タグ:ポリプロピレン
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【3/19~25開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、3/18時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る -
廃プラスチックをアップサイクルして石鹸を作る
プラスチックごみが問題となる中、廃プラスチックを価値のある化合物の原料として利用することは魅力的だ。バージニア工科大学の研究チームは、プラスチックから石鹸を作る手法を開発した。プラスチックを界面活性剤として知られる化合物…詳細を見る -
カニの殻が原料――生分解性のあるサステナブルな電池材料を開発
メリーランド大学の研究チームは、カニの殻を原料とする電解質を開発し、亜鉛電池を作製した。この電解質はカニの殻に含まれるキトサンで作られていて生分解性があるため、電池の3分の2が有害物質を残すことなく微生物により分解される…詳細を見る -
リサイクルが難しいプラスチックをアップサイクルする低貴金属担持触媒を開発
2022年8月22日にシカゴで開催されたアメリカ化学会(ACS)秋季大会で、パシフィック・ノースウェスト国立研究所(PNNL)の研究チームが、貴金属の使用量を減らしながら、有用製品への転換率を高めるプラスチックリサイクル…詳細を見る -
セルロースファイバー含有量55%の成形材料「kinari」のサンプル販売を開始 パナソニック
パナソニック プロダクションエンジニアリングは2021年12月1日、植物由来のセルロースファイバーを55%の高濃度で樹脂に混ぜ込んだ成形材料「kinari」のサンプル販売を2022年1月より開始すると発表した。持続可能な…詳細を見る -
水を飲むだけでピタリと止まる――しゃっくりを簡単に止められるストローを開発
急に出てくるしゃっくりは、なかなか止まらなくて不快なだけでなく、QOL(生活の質)に影響を与えることもある。しゃっくりを止めるために、息を止める、箸をコップに十字に置いて4カ所から水を飲む、など民間療法は多いが、その効果…詳細を見る -
大量に廃棄される個人用防護具を液体燃料に変換処理することを提案
新型コロナウイルスから医療従事者を守るガウン、サージカルマスク、グローブなどの個人用防護具(PPE)は、一度限りの使用を想定して作られており、使用後には廃棄されるが、新型コロナウイルス感染拡大に伴って、これまでにないほど…詳細を見る -
近赤外光による非破壊ポリプロピレン劣化診断技術を開発――他種のプラスチックの劣化診断に適用できる可能性も 産総研
産業技術総合研究所(産総研)は2020年7月20日、近赤外線を照射することで、自動車部品や建築材料などに幅広く用いられているポリプロピレン部品を、非破壊で劣化診断する技術を開発したと発表した。 産総研によると、金属…詳細を見る -
相溶化剤を新開発、強度と導電性に優れた熱可塑性炭素繊維複合材料を作製 金沢工業大学ら
金沢工業大学は2020年3月13日、同大学革新複合材料研究開発センター(ICC)が三栄興業と共同で相溶化剤を新開発することで、従来の炭素繊維複合材料よりも強度が高く、帯電防止特性を持つ新規の熱可塑性炭素繊維複合材料を開発…詳細を見る -
親水性汚れと疎水性汚れの両方を抑制する新素材「デュアルバリアマテリアル」を開発 三菱電機
三菱電機は2019年7月23日、プラスチックに配合するだけで、砂塵やほこりなどの親水性汚れと、すすや油煙などの疎水性汚れの両方の付着を抑制する新素材「デュアルバリアマテリアル」を開発したと発表した。同社が2019年秋に発…詳細を見る