タグ:トヨタ自動車
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リチウムイオン二次電池の正・負極内のリチウム組成変化を動作下で同時測定に成功
群馬大学理工学部の研究グループは2017年8月2日、高輝度光科学研究センター、トヨタ自動車、立命館大学、京都大学と共同で、大型放射光施設SPring-8の高輝度・高エネルギーの放射光X線を用いて、動作下にある市販のリチウ…詳細を見る -
アイシングループの最新製品群がトヨタ「新型カムリ」に採用
アイシン精機は2017年7月14日、アイシングループの最新の製品群がトヨタ自動車の新型カムリに搭載されたと発表した。 パワートレイン分野では3種類の新製品が採用された。 エンジンに燃料を供給する「連続可変容量…詳細を見る -
トヨタ、カムリをフルモデルチェンジ。パワートレーンなど一新
トヨタ自動車は2017年7月10日、カムリをフルモデルチェンジし全国の販売店で発売したと発表した。 同社が全社を挙げて取り組むクルマづくりの構造改革TNGA(Toyota New Global Architectu…詳細を見る -
トヨタ、元町工場で燃料電池とマイクロガスタービンによるハイブリッド発電システムの実証開始
トヨタ自動車(以下トヨタ)は2017年4月26日、固体酸化物形燃料電池(SOFC)とマイクロガスタービンを組み合わせた加圧型複合発電システム(ハイブリッド発電システム)を、愛知県豊田市の元町工場敷地内に設置し、実証運転を…詳細を見る -
三菱レイヨンの炭素繊維材料「SMC」が新型プリウスPHVのバックドアの骨格に採用
三菱レイヨンは2017年3月6日、同社の炭素繊維材料「SMC(Sheet Molding Compound)」が、トヨタ自動車が2月15日に発売した新型「プリウスPHV」のバックドアの骨格に採用されたと発表した。 …詳細を見る -
トヨタ、「FLAD」基材を用いた新型排出ガス浄化触媒を商品化、新型車両に順次搭載
トヨタ自動車(以下、トヨタ)は、排出ガス浄化触媒の基材において、触媒の中心部と周辺部で断面積が異なるセルを一体成形した「FLAD」基材を用いた新型の触媒を商品化すると発表した。触媒貴金属使用量の低減と触媒容量の小型化を実…詳細を見る -
トヨタ、新型プリウスPHVは駆動、充電システムなど刷新 EVモードでの走行距離を2倍以上に
トヨタ自動車(以下トヨタ)は、プリウスPHVをフルモデルチェンジし、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて2月15日に発売した。EVモードでの走行距離を従来型比2倍超に拡大し、急速充電やソーラー…詳細を見る -
トヨタ、新型プリウス採用のハイブリッド技術が「省エネ大賞 経済産業大臣賞」を受賞
トヨタ自動車は2017年1月23日、TNGA(Toyota New Global Architecture)第1号車となる新型プリウスに採用したハイブリッド技術が「平成28年度省エネ大賞 経済産業大臣賞」を受賞したと発表…詳細を見る -
トヨタ、新型LEXUS「LS」に新開発V型6気筒3.5Lツインターボエンジンを搭載
トヨタ自動車は2017年1月9日、LEXUSのフラッグシップセダンの新型「LS」をデトロイトモーターショーで披露したと発表した。初代モデル以来継承されている滑らかな走りや、静粛性・快適性などはそのままに、セダンとして十分…詳細を見る -
人の感情や嗜好を理解しパートナーに、トヨタのコンセプトカー「TOYOTA Concept-愛i」
トヨタ自動車は2017年1月5日、車が人の感情や嗜好を理解しパートナーとなるという未来像を具現化したコンセプトカー「TOYOTA Concept-愛i(コンセプト・アイ)」を、米国ネバダ州ラスベガスで開催の「2017 I…詳細を見る