【3/12~18開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報

エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。
※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、3月11日時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。

目次

展示会情報(会場別)

セミナー情報
<機械系>

<電気・電子系>

<制御・ソフト系>

<化学系>

<分野共通>

展示会情報

会場名 インテックス大阪

イベント名:第40回大阪モーターサイクルショー2024
会期:2024年3月15日(金)~17日(日)10:00~17:00
会場:インテックス大阪1/2号館、屋外特設会場
入場料:詳細はサイト内でご確認ください。
主催者:日本二輪車普及安全協会
概要:大阪モーターサイクルショーは、モーターサイクル産業の振興と健全なモーターサイクル文化の普及・育成、そして二輪車を愛する人々に新たな発見や感動の機会提供を目指して開催され、今年で40回目を迎える関西最大級のモーターサイクルイベントです。
最新モデルや人気モデル、各種アクセサリーの展示や建内・屋外でのイベントなどバイクを通した様々な体験により、ヒト、モノ、コトとの新たな出会いを創造していきます。
URL:https://www.motorcycleshow.jp/

セミナー情報

機械系

セミナー名:ガラスの破壊と強度
開催日時:2024年3月12日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:ガラスは、その組成や構造を変えることにより種々の希望する特性を容易に得ることができる有用な材料です。一方、脆性破壊を示す代表的な材料でもあり、強度や破壊に対する保証が極めて難しい材料でもあります。
ガラスの破壊は、ガラス組成、クラック伝播と分岐、内応力の違い、破壊モードや負荷の違い等により大きく異なります。破壊やクラック伝播の状況を的確に把握することができれば、強度に対する多くの情報を得ることができます。しかし、これらに関する情報は明確に整理されているとは言えず、有効な利用がなされているとは言えないのが実情です。
ガラスの破壊や強度に対し、どのように考えるべきかという観点を中心に上述の項目をお話します。従来の強度測定法に加え、衝撃波によるセキュリティレベルの強度試験法やQuasi-static試験法も紹介します。特に、後者では室温でも応力緩和現象が存在するという従来概念とは異なった結果を得ていますので、簡単に説明します。「ガラスの破壊と強度」の基礎概念が中心ですが、翌日開催の「強化ガラスとクラック伝播」と併せて聴講されると、さらに理解が深まると思います。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2403102

セミナー名:モータの騒音・振動と対策設計法
開催日時:2024年3月13日(水)10:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:モーターは、洗濯機、エアコンなど家電製品、産業用、工作機械や医療機器、最近では電気自動車(EV)が注目され、幅広い分野で使用されている。モーターは小型、軽量、高速、高効率などの幾多の技術改良がなされてきた。しかし、騒音・振動に課題が残る。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240304

セミナー名:プラスチック製品の設計者が必ず知っておくべき材料特性の基礎
開催日時:2024年3月13日(水)13:00~17:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:高品質のプラスチック製品を設計するためには、設計者が材料特性を正しく理解しておく必要があります。例えば、プラスチックには吸水性や劣化、粘弾性など、注意すべき特性がありますが、これらの特性をしっかり理解していない設計者が少なくありません。結果として、品質トラブルを引き起こしています。
ただ、設計者がプラスチックの材料特性について学ぶ機会が非常に少ないのも事実です。工学系の学校でも材料に関する授業は金属材料が中心です。また、企業内においてもプラスチックの材料特性について学ぶ機会は非常に少ないといわざるを得ません。さらに、プラスチックに関する書籍も多数出版されていますが、多くが材料自体の専門家や成形・金型の技術者に向けて書かれたものです。設計者が読むには難解すぎたり、知る必要のない内容だったりすることが多いといえます。そこで、設計者を対象として、プラスチックの材料特性を学ぶセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、設計において豊富な経験を持つ講師が、化学式などの難解な部分は極力省き、図や動画、多くの設計事例を用いてわかりやすく解説します。
本セミナーを受講することで、プラスチックを使った設計を行う際に注意すべき材料特性、さらに品質トラブルを低減するポイントを習得することができます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41065

セミナー名:生体情報センシングの基礎とデータ処理・活用および応用展開
開催日時:2024年3月13日(水)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:生体情報センシングは、生体センサ技術、生体信号処理やAIなどのデータ解析手法が飛躍的に進歩し、高性能な据置型のものから日常生活環境下で利用可能なウェアラブルのものまでデバイスが多様化し、医療・ヘルスケア分野からサービス産業分野に至るまで、様々な分野で応用が期待されています。
本セミナーでは、現在実用化、あるいは、研究開発されている各種生体センサについて、その基本構造、計測原理、データ処理手法を説明し、生体センシング技術において重要なポイントや課題を解説します。また、具体的な生体情報の活用法を知り生体センシング技術を役立てられるよう、各分野での応用事例を紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2403123

セミナー名:ダイヤモンド量子センシングの基礎・研究動向および高感度化・将来展望
開催日時:2024年3月13日(水)13:00~16:30
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:量子的な性質の活用により、高感度なセンシングを可能にする量子センシングをはじめ、豊かでゆとりある社会システムが実現できる期待されています。とりわけダイヤモンド中に形成される点欠陥であるNV(窒素―空孔)センターは、優れた光学/スピン特性を有するため、磁場や電場、温度などを高感度にセンシングする次世代の量子センサとして注目されています。
本セミナーでは、ダイヤモンド中NVセンターを用いた量子センシングについて、ダイヤモンドNVセンターやセンシング技術に関する基礎知識や、現在研究推進されている先端的の実験結果について広く解説します。合わせて将来のさらなる高感度化やデバイス化のための技術進展についても講演します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41775

セミナー名:熱伝導材の生産技術におけるキーテクノロジー
開催日時:2024年3月14日(木)9:55~16:10
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ジャパンマーケティングサーベイ
概要:熱伝導材の生産におけるキーテクノロジー(樹脂系熱伝導材における無機微粒子の複合化と制御、シランカップリング剤、熱伝導率測定)について詳細に解説して頂くことにより、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/jms240302

セミナー名:核融合(フュージョン)技術の基礎と必要なイノベーション
開催日時:2024年3月14日(木)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:核融合の連続燃焼をめざす実験炉イーター(ITER)が日欧米露中韓印の国際協力でフランスに建設中です。2.5兆円をかけた国際プロジェクトで、50万キロワットの核融合出力を予定しています。2007年から建設が続き完成は2027年頃。完成後10年ほどの実験を経て、入れたパワーの10倍の核融合パワーを出す計画です。このような長期にわたった核融合開発計画が進む中、昨今の報道では、新規ベンチャー企業が10年以内に小型核融合炉を実用化などのニュースでにぎわい、矛盾した内容で人々を戸惑わせています。これは、学界内での広範で堅実なレビューが基盤にある科学発表と、部分的な成功の将来性を楽観的に誇張したマスコミ向け発表が、区分けなく報道されるためです。この混乱の責任は注目度を狙った発表をする側にあり、報道側のせいではありません。本講座では、核融合炉設計の専門家として日本の核融合開発戦略にも長らく関与してきた講演者が、核融合開発の本当の現状と将来の見通しについて、わかりやすくお話しします。また、今後のイノベーションが期待される技術分野などもご紹介します。なお、名称変更の政府発表(2023年6月8日)に沿い、「核融合」は原則として「フュージョン」と表記する予定です。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240344

セミナー名:最新のCFRP成形加工法と製品への適用事例 
開催日時:2024年3月15日(金)10:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:最初に、航空宇宙機・ドローン・自動車・エネルギー・土木建設分野などにおける、CFRPの適用事例について最新動向を写真やビデオで紹介します。次にCFRPに関する基礎から、各種加工法における注意点やノウハウを総合的に整理する形で述べます。また、CO2排出やエネルギー.環境を配慮した課題やマルチマテリアル化に伴う締結の課題や、CFRP用の織機・AM技術(3Dプリンター)・自動積層機・治工具などの装置や型などの最新情報を紹介していきます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240123

セミナー名:半導体デバイス・プロセス開発の実際 ~前工程を中心に~(前編)
半導体デバイス・プロセス開発の実際 ~後工程および産業動向を中心に~(後編)
開催日時:2024年3月18日(月)10:30~16:30、2024年3月25日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:かつて、世界ナンバーワンを誇った産業のコメ、日本の半導体産業も今では凋落していまいました。現在、日本政府の肝いりで、復活に向けて最後の挑戦しようとしています。しかし、それを担う半導体技術者が不足し、その育成が急務になっています。
半導体関係のニュースが、テレビ、新聞、雑誌で報道されている一方、半導体産業の全体像を捉えていないために「半導体」という言葉に混乱している方が、製造業の経営者のみならず、半導体技術者を目指す方にも見受けられます。
これは、半導体産業が地理、製造装置、材料、技術的に広範囲に渡る巨大産業のため、技術用語や断片情報のみが飛び交い、全体像を見失っているためと思われます。
ここで、一度半導体産業全体を俯瞰した後、これらの現状を整理し、半導体の特徴を上手に利用した開発・製造方法や半導体産業参入のポイントについて基礎から解説します。また、半導体デバイス、プロセス、実装工程、システム設計の実際について必要な知識を、装置、材料の変遷の歴史を踏まえて、最新の動向まで解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2403129

セミナー名:マキシン(MXene)の構造・特性および作製法とその性能・用途・新材料としての可能性
開催日時:2024年3月18日(月)12:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:マキシン(Mxene)は2011年に初めて報告された新規二次元セラミック材料であり、一般的にMn+1Xn(n = 1、2、3) の化学式で表現されMはTi、V、Cr、 Moなどの遷移金属、XはC (炭素)もしくはN (窒素)を表す。原子の組み合わせにより50以上の異なる特性、表面修飾による状態変調や高機能化が可能であることから蓄電応用、透明導電膜、バイオ・医療など幅広い分野での応用が期待されている。
本セミナーでは、マキシンに関して研究開発を行う研究者・技術者の方や研究・開発企画担当の方等を対象にして、基礎から最新の研究動向までを概説する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41665

電気・電子系

セミナー名:リチウムイオン電池の基礎と高性能化を実現する最新技術
開催日時:2024年3月12日(火)12:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:温室効果ガスの削減は地球規模の課題であり、2015年にパリ協定が締結されています。その中で、日本は中期目標として2030年の温室効果ガスを2013年度の水準から26%削減することを目標に定めています。この目標を達成するためには、様々な用途で広く利用されているリチウムイオン系二次電池であるバッテリーの高性能化が急務であり、2030年にかけてバッテリーの需要拡大が見込まれている状況下において世界規模で推進されている電気自動車等の普及に向けた高性能バッテリーの開発が必要となります。
本セミナーでは、カーボンニュートラル社会の実現ならびにSDGsの達成に必須となるバッテリーの性能向上に有益であるシリコン材料への微細加工技術、特に最新技術であるシリコンナノ粒子への低コストかつ簡易な微細加工技術について解説します。さらに、リチウムイオン系二次電池の蓄電容量と充放電サイクル寿命等の性能面の向上を目指す実用化に向けた要素技術について解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240183

セミナー名:熱電変換の基礎と熱電発電への応用
開催日時:2024年3月14日(木)10:00~16:00
場所:WEB配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:本熱電変換材料は、温度差を与えると電力を生成(熱電発電)し、電力を与えると冷却(ペルチェ冷却)と発熱を起こす大変ユニークで有望な機能材料です。熱電変換材料を用いた熱電発電は、熱を電気エネルギーに直接変換する固体装置であるため可動部が無くメンテナンスフリーで長寿命であり、スケール効果が無く高出力密度を有するという特長があります。持続可能な社会の実現に向けて、未利用熱エネルギーを直接電力として回収でき環境にも優しくクリーンな熱電発電の活用が益々求められてきています。本セミナーでは、熱電変換の基礎から、熱電変換材料やそれらを用いた熱電発電モジュールとシステムについて、開発事例を交えて解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42439

セミナー名:FPGA / SoCデジタルシステムを支えるアナログ技術の基本と応用
開催日時:2024年3月15日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:FPGAやSoCなどを主体にしたデジタル回路も複雑なシステムになると確実に動作させることが難しくなってきます。その際にアナログ技術の知識が解ると手戻りを減らすことができる可能性があるのですが、所謂アナログ技術入門というより高周波に関する技術とか、熱に関する知識が必要になってきます。設計の初期段階やシステム構想の段階でアナログ技術の理解があれば検討手順を効率化できる可能性があります。
デジタル回路を主体とした設計をされている皆さんにもシステム全体を見渡す必要のある方にもお役に立てると思います。参考にしていただければ幸いです。
若手回路設計者、回路の動作でトラブル対応に苦労された方、システム全体を見渡したいと思っている方にご受講をお勧めします。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr231208

セミナー名:リチウムイオン電池の高性能化に向けた新規シリコン負極
開催日時:2024年3月15日(金)13:30~17:30
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:AndTech (&Tech)
概要:温室効果ガスの削減は地球規模の課題であり、2015年にパリ協定が締結されている中で、日本は中期目標として2030年の温室効果ガスを2013年度の水準から26%削減することを目標に定めています。目標達成には様々な用途で広く利用されているリチウムイオン電池の高性能化が急務であり、特に2030年にかけて世界規模で推進されている電気自動車等の普及に向けた高性能蓄電池の開発が必要となります。
本講演では、カーボンニュートラル社会の実現ならびにSDGsの達成に不可欠な蓄電池の性能向上に有益となるシリコン負極への微細加工技術について解説します。さらに、リチウムイオン電池の蓄電容量と充放電サイクル寿命等の性能面の向上を目指す実用化に向けた要素技術について解説します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/42178

セミナー名:Tinyスペアナ×Tinyネットアナで作る6GHz My実験ベンチ
開催日時:2024年3月16日(土)、17日(日)10:00~17:00
場所:生ライブ受講
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:ZEPエンジニアリング
概要:本セミナーでは、ポケット・タイプの帯域6GHzのスペクトラム・アナライザとネットワーク・アナライザを動かしながら、高周波回路の測定・評価技術と不具合対策をマスタします。
URL:https://www.zep.co.jp/tkawaguchi/web_seminar/measurement/index.html

セミナー名:磁性材料に係る基礎知識と最新研究 ~磁石からスピンまで~
開催日時:2024年3月18日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:磁性材料は古くから研究されています。最初はバルク材料を対象とし、強力かつ安定な永久磁石が探求されてきました。その後、材料の加工技術が向上するにつれ、研究対象が、薄帯、薄膜、超薄膜へと、より小さなサイズへ展開され、磁気に関する多くの成果が得られました。そして近年注目されているスピントロニクスにおいても磁性材料は基幹材料の一つであり、新たな現象の発見や原理の解明がなされています。また、それらの一部は実用化されています。
本セミナーでは最初に、そのような魅力を現在でも有する磁性材料について講演します。この章では主に、磁石はなぜ磁石になるのか、という磁性発現のメカニズムを基礎から解説します。次にスピントロニクスについて講演します。この章では主にスピン流という重要概念を基礎から説明します。また、講演者らのスピン流に関する最新研究についても併せてご紹介します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/2403119

セミナー名:EV用パワーエレクトロニクスが演習で理解できる一日速習セミナー
開催日時:2024年3月18日(月)10:30~16:30
場所:ライブ配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:シーエムシー・リサーチ
概要:電気自動車には、①チョッパ回路と②インバータ回路、③永久磁石同期モーターの構造と④それを制御するベクトル制御とモデルベース制御、等のパワーエレクトロニクス技術が使われています。ハイブリッドカープリウスの分解写真と動作特性から、これら4項目がキー技術であることを示します。それぞれの技術項目について基礎から電気自への適用までを実際の写真を使って分かりやすく説明します。さらに、各技術項目の具体事例の演習問題を通して理解を深めます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41594

セミナー名:半導体の発熱メカニズムおよび熱設計・シミュレーション技術
開催日時:2024年3月18日(月)10:30~16:30
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:近年では、機器の電動化が進み、電源回路、モーター駆動回路を中心に、パワー半導体の熱設計が重要になってきている。また、コンピューター性能の向上に加え、スマートフォンやAI、自動運転技術といった新たなアプリケーションニーズから、マイクロプロセッサの熱管理についても改めて注目が集まっている。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41662

セミナー名:日常生活下における体表面生体信号の計測と処理、応用
開催日時:2024年3月18日(月)11:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:「人体表面には内蔵や筋肉の活動によって複雑な電位変動パターンが生じている。また、心拍や呼吸等によって体表面は微小に振動している。これらの体表面にあらわれる生体信号を接触、あるいは非接触デバイスで計測する技術を紹介する。また、その医療・ヘルスケアへの応用例を紹介する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr231201

制御・ソフト系

セミナー名:モデル予測制御入門
開催日時:2024年3月14日(木)10:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:トリケップス
概要:本講義では、実用的なアドバンスト制御方式で、制御の分野のみならず、学習理論の分野においても注目されているモデル予測制御(Model Predictive Control: MPC)の基礎について平易に解説します。まず、制御対象は1入力1出力、離散時間線形システムとして、モデル予測制御の仕組みをいくつかの例題を使って説明します。次に、モデル予測制御の基礎となる現代制御理論について解説します。特に、最適制御理論の知識はモデル予測制御で役に立ちます。最後に、現代制御理論の知識を使って、モデル予測制御問題を定式化し、その解法を与えます。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/tr240308

化学系

セミナー名:ポリウレタンの基礎知識および応用展開と高機能化技術
開催日時:2024年3月12日(火)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:ポリウレタンの基礎から応用までを詳しく解説します。これからポリウレタンを使う方、更に深く知りたい方、個別のお悩みを抱えている方など、幅広いニーズに対応する講座です。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240370

セミナー名:水電解システムの高効率・高耐久化へ向けた基礎研究 ~各水電解システムの概要とコストダウンへの課題・電極触媒の基礎・様々な反応への応用について~
開催日時:2024年3月12日(火)13:00~17:00
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:工業化されて久しい水電解の技術は、グリーン水素の大量導入に向けて2020年比で2050年までに1万倍の導入が必要となっている。電極材料およびシステムはさらなる高性能化、長寿命化を安価な材料で達成することが求められている。本講座では水電解のコストダウンに関する一般的な概論を解説し、PEM型、アルカリ水型、AEM型などの異なる水電解のシステムについて、現状の課題と最先端の技術を紹介する。本講座のメインは触媒化学の観点から、速度論的解析と物質拡散の重要性を解説し、電極触媒反応の詳細で高度な学術的解説を行う。特に当研究室で進める非極pHの水電解の基礎を詳細に解説する。さらに化学プロセスの電化に伴い今後大幅に増大していくだろう電極触媒技術の他反応への応用についても言及する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41732

セミナー名:スラリーの特性・挙動と評価・制御の勘どころ
開催日時:2024年3月14日(木)10:30~16:30
場所:【品川区】きゅりあん(東京都品川区東大井5-18-1)、Live配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:スラリーの挙動の複雑怪奇さは、多くの技術者を悩ませている。しかしスラリーに関する専門書はレオロジーと濾過・脱水に限られ、粒子状材料プロセスで役に立つ専門書は皆無と言って良かったが、講師は名古屋大学での研究成果を「基礎スラリー工学」にまとめ丸善より出版した。
本セミナーではこの本をテキストに用い、講師の現場技術との交流をベースに蓄積された学術研究の成果に立って、なぜスラリーの挙動は複雑なのか、複雑さを支配している因子は何か、複雑な挙動をどのように評価し制御するか、新たなスラリー制御技術について講義する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40960

セミナー名:表面分析(TOF-SIMS、XPS)の原理と分析のポイント・データ解釈の注意点
開催日時:2024年3月14日(木)13:00~16:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:固体表面は、物質の内部と異なる化学組成や化学状態をもっており、他の材料や環境との界面となる。このため、剥離や変色などの品質問題の解決になるのはもちろんのこと、電池材料・触媒・半導体・各種材料やデバイスで表面・界面を制御し理解することが商品開発のキーとなる。さまざまな表面分析の中でも特に使用頻度が高く注目されているTOF-SIMSとXPS(ESCA)をとり上げ、製造・品質保証や研究開発の現場における表面分析の重要性を解説する。
本講座では表面分析の原理とそれに基づいた適切な使い分けを理解し、試料作製、測定条件の設定方法、データ解析を適切におこなうためのノウハウを紹介する。講義にあたっては、応用例を用いたわかりやすい解説をおこなう。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240358

セミナー名:これができれば、塗装トラブルやクレームを未然に防げる!
開催日時:2024年3月14日(木)13:00~17:00
場所:ライブ配信
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新技術開発センター
概要:塗装不具合によるトラブルやクレームで苦労している品質技術者は少なくありません。塗装が劣化してしまう現象を止めることはできませんが、塗装が劣化するメカニズムを理解し、塗装の状態を正しく解析することにより、塗装不具合を未然に防ぐことは可能です。つまり、塗装トラブルやクレームが発生する前に適切な対策を打つことが重要なのです。
本セミナーでは、塗装解析の専門家であり経験豊富な講師が、塗装劣化のメカニズム、塗装の役割や方法、塗装評価試験、塗膜解析などについて詳しく解説します。また、自動車、電子機器、建築など様々な産業分野での具体的なトラブル対策も解説します。さらに、塗装の不具合解析事例を紹介しながら演習も行います。
本セミナーを受講することで、塗装劣化メカニズムを理解して、塗装評価や解析方法を習得し、演習を通して実践的な技術を学ぶことができます。そして、現場ですぐに塗装トラブルやクレームを未然に防ぐ活動をスタートできます。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41066

セミナー名:機能性色素の応用に向けた分子設計指針と応用展開、研究最前線 ~外部刺激応答性・光電変換用などの各物性と分子設計・応用、研究の最新情報と新展開~
開催日時:2024年3月15日(金)10:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:機能性色素(Functional Dye)は、1970年代後半に日本から発生した学術用語であり、光、熱・電場・磁場などの何らかの操作(外部刺激)によって、色や発光性が変化する・情報を記録する・エネルギー変換を引き起こすなどの新しい機能を発現する分子である。オプトエレクトロニクスデバイスや環境分野さらには医療分野に応用できるため、持続可能な開発目標(SDGs)に資する重要な材料群である。
本セミナーでは、各種応用分野に最適な機能性色素の分子設計指針と新規な色素母体骨格の開発およびオプトエレクトロニクス(発光素子、有機系太陽電池など)や医療分野(光線力学的療法)への応用展開、さらに機能性色素研究(外部刺激応答性発光材料、蛍光センサー、一重項酸素発生光増感色素)の最前線について解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240301

セミナー名:真空成膜技術の基礎と機能性薄膜作成におけるトラブルシューティング
開催日時:2024年3月15日(金)10:00~17:00
場所:ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:成膜技術は社会インフラを変え、人々の日常生活に大きな恩恵を与えているだけでなく、科学技術そのものの発展を加速し続けている。しかし、その広範で高度な技術がために、同じ成膜技術者であっても、少し手法や製品が変わるとその原理や特性についてまったく知らないことが多い。また、自ら扱っている装置であっても、表面上の付き合いに留まり、機器をブラックボックス化して、日常の運転・保守を続けていることが多い。しかし、このような日常にこそ、トラブルと事故の遠因が潜んでいる。この講義では、真空環境を使った各種成膜装置の背景にある物理を基礎から再認識してもらい、後半では薄膜作成におけるトラブルと失敗をその対策とともに紹介する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/41448

セミナー名:ぬれの基礎と実用的な撥水・撥油/親水処理技術の最新研究開発動向
開催日時:2024年3月15日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:これまで、固体表面のぬれ性(撥水・撥油性/親水性)は、静的な接触角の大小で評価されることが一般的であった。しかし、静的な接触角の値が同じでも、表面状態によって液滴は異なった動的挙動を示す。
本セミナーでは、固体表面のぬれ性をいかに制御し、どう評価するかについての基礎知識の修得を目指す。また、国内外の最新の研究開発動向と、演者らが取り組んでいる動的ぬれ性制御技術を利用して作製した滑落性に優れた撥水・撥油性/親水性表面について、実例を挙げながら分かりやすく詳細に解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240374

分野共通

セミナー名:ペロブスカイト太陽電池の開発動向と実用化展望
開催日時:2024年3月15日(金)13:00~15:00
場所:自宅や職場など世界中どこでも受講可
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:太陽光エネルギーを電気に変換する太陽光発電技術は、二酸化炭素を排出しない再生可能エネルギーの主要技術として、注目を集めています。従来のシリコン太陽電池に加え、近年では「ペロブスカイト結晶」を使った新型太陽電池の研究開発が盛んにおこなわれており、2025年の実用化、さらには将来の主力電源としての活用が期待されております。本講演ではペロブスカイト太陽電池について、基礎から、現状と今後の課題について解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/ssk240302w

セミナー名:CFRPリサイクルとLCA -現状と主要用途における動向-
開催日時:2024年3月18日(月)13:00~17:00
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:CFRPの市場は風力発電、航空宇宙、自動車、圧力容器分野を中心に拡大してきたが、その市場は、資源循環・カーボンニュートラルへの意識の高まりにより大きく変化しつつある。
本講習では、CFRPのリサイクル技術の現状と開発動向、またリサイクルCFの用途開発状況を解説する。CFRPのリサイクルには、製造工程における余剰材・廃材のリサイクルと使用済み製品からのリサイクルとがあるが、それぞれにおける取り組みを紹介する。
また、CFRPのLCAは、温室効果ガス排出量削減の観点からの関心も高い。CFRPのLCA算定方法の詳細、代表的用途におけるLCA算定例を紹介する。
これらの検討を通して、受講者各位がCFRPリサイクルおよびLCA、そしてそれらを考慮に入れたビジネスについての展望を持っていただくことを目指している。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240286

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