小型自律ロボット開発向けマイコンモジュール用に、Pythonプログラミング環境を提供する拡張モジュールを発売 オムニメント

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オムニメントは2022年3月24日、小型自律ロボットの構築と研究開発の短時間化をサポートする同社製マイコンモジュール製品「RECore(リコア)」向けに、拡張モジュール製品「RECore Fusion(リコア フュージョン)」を3月31日から発売すると発表した。高速なプロトタイピングができ、環境構築が不要なブラウザを利用したPythonプログラミング環境を提供する。価格はフルセットで3万9800円。

RECore Fusionは、環境構築時間を大幅に削減し、RECore単体では難しかった高度な処理と、これまでより高速なトライアンドエラーができるRECore専用Raspbrerry Pi拡張製品で、より実用的で高度な処理ができる。

接続には、有線および無線LANを使用。WebブラウザからJupyter Notebookを使用してプログラムを作成、実行できる。また、RECore Fustionに、開発に必要なソフトウェア、ライブラリなどをすべてインストール。インターネット接続も不要で、これまでより多くの端末環境に対応する。

場所やネット環境の有無、外部サーバーの状況等を気にすることなく、安定して使用できる。これまで必要だったプログラミングソフトウェアのインストールを省略できるため、環境構築時間を削減する。

プログラム言語にはPythonを採用。各種書籍や広く公開されているライブラリ、ユーザーのノウハウや蓄積した資料や資産を活用できる。コンパイル不要で、RECoreと比べコードの実行までの時間を大幅に短縮。コードの実行と修正のプロセスを、これまで以上に短時間かつ効率的にスムーズにできる。

また、PythonからRECoreを直接コントロールするための専用ライブラリを提供。2つのハードウェアがまるで1つの装置のようにシームレスにプログラミングできる。ライブラリは、Arduinoからのユーザーにも扱いやすく移行しやすい設計を採用している。

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