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電動車の技術を活用し、停電時も自宅へ電力を供給できる住宅用蓄電池システムを開発 トヨタ自動車
トヨタ自動車は2022年6月2日、電動車の開発で培った高度な電池技術と、車載部品、ユニットを活用した住宅用蓄電池システム「おうち給電システム」を開発したと発表した。電動車に蓄えた電気を停電時に自宅のバックアップ電源として…詳細を見る -
2022年アメリカの賃上げは最高の伸び率を予想――それでも物価上昇には届かず
2022年、日本の春闘も始まり、早くもトヨタ自動車の労使が賃上げと年間一時金について満額で妥結することが明らかとなった。米給与比較サイトPayScaleによると、アメリカ企業の多くも賃上げを検討中だという。ところが、現在…詳細を見る -
ヤマハ、トヨタ向けに5.0リッターV8水素エンジンを開発中
ヤマハ発動機は2022年2月17日、トヨタ自動車からの委託で、水素を燃料とする5.0リッターV8エンジンを開発していると発表した。2050年までにカーボンニュートラルを達成したい同社だが、社名に「発動機」が入っている同社…詳細を見る -
樹脂製高圧水素タンクを応用した水素貯蔵モジュールを開発――モビリティや荷役機器、発電機への応用に期待 トヨタ自動車
トヨタ自動車は2022年3月15日、樹脂製高圧水素タンクを用いた水素貯蔵モジュールを開発したと発表した。FCEV(燃料電池自動車)以外の用途での水素活用拡大を目指す。 同モジュールは、FCEV「MIRAI」に搭載し…詳細を見る -
トルセンLSDと第3世代円すいころ軸受ハブユニットがトヨタの新型ランドクルーザーに採用 ジェイテクト
ジェイテクトは2021年10月12日、同社の「トルセンLSD Type-B」(冒頭の画像左)、「トルセンLSD Type-C」(同中央)、「第3世代円すいころ軸受ハブユニット」(同右)が、2021年8月に発売されたトヨタ…詳細を見る -
【アンケート調査】自社に将来性があるか、担当製品・サービスにワクワクするか――製造業エンジニアの回答は「No」が上回る結果に
スポーツカー、F1、新幹線、ロケット、スペースシャトル、ガンダム、ドラえもん――。製造業エンジニアに「なぜエンジニアになったのか?」と動機を聞いてみると、「○○をつくりたかったから」と答える人がかなりいるのではないだろう…詳細を見る -
トヨタと共同開発、meviyに3D CADの製造情報を自動反映する機能を搭載 ミスミグループ本社
ミスミグループ本社は2021年8月26日、設計データのみで生産設備用機械加工部品が調達できるオンデマンドサービス「meviy(メヴィー)」をアップデートし、3D CADデータ上の製造情報を自動で反映する機能を27日から提…詳細を見る -
自動車のフロントガラス両脇のピラーを「透明」にできる?――想像の世界の「透明マント」を実現する光学クローキングの進歩
自然なインコヒーレント光(干渉性の低い光)で機能し、標準的な光学部品を用いて実現可能な不可視化クローク開発に関する近年の進歩を検証したチュートリアル論文が発表された。トヨタ自動車が米国に設立した研究拠点の1つである米To…詳細を見る -
過去最高の熱電変換性能指数を示す環境にやさしい熱電材料を開発 宮崎大学ら
宮崎大学は2021年7月28日、同大学の研究グループがユタ大学、トヨタ自動車との共同研究で、身の回りの熱を効率よく電気に変換する環境にやさしいCu2ZnSnS4(CZTS)熱電材料の開発に成功したと発表した。有毒な元素や…詳細を見る -
軽量フレキシブルなCIS系太陽電池モジュールの高効率化に成功――光電変換効率18.6%を達成 産総研とトヨタ自動車
産業技術総合研究所(産総研)は2021年5月31日、トヨタ自動車と共同で、フレキシブルなCIS系太陽電池モジュールの高効率化に成功したと発表した。 産総研によると、太陽光発電に使用される太陽電池は、現在主流の結晶シ…詳細を見る