タグ:負熱膨張材料
-
熱膨張抑制剤「ピロリン酸亜鉛マグネシウム」の微粒子化に成功――粒径1μm程度の量産品を試験供給 名古屋大学とミサリオ
名古屋大学は2023年1月30日、同大学発ベンチャー企業であるミサリオと共同で、熱膨張抑制剤「ピロリン酸亜鉛マグネシウム」の微粒子化に成功したと発表した。 温度が上がると体積が大きくなる「熱膨張」によって、部材の変…詳細を見る -
「温めると縮む」新たな負熱膨張材料を発見――光通信や半導体分野での熱膨張抑制材としての活用に期待 東京工業大学
東京工業大学は2021年1月4日、同大学物質理工学院材料系の研究グループが、「温めると縮む」新たな負熱膨張材料を発見したと発表した。同材料は相転移とフレームワークの2つの収縮メカニズムを併せ持っており、室温から500℃ま…詳細を見る -
温めると縮む材料――東工大など、これまでで最大の体積収縮を示す負熱膨張材料を発見
東京工業大学は2018年6月11日、東北大学および神奈川県立産業技術総合研究所と共同で、温めた際に最大の体積収縮を示す「負熱膨張材料」を発見したと発表した。 ほとんどの物質は熱によって膨張し体積が増すが、光通信や半…詳細を見る