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水素燃料電池ドローンが試験飛行に成功――リチウムイオンキャパシタおよび補助電源システムを搭載 ジェイテクトとロボデックス
ジェイテクトは2022年6月20日、同社の高耐熱リチウムイオンキャパシタおよび補助電源システムを備えたロボデックス製の水素燃料電池ドローン「Aigis One(アイギス・ワン)」が、試験飛行に成功したと発表した。 …詳細を見る -
転がり軸受の新規設計にモデルベース開発を取り入れ、設計期間短縮と性能向上 ジェイテクト
ジェイテクトは2021年12月28日、モデルベース開発(MBD)を転がり軸受の新規設計に取り入れたMBDの活用事例を発表した。MBDを設計品質の向上から製品品質向上につなげ、転がり軸受の設計期間を大幅に短縮している。 …詳細を見る -
低NRROの超高精度軸受を発表――回転に同期しない振れを従来品の1/3に低減 ダイベア
ジェイテクトは2021年11月29日、同社グループ会社のダイベアがNRRO(Non-Repeatable Run-Out : 回転に同期しない振れ)および昇温を抑制した超高精度軸受「PRECILENCE」の低NRROシリ…詳細を見る -
長寿命の耐食ステンレス軸受「コロガードプロベアリング-LS」を開発 ジェイテクト
トヨタのグループ会社で自動車部品や軸受などの製造を手がけるジェイテクトは2021年11月26日、従来の製品に比べて寿命が約2倍長い耐食性軸受「コロガードプロベアリング-LS」を開発したと発表した。高機能フィルム製造装置な…詳細を見る -
ギ酸を用いた燃料電池の機能実証機を開発――燃焼や爆発の危険性がなく、環境循環性に優れる ジェイテクト
ジェイテクトは2021年11月9日、環境循環性に優れるギ酸を用いた直接ギ酸形燃料電池「J-DFAFC」の50W級機能実証機を開発したと発表した。同電池をカーボンニュートラルの要素の一つに位置づけ、脱炭素社会の実現やSDG…詳細を見る -
トルセンLSDと第3世代円すいころ軸受ハブユニットがトヨタの新型ランドクルーザーに採用 ジェイテクト
ジェイテクトは2021年10月12日、同社の「トルセンLSD Type-B」(冒頭の画像左)、「トルセンLSD Type-C」(同中央)、「第3世代円すいころ軸受ハブユニット」(同右)が、2021年8月に発売されたトヨタ…詳細を見る -
トルクを低減し、極寒冷地でも高い密封性を発揮するシールを採用したハブユニットを開発 ジェイテクト
ジェイテクトは2021年7月28日、トルクの低減と極寒冷地でも高い密封性を発揮するシールを採用したハブユニットを開発したと発表した。シールトルクを10%低減し、極寒冷地でもハブユニット内部への泥水浸入を防止する。 …詳細を見る -
水素燃料電池車向け耐水素環境用軸受「EXSEV-H2」を開発――従来製品の10倍以上の耐久性/耐食性 ジェイテクト
ジェイテクトは2021年7月19日、水素雰囲気中で従来比10倍の耐久性を持つ耐水素環境用軸受「EXSEV-H2」を開発したと発表した。 脱炭素社会実現に向けて、CO2を排出しない水素燃料電池車(FCV)に注目が集ま…詳細を見る -
EVモータ用グリース潤滑玉軸受でdmn185万以上の高速回転を達成 ジェイテクト
ジェイテクトは2021年6月24日、電気自動車(EV)の駆動ユニットのモータ用として使用されるグリース潤滑玉軸受で、世界トップクラスとなるdmn185万以上の高速回転を達成したと発表した。 EVは環境への負荷が低く…詳細を見る -
農業機械向けの高耐泥水性シール付玉軸受を開発――耐泥水性が従来比2倍以上に向上、トルクは40%低減 ジェイテクト
ジェイテクトは2021年4月27日、農業機械向けの高耐泥水性シール付玉軸受を開発したと発表した。同年10月より同社グループのダイベアが量産を開始する予定で、年間売上高2億7500万円を目標に掲げる。 トラクターやプ…詳細を見る