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NSK、精密ベアリング技術で長時間回転するジャイロスコープを開発――スタンド上で4分以上回転
日本精工(NSK)は2018年6月8日、グループ会社であるNSKマイクロプレシジョンが、精密ベアリングを搭載することで長時間回転するジャイロスコープを開発したと発表した。 ジャイロスコープは、物体の角度(姿勢)や角…詳細を見る -
NSK、「樹脂ピン式内部収縮ステアリングコラム」を発売――自動車の安全性や快適性、燃費が向上
日本精工は2018年5月22日、「樹脂ピン式内部収縮ステアリングコラム」を開発し、発売を開始したと発表した。衝突安全性を向上させ、かつ軽量で高い振動剛性を有するという。 ステアリングコラムは、自動車の3大機能”走る…詳細を見る -
日本精工、鉄道車両向け「動揺防止アクチュエータ」を開発――乗り心地と高速化を両立
日本精工は2018年5月7日、鉄道の乗り心地と高速化の両立に貢献するボールねじ式の制振アクチュエータ「動揺防止アクチュエータ」を開発したと発表した。 鉄道の高速化が進む中、線路のうねりやトンネルでの空気圧によって発…詳細を見る -
グローバル生産が可能な自動車用変速機向け「長寿命転がり軸受」を、日本精工が開発
日本精工は2018年2月21日、自動車の変速機向けに、グローバルでの生産に適した「長寿命転がり軸受」を開発したと発表した。転がり軸受の小型・軽量化を可能にする製品だ。 自動車変速機の小型・軽量化のため、変速機内で使…詳細を見る -
日本精工グループ、ベアリングを搭載し約8分回り続けるこまの販売を開始
日本精工(以下、NSK)は2018年1月10日、グループ会社のNSKマイクロプレシジョン(以下、ISC)が、精密なベアリングを搭載することで凸凹した面でも約8分間安定して回り続ける独楽(こま)を開発し、販売を開始すると発…詳細を見る -
日本精工、欧州工作機械向け高速・静音こま式ボールねじを開発
日本精工は2017年9月14日、欧州の工作機械向けに高速・静音こま式ボールねじを開発したと発表した。送り速度は毎分100m(軸径32、リード20の場合)で、同社の従来品に比べて-4dB(A)静音性を高めた。今後は工作機械…詳細を見る -
NSKワーナー、「ポール式ワンウェイクラッチ」を開発 ハイブリッド車の燃費向上などに貢献
日本精工(NSK)は2017年5月29日、同社グループ会社のNSKワーナーが自動車パワートレイン(PT)向けに「ポール式ワンウェイクラッチ」を開発したと発表した。2モーターハイブリッド車のEV走行時に、エンジンの逆転を防…詳細を見る -
東大など、道路からインホイールモータへの走行中ワイヤレス給電に成功
東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本博志准教授らや、東洋電機製造、日本精工による研究グループは2017年4月5日、道路からインホイールモータ(IWM)に直接、走行中給電できる「ワイヤレスインホイールモータ2号機」を開…詳細を見る -
NSK、自動車の燃費向上に向けて「低フリクション円すいころ軸受」を開発
日本精工は(NSK)2017年3月3日、自動車の変速機(トランスミッション)向けに第6世代「低フリクション円すいころ軸受」を開発したと発表した。同製品の売上として、2022年に20億円を目指すという。 円すいころ軸…詳細を見る