タグ:マツダ
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電動化に適した新たなエンジン開発を三社三様で宣言―― SUBARU、トヨタ自動車、マツダ
SUBARU、トヨタ自動車、マツダは2024年5月28日、電動化に適した新たなエンジン開発を三社三様で宣言した。 これまで、SUBARUはピストンが水平方向に動くため、エンジンの高さが低く、低振動・低重心の「水平対…詳細を見る -
欧州向けにプラグインハイブリッド車の量産を開始―― EV走行距離85km、ロータリーエンジンも搭載 マツダ
マツダは2023年6月22日、欧州向けのプラグインハイブリッド車「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」の量産を開始したと発表した。 MX-30は、2020年に導入した同社初の量産バッテリーEVだ…詳細を見る -
世界最小のバンケル・ロータリーエンジン、最高回転数3万rpmを記録
YouTubeチャンネルWarped Perceptionが、世界最小のバンケル・ロータリーエンジン「RS-S100」を紹介し、最高回転数が3万rpmに到達した動画を公開した。RS-S100は、中国の深センに工場を構え、…詳細を見る -
軽量Bピラーを世界で初めてCX-60に採用 マツダと日本製鉄が共同開発
日本製鉄は2022年6月22日、マツダと共同開発したTWB(テーラードウェルドブランク)構造の軽量Bピラーが、マツダの新型ラージSUV「CX-60」に採用されたと発表した。TWB技術で接合した軽量Bピラーが車体に採用され…詳細を見る -
ヤマハ、トヨタ向けに5.0リッターV8水素エンジンを開発中
ヤマハ発動機は2022年2月17日、トヨタ自動車からの委託で、水素を燃料とする5.0リッターV8エンジンを開発していると発表した。2050年までにカーボンニュートラルを達成したい同社だが、社名に「発動機」が入っている同社…詳細を見る -
次世代の車載通信機の技術仕様を共同開発へ――快適なコネクティッドサービス提供に向け通信システムの共通化を推進 スズキら5社
スズキ、SUBARU、ダイハツ工業(以下ダイハツ)、トヨタ自動車(以下トヨタ)、マツダは2021年4月27日、次世代の車載通信機の技術仕様を共同開発し、通信システムの共通化を推進することで合意したと発表した。 トヨ…詳細を見る -
マツダ、新開発直列6気筒エンジンの写真を公開――導入は2022年以降か
マツダは、2020年11月9日に2021年3月期の第2四半期決算説明会を行い、そのプレゼンテーション資料の中で開発中の直列6気筒エンジンの写真を公開した。発表資料を見る限り、まだ開発の基礎段階のようで、この先2年を足固め…詳細を見る -
マツダ、同社初の量産型EV「MX-30」を世界初公開、SKYACTIV-X搭載のMAZDA3は2019年末に国内発売
マツダは、2019年10月24日から開催されている第46回東京モーターショーにおいて、同社初の量産型EVモデル「MX-30」を発表した。(執筆:後藤銀河) MX-30のコンセプトは、「Human Modern」。ク…詳細を見る -
足回り部品の防錆性能を高めた溶接方法「自動車足回り向けスラグ低減溶接プロセス」を開発――日本溶接協会賞技術賞を受賞 神戸製鋼所とマツダ
神戸製鋼所(KOBELCO)とマツダは2019年6月12日、足回り部品の防錆性能を高めた溶接方法「自動車足回り向けスラグ低減溶接プロセス」を開発したと発表した。 近年進められている自動車の軽量化には、鋼板の薄板化が…詳細を見る -
火花点火制御圧縮着火を採用した新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」、新型「MAZDA3」に採用
マツダは2019年5月24日、独自開発の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」を採用した「SKYACTIV-X」をはじめとする最新のSKYACTIVエンジンのほか、新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHIC…詳細を見る