タグ:電解質膜
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次世代燃料電池向けに高温かつ低湿度で良好な伝導率を示す、電解質材料の新設計コンセプトを発表 名古屋大学
名古屋大学大学院工学研究科の野呂 篤史講師らの研究グループは2024年12月11日、次世代燃料電池における100℃以上の高温かつ低湿度環境でも良好な伝導率を示す、電解質材料の新設計コンセプトを発表した。今回開発した炭化水…詳細を見る -
高密度に酸基を有する高伝導高分子電解質膜を開発 名古屋大
名古屋大学は2023年4月18日、次世代燃料電池や水電解装置などでの利用が期待される、高密度に酸基を有する高伝導高分子電解質膜を新たに開発したと発表した。研究成果は2023年4月19日、アメリカ化学会雑誌「ACS App…詳細を見る -
全固体リチウムポリマー電池用電解質膜を高性能化――作動温度が室温近くに 日本触媒
日本触媒は2020年2月13日、全固体リチウムポリマー電池用電解質膜の高性能化に成功したと発表した。今回新たに開発した電解質膜は室温近くまで電池の作動温度を下げられるため、全固体ポリマー電池の新しい用途展開を促すことが期…詳細を見る -
リチウムイオン伝導性と輸率を向上させた電解質膜を作製――室温で動作する全固体二次電池の開発が可能に 首都大学東京
首都大学東京は2019年5月21日、従来よりもリチウムイオン伝導性と輸率を著しく向上させた電解質膜を開発したと発表した。この電解質膜を用いることで、現在、有機全固体電池では開発が困難な、室温で十分に作動する全固体二次電池…詳細を見る