タグ:成蹊大学
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出力電流が従来比10倍のリチウム空気電池を開発――小型ドローンのホバリングに要する出力レベルを達成 NIMSと成蹊大学
物質・材料研究機構(NIMS)は2025年3月11日、成蹊大学との共同研究チームが、出力電流が従来比10倍のリチウム空気電池を開発したと発表した。 リチウム空気電池は、空気中の酸素とリチウムを用いて充放電する二次電…詳細を見る -
世界最高の臨界電流密度を持つ鉄系超伝導薄膜を開発 東工大
東京工業大学と成蹊大学などの研究グループは2024年7月19日、世界最高の臨界電流密度を持つ鉄系超伝導材料SmFeAsO1-xHx薄膜を開発したと発表した。この超伝導材料の作成方法を使えば、他の超伝導材料でも飛躍的に臨界…詳細を見る -
低コストの高温超電導線材を用い、磁場中臨界電流密度の世界記録を達成
昭和電線ケーブルシステムと産業技術総合研究所(産総研)と成蹊大学は2017年4月14日、超電導層の形成プロセスを改良した高温超電導体のイットリウム系酸化物超電導線材を用いて、世界最高となる1平方cm当たり400万Aという…詳細を見る