タグ:アメリカ労働省労働統計局(BLS)
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米失業率、1969年以来の低水準に――2023年1月雇用統計を発表
アメリカ労働省労働統計局(BLS)は2023年2月3日、2023年1月の雇用統計を発表した。失業率は3.4%と、1969年以来54 年ぶりの低水準を記録した。また、非農業部門雇用者数は前月と比べ51万7000人増加し、2…詳細を見る -
アメリカの2022年9月求人は1070万人に増加、離職率も改善――米労働統計局発表
アメリカ労働省労働統計局(BLS)は2022年11月1日、9月の雇用動態調査(JOLTS)を発表した。それによると、求人率は6.5%で、求人数は8月から43万7000人増加して1070万人となった。退職者数は410万人で…詳細を見る -
アメリカが2021年1月雇用統計を発表――失業率は前月から0.4ポイント改善して6.3%に
アメリカ労働省労働統計局(BLS)は2021年2月5日、1月の雇用統計を発表した。失業率は前月から0.4ポイント下がって6.3%となった。また、非農業部門の就業者は前月から4万9000人増加した。労働市場は新型コロナウイ…詳細を見る -
需要高まる化学系エンジニア、その収入と展望やいかに――米国労働省調べ
一口にエンジニアと言っても、機械系エンジニアやIT系エンジニアなど、さまざまな職種がある。その一つである化学系エンジニアは、多くの製造業の製品の発展に大きく関わっている。例えば、自動車の燃費を向上させるためのプラスチック…詳細を見る -
これからの時代で最も有望なエンジニアの職種は? 米国労働省が雇用成長予測を発表
アメリカ労働省労働統計局(BLS)は2019年4月12日、2016年から2026年にかけての最新の雇用成長予測を発表した。これによれば、10年間の雇用全体の伸び率は7.4%で、エンジニアに限ると伸び率は8.3%と予測され…詳細を見る