タグ:Nano Energy
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有機薄膜太陽電池の実用化技術――大面積印刷製造での課題を克服する新規高分子材料の開発
韓国科学技術研究所の研究チームが、有機薄膜太陽電池(OPV)の大面積印刷製造による性能劣化要因を解明し、大面積OPVに加えて性能を向上させる新しい高分子材料を開発した。 同研究成果は2022年3月24日、「Nano…詳細を見る -
IoT機器向けのバッテリーマネジメントソリューション評価ボードを販売開始――待機時間が2500日に延伸 ローム
ロームは2021年12月7日、小型IoT機器向けのバッテリーマネジメントソリューション評価ボード「REFLVBMS001-EVK-001」を開発し、販売開始したと発表した。 同評価ボードは、ロームの低消費電流技術「…詳細を見る -
自己発電するウェアラブルデバイスを可能にするハイブリッド3Dプリント技術を開発
米ノートルダム大学の研究チームが、一体型ハイブリッド3Dプリンティング技術を考案し、外部電源不要の自己発電ウェアラブル圧電センサーデバイスを開発した。エアロゾルジェット方式と材料押出方式を組み合わせたハイブリッド3Dプリ…詳細を見る -
伸縮性に優れ自己発電するウェアラブル向けシステムを開発――マイクロスーパーキャパシタの配置を工夫
米ペンシルベニア州立大学工学部機械工学科のHuanyu Cheng教授が率いる研究チームは2020年12月19日、マイクロスーパーキャパシタを組み込んだ際の伸縮性を改善し、ウェアラブルデバイス向け自己発電型システムを開発…詳細を見る -
チップ型セラミックス二次電池や高効率な蓄電ユニットをバーチャルブースで公開――ネプコンジャパンに出展 日本ガイシ
日本ガイシは2021年1月15日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、1月20日から開催している「第35回ネプコンジャパン - エレクトロニクス開発・実装展」へ出展を予定していた展示品のパネルを、オンラインのバーチャ…詳細を見る -
紙や段ボールを、キーパッドなどのヒューマンマシンインターフェースデバイスに変える技術を開発
米パデュー大学は、湿気、液体の汚れ、ほこりに反応しない自己発電式で無線の紙ベース電子デバイス「RF-SPE」の製造手法を開発した。紙や段ボールのパッケージを、シンプルな印刷プロセスでキーボードやキーパッドなどの使いやすい…詳細を見る