タグ:韓国科学技術研究所(KIST)
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レアメタルの使用量を10分の1に抑えた、グリーン水素製造のための高性能水電解技術
韓国科学技術研究所(KIST)の研究チームが、グリーン水素製造のためのプロトン交換膜型水電解装置(PEMWE)に使用するレアメタル量を大幅に削減できる技術を開発した。 同研究成果は2023年3月9日、「Applie…詳細を見る -
汚染水をろ過して発電もする多機能膜を開発
一般的に、雨水や海水、河川水、下水、排水のような汚染された水を利用可能な水質に浄化する過程は、多くのエネルギーを必要とする。しかし、韓国科学技術研究所(KIST)と明知大学校を中心とする韓国の研究チームは、汚染水を浄化し…詳細を見る -
難燃性の炭素繊維強化プラスチックを開発――植物性由来で99%以上リサイクルが可能
韓国科学技術研究所(KIST)は、2020年6月9日、植物由来のタンニン酸を使用して、難燃性の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を開発したと発表した。さらに、有害物質を発生させずにリサイクルする新手法も考案したという。…詳細を見る