる次世代半導体として注目されるSiCやGaNなどの半導体デバイスに対し、スラリーなどの消耗材を除き、CMP装置を含む現行のCMP技術のプラットホームが、将来的にどこまで通用するのか不明な点も多い。
本セミナーでは、将来的な次世代半導体を見据えてCMP技術開発を継続的に行っていく中で、CMPプロセスに求められる要求仕様の中から特に重要な要素技術に着目し、再度基本に立ち返って現技術の妥当性を検証する。また、CMP統合システムとして捉えた場合の装置技術、パッド・スラリー・コンディショナといった消耗材技術、そして、洗浄技術、終点検出技術などの個々の技術開発の考え方についても解説する。最後に、近年のSiC半導体基板をはじめとした難削性材料の微細ダイシング加工技術および鏡面加工技術についても解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41696

セミナー名:半導体パッケージの基礎と最新技術動向および品質信頼性
開催日時:2024年3月21日(木)10:30~16:30
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:半導体パッケージの役割の理解を深めると共に、パッケージの構造、種類、変遷について理解する。現状のパッケージの組み立て工程と課題について解説し、その解決法について具体的な例をあげて説明し課題解決のヒントを探る。また、パッケージの最新の動向と課題について要素ごとに解説し、解決策を探る。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42425

セミナー名:めっきの基礎および処理方法とトラブル対策
開催日時:2024年3月22日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:
本セミナーではめっきの初心者や、メーカー内で専門ではないがめっきに関わる業務を行う設計、生産技術、調達、品質管理部門の方向けにめっき技術の基礎、処理方法について解説します。
まずめっきの基礎知識でめっきの種類と利用目的を解説します。次に機能特性を軸にして実際どのような場面で利用されているかの具体例を見ていきます。まためっきの品質不具合に対して、めっき処理工程だけでなく、前後工程にスポットを当てて具体的な事例と不具合要因や対策について解説します。本セミナーを通して、目的に応じためっきが正しく利用でき、品質不具合を起こさないような知識が身に付きます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240332

セミナー名:ポリプロピレンの基礎知識と活用のポイント ~特徴・構造およびその制御・用途展開に向けた最適な加工・設計指針~
開催日時:2024年3月22日(金)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:ポリプロピレンは、身の回りで多く使われている汎用樹脂の一つです。その理由として、成形加工しやすい、コストパフォーマンスに優れる、耐久性に優れる上に様々な特性や性能をカスタマイズできる等があげられます。しかし、その特徴を活かすためには、適切な銘柄を調達し、最適な加工を施す必要があります。
この講座では、ポリプロピレンの持つ特徴を種々の素材と比較し説明します。その上で、様々な用途展開に向けポリプロピレンを最適に活用するため、非常に幅広い知識の中で必要となる事柄を広く浅く、基礎から応用までの技術をその要点をふまえ解説していきます。実務でポリプロピレンを扱っていて、日ごろ疑問を持っている技術者との質疑応答を通して、一方通行では説明されないようなトビックスまで幅広く解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41981

セミナー名:自動車における熱マネジメント技術と求められる技術・部品・材料
開催日時:2024年3月22日(金)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:地球温暖化防止や資源保護の観点から、自動車の駆動源が大きく変化しています。電気自動車などの電動車両への移行が始まったものの、ウクライナ情勢によるエネルギー問題から、単純な電動化への移行シナリオは過去のものになってきています。また欧州主導による電気自動車優先政策は、アーリーアダプター需要がほぼ満たされ、従来のような伸張は望めなくなってきています。これらの情勢変化を考慮して、開発すべき次の駆動源を予測することが必要です。そして変化する駆動源に対応した熱マネジメント技術を開発することが一層重要になっています。
一方、混迷を深める自動車の電動化よりも喫緊の課題になっているのは、自動運転技術への対応です。完全な自動運転のハードルは高いものの、高速道路では、ハンズフリー運転が現実になっています。自動運転の時代になると、自動運転技術はコモディティ化し、差別化技術は、快適性になります。本セミナーでは、自動運転の快適性向上に関わる熱マネジメント技術についても解説をおこないます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42166

セミナー名:最新の実装技術に対応した放熱設計の進化
開催日時:2024年3月22日(金)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:放熱設計はかつての外気導入による対流主体の冷却から、熱伝導による筐体への熱移動による冷却に大きく変化してきた。また表面実装部品の増加により、電気・電子機器に使用される基板の様相が大きく変化してきている。基板を通した熱伝導が主体になってくると、そのための高性能な熱移動デバイスがますます必要となってくる。この数年、パッケージの高出力化に対応したTIM (Thermal Interface Material)の進化は目覚ましく、この分野への新規参入メーカーも絶えない。
本講座ではこの基板実装技術の進化に伴う放熱デバイスの使い方について、実際の商品の実例を示しながら詳しく解説していきたい。特にTIM材については、多種多様なTIM材から最適な製品をどのように選定すべきか悩むケースが多いが、単純にコストや熱伝導率だけではなく、熱の移動原理をきちんと把握することにより体系的な選択が出来るよう説明する予定である。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240324

セミナー名:AIやxRを活用した機械設計製図の最新動向と将来展望
開催日時:2024年3月25日(月)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本講演の目的は、機械設計製図におけるAIやxRの可能性と課題を理解し、自身の設計業務に役立てることです。AIやxRは、設計者の負担を軽減し、創造的な仕事に専念できるようにするだけでなく、人間が考え付かないような合理的な形状や表現を生み出すことができます。ひと昔前では夢のような話が実現できるのです。機械設計製図の新たな可能性を切り開くAIやxRの活用について、ぜひご参加ください。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2403116

セミナー名:実務に役立つ現場のモータ技術…必須6項目
開催日時:2024年3月25日(月)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:「2050年カーボンニュートラル」に向けて、様々な製品に搭載されているモーターには高性能や省エネが求められています。これに対応すべくモーターシステム設計技術の高度化が進んでいます。
本セミナーでは、はじめてモーターを取り扱う初心者から現場の中堅技術者が必要とする項目を主体に解説します。実際にモーターを取り扱う上において「遭遇する6つの事像」の解説に力点をおきました。モーターを使用するユーザー側と製造するメーカー側の両方の技術者に役立つようモーターシステムに関連分野する6事項を解説します。
本セミナーでは、モーター設計開発の実務に携わった【46間の経験とノウハウ】についての解説と事例を紹介し、【実際に業務で使える内容】に重きをおきます。本セミナーを受講すれば一通りの“モーター全般”がすんなり理解でき、実務に活用できます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/39589

セミナー名:洗浄バリデーションの基礎とQ&Aから見る注意点
開催日時:2024年3月25日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:2019年洗浄後の限度値設定に対して問題提起する大きな回収が2件発生した。
この回収を含め、交叉汚染を防ぐ手段としての洗浄バリデーションに関しては、依然として多くの検討すべき重要な課題が存在している。そうした取組みの基本となるのがリスクに基づいた考え方ということになる。
本セミナーでは、リスクに基づいた洗浄バリデーションの考え方とバリデーションを効率的に実施するためのワーストケースに基づいたバリデーションの考え方などに焦点を当て、GMP下で行われる洗浄・洗浄バリデーションのための基本的なプロセス、評価のための残留限度値設定上の課題とその対応策(特に毒性データがない時の考え方)、ホールドタイム設定、残留物評価のための分析方法とその検討課題、最近査察でも指摘されるという日常的な工程検証(Continued Process Verification)にどう対応するか、そして査察と指摘を受けた時の対応などについて、これまで実施してセミナーにおける参加者から頂いた具体的な質問とその回答についていくつか代表的なものを紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240363

電気・電子系

セミナー名:Beyond5G/6Gにおけるミリ波通信技術の最新技術動向
開催日時:2024年3月19日(火)9:55~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ジャパンマーケティングサーベイ
概要:Beyond 5G/6Gにおけるミリ波通信技術の最新動向について、詳細に解説して頂くことによって、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/jms240303

セミナー名:カルマンフィルタ/逐次最小二乗法によるリチウムイオン蓄電池の残量と劣化状態推定法
開催日時:2024年3月19日(火)10:30~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:近年、高エネルギー蓄積デバイスとしてリチウムイオン蓄電池システムが注目されている。その性能を引き出し、安全に運用するためには、温度特性や劣化状態をリアルタイムに把握し、常に効果的なバッテリ―マネジメントシステムを構築することが必須である。
本セミナーでは、リチウムイオン蓄電池のBMSに用いられる実践的技術と実装方法を解説する。内容は、コールコールプロット等の蓄電池特性から等価回路へのモデル化、カルマンフィルタ(EKF)の基本原理と残量計実装、劣化診断のための逐次最小二乗法(RLS)の基本原理と実装方法を含み実践面に重点化します。最近のEVの急速普及の状況とLFP電池への対応方法なども述べる。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr240102

セミナー名:光・電波融合デバイス・システムの基礎と技術動向
開催日時:2024年3月19日(火)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:サイバーフィジカル社会(Cyber Physical Society: CPS)の構築により、豊かでゆとりある社会システムが実現できると期待されています。直感的に理解しやすいアプリケーション的な部分が注目を集めていますが、一方で、高度で多様なCPSの世界を具現化するには、それを物理的に支えるデバイス(素子)技術が重要となります。高速・大容量情報通信の主要伝送メディア(媒体)は光と電波ですが、CPSを形作るための次世代インフラ基盤技術:Beyond 5Gでは、光と電波の異種伝送メディアを融合して利活用するデバイス、システム技術が不可欠になると考えられています。
本セミナーでは、このBeyond 5Gを見据えた光・電波融合デバイス・システム技術として、異種材料融合による機能集積光デバイス技術や、ミリ波・テラヘルツ波利用による100Gbps超級大容量光ファイバ無線技術など、現在研究推進されている先端的なデバイス・システム技術について広く解説し、合わせて光ファイバ通信技術や半導体レーザ等の光デバイス技術の基礎から将来の高速・大容量化のための技術進展についても講演します。
本セミナーにより、情報通信デバイス・システム技術に関して、基礎からその進展を理解いただき、更に未来の社会構造の形を想像する助力になることを期待しています。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240305

セミナー名:自動車の電動化に向けた、シリコン、SiC・GaNパワーデバイス開発の最新状況と今後の動向
開催日時:2024年3月21日(木)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:2024年現在、世界各国は自動車の電動化(xEV)開発に向け大きく進展している。そして2030年代には日、米、欧、中がガソリン車の新車販売を禁止するなど、xEV化はもはや大きな潮流となった。xEVの性能を決める基幹部品であるパワーデバイスでは、新材料SiC/GaNデバイスの普及が大いに期待されている。特にSiCデバイスはすでにxEVへの搭載も始まっており、今後はシリコンIGBTをいかに凌駕していくかに注目が集まっている。
そこでポイントとなるのが、新材料SiCデバイスの性能、信頼性、さらには価格が市場の要求にどう応えていくかであると思われる。最強の競争相手であるシリコンIGBTからSiC/GaN開発技術の現状と今後の動向について、半導体素子や実装技術、さらには市場予測を含め、わかりやすく、かつ丁寧に解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41486

セミナー名:バッテリーマネジメントのシステム設計と電池の状態推定技術
開催日時:2024年3月22日(金)10:30~16:15
場所:Live配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:技術情報協会
概要:本講座では初心者の方でも理解しやすいようにバッテリーマネジメントシステムやセルモニターユニットを説明しながら、バッテリーマネジメントシステムの設計手法やバッテリーパックの構成・機能を設計経験者の立場で説明します。
初心者の方でもバッテリーマネジメントシステムとバッテリーパックの制御手法を習得することができ、貴社製品へのリチウムイオンバッテリーの搭載をご検討されている方には大変お勧めです。ほか、計3部構成。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41864

セミナー名:吸遮音材料の基礎と音響メタマテリアルの遮音材料への応用
開催日時:2024年3月22日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:騒音は望まれない音であり、快適な居住環境、労働環境実現のため、自動車、工業機械、電化製品など様々な分野で対策が講じられている。騒音を低減させる材料は、大きく吸音、遮音材料に分類される。効果的な活用、開発を進めるうえで、それぞれの特徴、機能発現のメカニズムを理解することが重要である。
また、近年、新たな音響材料として、音響メタマテリアルが注目されている。メタマテリアルは、電磁波や音波などの対象とする波動よりも短い周期で構造体を配列した材料であり、波動の伝播挙動を制御することで、自然界で見られない、負の誘電率、屈折率などの特異な物理現象を示す。音響メタマテリアルは、文字通り、音波を対象としたメタマテリアルである。構造体の構成・形状等により、Locally resonant(ばねーマス)型、レゾネータ型、メンブラン型などに分類される。
本講演では、吸遮音材料の特性、メカニズム、測定・解析法を説明する。また、Locally resonant型音響メタマテリアルの遮音材料への適用事例について紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2403130

制御・ソフト系

セミナー名:【実験室1245】第1回 Raspberry Pi 5 緊急速報
開催日時:2024年3月22日(金)12:45~12:55
場所:ウェビナー
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ZEPエンジニアリング
概要:実験室1245 第1回は、Raspberry Pi 5の特徴や組み込み利用に焦点を当てて解説します。
Raspberry Piが登場して以来、組み込みやホビー用途でのLinux機としての利用が増え、その進化により、さまざまな選択肢が生まれました。
Raspberry Pi 5は、Raspberry Pi 4に比べてCPUの性能が2倍以上高速化され、PCI Express 2.0インターフェースやデュアルカメラにも対応していますが、組み込み利用における利便性や注意点も考慮する必要があります。
URL:https://www.zep.co.jp/lab1245/web_seminar/pi5/index.html

セミナー名:Pythonで一緒に!ロボット制御のモデルベース設計【実習編】 PIDも状態フィードバックも!キットで学ぶ現代的モータ制御プログラミング
開催日時:2024年3月23日(土)10:00~17:00
場所:生ライブ受講
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ZEPエンジニアリング
概要:AI技術の進化にともない、身のまわりのモノの知能化が加速しています。モノの知能化では、「賢く動かす」ということが要求されます。この「モノを賢く動かす」方法を体系的にまとめたものが、制御工学です。制御工学を学ぶことで、モノの動きをデザインできるようになります。また、実際にモノを動かすためには、アクチュエーターやセンサーのしくみだけでなく、コンピューターとの接続方法を知る必要があります。
本セミナーでは、モーター制御を題材として、制御工学の使い方を解説します。さらに、組み込み制御やネットワーク制御でよく用いられるコンピューター「Raspberry Pi」を利用して、Pythonによるモーター制御系の設計方法や実装方法を体験します。
URL:https://www.zep.co.jp/yminami/web_seminar/motorpi2/index.html

化学系

セミナー名:難燃剤、難燃化技術の基礎と最新動向
開催日時:2024年3月19日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本セミナーでは高分子の難燃化、難燃剤について、基礎から最新動向を解説する。
具体的には環境問題から見た難燃剤の位置づけや規格について、また扱う上で知っておくべき難燃機構から種類、使い方、選び方など使用する上での注意点やポイントを解説しながら、難燃化が難しい製品、5G対応高分子、EVへの対応など、最近の難燃化の研究動向についても解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2403106

セミナー名:金属ナノ粒子の基礎と応用技術
開催日時:2024年3月19日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:金や銀などの金属は、バルクでは特有の光沢が見られますが、数十ナノメートルのサイズまで微細化すると、鮮やかな発色を示します。これは金属ナノ粒子が示す局在表面プラズモン共鳴(localized surface plasomon resonance: LSPR)に基づく現象であり、古くからステンドグラスや切り子硝子の着色剤として用いられてきました。各種のパラメータを制御することで、紫外から近赤外までの任意の波長の光を吸収させることができる上に、粒子表面近傍では共鳴波長の光のエネルギーを、理論上は数十から数百万倍に増強できるとされているため、近年では太陽光に代表される光エネルギーの高効率な利用を実現する材料として期待されています。本セミナーでは、金属ナノ粒子の基礎から応用技術まで広く取り扱い、最近の研究のトレンドを概括します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240397

セミナー名:マイクロバイオーム入門講座
開催日時:2024年3月19日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:今猛烈な勢いで世界的に進められているマイクロバイオーム研究について、その概況、研究の最前線、基礎としてのバイオインフォマティクスから、マイクロバイオームの解析手法に至るまで解説します。マイクロバイオームにおけるデータ解析において欠かす事ができないメタゲノム解析についても説明します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/231238

セミナー名:断熱材料の利用/開発の肝心要 材料の伝熱機構・熱物性を学ぶ
開催日時:2024年3月22日(金)10:30~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:セミナー前半では断熱材内部の伝熱機構を考えるための基礎として、熱伝導、対流伝熱、ふく射伝熱などについての基本をできるだけ簡単な表現と図解表現を加えて解説するとともに、講師が経験した実験作業や日頃経験する実例などと、これらの伝熱機構(伝導、対流、ふく射)の関連性を解説する。そして、これら伝熱機構の中で重要な役割をなす物性値とそれらの物理的意義を解説し、これらの物性値と実際の現象との関連性についての理解を深める。
セミナー後半では、断熱材内部の伝熱機構を基礎的事項の応用として紹介し、これらの基礎事項を材料の構造によってどのように考慮し、どんな点に 注意する必要があるのか解説を加えるとともに、前半の基礎的知識を活かして材料の熱物性値を推定するための計算モデルを視覚的にわかりやすい形で紹介する.さらに熱物性の制御についても言及する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42034

セミナー名:マテリアルズインフォマティクスの基礎を支える計算科学シミュレーション技術
開催日時:2024年3月22日(金)10:30~16:30
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:近年のマテリアルズインフォマティクスの発展は目覚ましく、マテリアルズインフォマティクスを如何に活用できるかが、今後の材料開発の成否を分ける重要な鍵になるとの認識が広がりつつあります。一方でマテリアルズインフォマティクスと計算科学シミュレーションの連携が不可欠であることも広く認識されるようになってきています。そこで本講演では、マテリアルズインフォマティクスの基礎を支える計算科学シミュレーションを様々な材料設計に応用した成功例を紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42427

セミナー名:気体の吸着・脱着 基礎と応用
開催日時:2024年3月25日(月)10:30~16:00
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:気体の吸着・脱着現象を基礎とするガス吸着測定法は、物質のナノスケールの細孔構造を平均的に評価する上で優れた方法であるため、粉体や多孔体などの細孔パラメータ(比表面積、細孔径分布など)を得るための測定法としてはなくてはならない手法である。近年ナノマテリアル(ナノカーボン、ゼオライト、MOF)の応用が盛んになっているが、その微細構造を評価する上でガス吸着測定技術は重要であり、また基礎を把握することで、ナノマテリアルの応用技術の展開を図ることができるであろう。また、天然ガスや水素などクリーンエネルギーの貯蔵や、地球温暖化ガスであるCO₂の分離回収を実行するためには、ガス吸着の原理を理解する必要がある。最近話題の多孔性配位高分子(PCP/MOF)のガス貯蔵に関する特異挙動についても解説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41542

セミナー名:高分子重合技術の入門講座 ~各種重合法及び反応・特徴制御と活用展開など~
開催日時:2024年3月25日(月)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:高分子は、有機合成化学を基礎とし、連鎖重合法や逐次重合法により合成され、様々な産業分野に応用されています。そのような高分子材料を、新しい材料として開発し、あるいは改良を施すために、高分子の性質とその合成法をよく理解することは、新たな解決法を見出すことができると思われます。また、新たな発想により、問題の解決に導けると思われます。
講師は、企業様との技術相談の長年の経験から、基礎的な知識の重要性を強く感じています。高分子材料の特性は基本的にモノマーの種類および重合方法に依存しますので、目的とする物性・機能を得るためには、重合反応に関する基本的かつ幅広い知識が必要となりますが、その辺りの知識が十分で無く、構造や特性の制御に苦労されている例が多く見受けられます。
また、高分子合成化学分野とは異なる技術分野においても、高分子合成化学の観点からアプローチすることで、容易に解決できる可能性も少なからずあると思われます。昨今では、自動車・機械・エレクトロニクス等様々な分野において高分子材料が用いられる機会が増えてきており、高分子合成化学を専門としない技術者においても、その基礎知識をきちんと理解しておくことは非常に大切なことであると思われます。
本セミナーでは、大学院の講義における基礎講座としての高分子化学をイメージしています。学生時代に、高分子合成化学を一通り学んではいるが、もう一度学び直したい方や、新たな技術課題に直面し新たな解決策を探りたい方、あるいは高分子合成化学をきちんと学んだことが無くその理論・メカニズムに興味がある方等を対象に、高分子の構造や基本的性質から、様々な高分子合成法及びその反応機構・特徴などについて幅広く解説、実務に必要となる高分子合成化学の基礎知識を養うことを目指します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42014

セミナー名:大気圧プラズマの基礎と新しいプラズマ装置の開発・応用
開催日時:2024年3月25日(月)13:00~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:大気圧プラズマは真空容器や排気設備を必要とせず、また高密度な活性種を生成できるため、金属やセラミックスだけではなく、プラスチック、繊維、皮膚、細胞などにも照射できるため、表面処理や医療・美容などの分野で注目を集めています。しかし、それぞれの応用にどんなプラズマ装置を使えばいいのか、どのように処理すればいいのか、がよくわからないという話をよく伺います。この講演では、これらの参考になる、大気圧プラズマの基礎を数式を使わずにご説明したあと、最新の装置の方式と特徴、応用例をご紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42323

分野共通

セミナー名:世界最大のLEDビジョンの展示会ISLE2024レポート
開催日時:2024年3月19日(火)10:00~11:30
場所:【港区】SSK セミナールーム(東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:世界最大の大型LEDビジョン関連の展示会、ISLE2024(International Smart Display & Intergated System Exhibition,Shenzhen)が2月29日から3月2日に中国深センで開催される。世界の大型LEDビジョンの80%以上を生産している深センでの開催であり、市場をリードする中国メーカー中心に300社以上の大型LEDビジョンメーカーが展示を行い、およそ20万人が参加する。
本講演では大型LEDビジョンの最新情報を、技術とビジネス、さらにコンテンツ面からもレポートし、これを活用したデジタルサイネージ、バーチャルプロダクションによる映像制作や、XRがもたらすイノベーションについての考察を行い、今後の大型LEDビジョンがもたらす市場成長性について展望する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42073

セミナー名:ChatGPT活用入門セミナー
開催日時:2024年3月21日(木)9:30~12:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:企業研究会
概要:ChatGPTという生成AIツールが最近の世の中の大きな話題となっています。ただ、あまりにChatGPTでできそうなことが幅広く目にすることが多いため、ChatGPTとは何か、ChatGPTで何ができるかなど体系的に理解するのには独学でいろいろな書籍やサイト記事を見ても理解しづらいのではと感じています。
そのため、ChatGPTを活用するための基礎的な体系理解をして頂く入門セミナーを開催することにしました。
このセミナーを機会に受講者それぞれのChatGPTの活用法を考えて、業務に役立ちができる契機になることを望んでおります。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40809

セミナー名:説明可能AI(XAI:explainable AI)の作り方とAIの業務への導入方法
開催日時:2024年3月21日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:機械学習の説明性向上・精度向上の方法と失敗しないAI導入のコツを学ぶ。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr240304

セミナー名:燃料アンモニアの基礎と利用技術および最新動向
開催日時:2024年3月22日(金)10:00~12:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:アンモニアは脱炭素燃料および水素キャリアとして、2050年カーボンニュートラル実現のためのエネルギーとして位置づけられました。
本講演では、わが国におけるアンモニアに関する政策動向を概説した後、アンモニアの基礎知識としてブルーアンモニアやグリーンアンモニアの製造法とコストを詳しく説明します。また、脱炭素燃料としてのアンモニア利用技術として、現在の取組み状況をわかりやすく解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2403108

セミナー名:リチウム資源採取回収技術の現状と将来展望 ~使用済み電池や塩湖などからのリチウム採取回収にむけて~
開催日時:2024年3月22日(金)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:脱炭素社会実現に向け、急速に普及が進む電気自動車や今後大幅な導入が予測される定置用のリチウムイオン電池用として、リチウム資源の市場が急拡大を続けると予測される。将来の基幹エネルギー供給を期待される核融合発電でも、燃料としてリチウム資源が使われ始めるであろう。したがって、リチウム資源の安定かつ安価な確保は必須である。また、欧州電池規則は資源リサイクルを義務化するため、使用済みリチウムイオン電池などからの資源回収技術も求められる。つまり、リチウム資源権益獲得と経済的かつ低環境負荷な採取/回収技術の開発は、基幹産業である自動車産業の安定・発展を含むエネルギー安全保障の観点から、国家の資源戦略上重要である。
講義では、これらの状況や現在のリチウム資源採取技術を整理した後、研究が進む採取/回収技術を紹介する。最も有望な技術の一つである電気透析については、講師の研究を中心に詳しく紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42012

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