AGC独自の樹脂膜コートが水滴を吸収することで、結露を防ぎ、前が見える。
AGCは2018年12月19日、ドライバー視界部をクリアに保つ曇りにくいガラス「eXeview(エグゼビュー)」が、ダイハツ工業の限定販売車「コペン クーペ」のフロントガラスに採用されたと発表した。
高い耐久性能を確保したAGC独自の樹脂膜コート材が車内の水分を吸収し、フロントガラスの曇りを防止する。その結果、デフロスターの操作回数が減り、ユーザーの利便性と実燃費が向上。ドライバーの視界確保により、走行安全性を向上させるという。
eXeviewは、2019年1月11日~13日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」に展示される予定だ。
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プレスリリース