エンデューロ向け競技用シリーズ2021年モデル「YZ450FX」、軽量新フレームに新エンジンを搭載 ヤマハ発動機

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ヤマハ発動機は2020年7月30日、排気量124~449cm3のクロスカントリー・エンデューロ向け競技用「YZシリーズ」の2021年モデルを同年10月9日、30日に発売すると発表した。「YZ450FX」「YZ250FX」「YZ250X」「YZ125X」の4機種をラインアップし、価格は63万8000円(税込)から提供する。

YZ450FXは、4ストローク449cm3エンジンを搭載。モトクロス競技用ハイエンドモデル「YZ450F」のエンジンをクロスカントリー・エンデューロレースに最適化している。アルミ鍛造ピストン、シリンダーヘッドは新たに設計し、燃焼室をコンパクト化。それにより、13:1の高圧縮比を実現している。

また、吸気・排気系とフューエルインジェクション、点火マップにYZ450FX専用にセッティングを施すことで、レースに必要な扱いやすさと高回転域での力強さ、伸びのあるプリングパワーを両立している。さらに、新設計のエンジンのヘッド周りにより、これまでに比べ約300g軽量化。加えて、走行性能向上のために、カム軸とクランク軸の間隔を短縮してマス集中化を図っている。

その他、シリンダーボディ、コンロッド長、トップリングの仕様変更、放熱性の高いロングリーチプラグの採用、Φ41mmエキゾーストパイプ、FX専用サイレンサーの採用、パワーチューナー推奨マップのバリエーションを変更している。

フレームは、YZ450Fと同一のバイラテラルビームフレームを採用。FX専用チューニングを施した前後懸架ブラケットで剛性バランスを調整し、良好な接地感と軽快なハンドリング、ギャップ走行時の安定性を実現したという。

関連リンク

プレスリリース

関連記事

アーカイブ

fabcross
meitec
next
メルマガ登録
ページ上部へ戻る