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切断しても燃やしても作動する、不燃性を備えたリチウムイオン電池を開発
ジョンズ・ホプキンス大学 応用物理学研究所(APL)は、切断しても、模擬弾で射撃しても作動し、不燃性も持たせたリチウムイオン電池を開発した。研究成果は、2019年10月14日付の『Chemical Communicati…詳細を見る -
ビールの泡を長持ちさせる秘訣――中性子ビームで泡の安定性を解明
飲み終わるまで泡が消えないビールが登場するかもしれない。英マンチェスター大学の研究チームは、中性子ビームを使った実験で、泡を長持ちさせる秘密につながる発見をした。研究結果は、2019年12月20日付けで『Chemical…詳細を見る -
発光特性を切り替えられるメカノクロミック色素を開発――機械的刺激で可逆的に変色
横浜国立大学大学院 工学研究院の伊藤傑准教授らの研究グループは、機械的刺激を加えることで、紫外線照射下での発光波長が劇的に変化し、室温下では数秒程度で元に戻る「メカノクロミック色素」を開発した。研究成果は2019年9月1…詳細を見る