IoT機器向けのバッテリーマネジメントソリューション評価ボードを販売開始――待機時間が2500日に延伸 ローム

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ロームは2021年12月7日、小型IoT機器向けのバッテリーマネジメントソリューション評価ボード「REFLVBMS001-EVK-001」を開発し、販売開始したと発表した。

同評価ボードは、ロームの低消費電流技術「Nano Energy」を用いた待機時消費電流180nAの降圧DC/DCコンバータIC、同じくNano Enargyを採用した待機時消費電流270nAのリセットIC、2.0Vから4.7Vまでの充電電圧に対応する充電制御IC、日本ガイシの厚さ0.45mm、電池容量27mAhのリチウムイオン二次電池「EnerCera」などで構成される。

待機時の消費電流が低いため、無駄を排した電源機能をアプリケーションに供給できる。

また、搭載した二次電池は容量が27mAhと大きく、待機時間が2500日となっている。ロームによると、一般的なソリューションは待機時間が41日以内となっており、60倍以上延伸した。

サイズは56.0×32.0×1.60mm。スマートウォッチ、キーレスエントリーなどのウェアラブルデバイスや、電子棚札、スマートカード、スマートメーター、警報機などの産業用小型IoT機器などでの用途に適する。

2021年11月よりインターネットを介して販売を開始しており、コアスタッフオンラインやチップワンストップにて1個から購入可能。Digi-Key、Mouserなどからも順次販売する予定となっている。

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