AIカメラやIoTエッジ開発を学べるVOD教材を発売 ZEPエンジニアリング

ZEPエンジニアリングは、実習キット付きVOD(Video On Demand)「[VOD]ARM/GPU/FPGA/RISC-Vで作る AIカメラ&IoTエッジ開発 100の要点」を発売した。定価は9900円(税込、送料無料)となっている。

同VODは、オンラインセミナー「ARM/GPU/FPGA/RISC-Vで作る AIカメラ&IoTエッジ開発 100の要点」の講義動画とテキストをセットにしたものだ。講義275分、解説217ページとなっている。

AI(人工知能)カメラやIoT(モノのインターネット)エッジデバイスの開発に向けて、LLM(大規模言語モデル)の実装やRISC-V CPUコアの設計、高精度追跡、リアルタイム画像処理などをテーマとしたプログラミングや設計技術を解説している。

具体的なセッション内容は以下となる。

【セッション1】ラズパイで実演!大規模言語AIモデル“LLM”のIoTマイコン実装 要点10
【セッション2】1000円ラズパイで実演!ChatGPT APIプログラミングで作る M2M IoTエッジ 要点10
【セッション3】FPGAキットで実演!実用RISC-V CPUコアの設計とその要点
【セッション4】MIPI×2搭載ラズパイ5で実演!デュアル・カメラ画像処理 要点10
【セッション5】ハイスペックGPUと画像生成AIによる次世代カメラ研究
【セッション6】GPUによるローカル5Gフェーズト・アレイ・アンテナの高速電磁界解析

関連情報

[VOD]ARM/GPU/FPGA/RISC-Vで作る AIカメラ&IoTエッジ開発 100の要点

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