タグ:新型コロナウイルス
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2022年の働き方は、通勤と在宅を組み合わせたハイブリッド勤務が主流――米Envoy調べ
オフィス受付システムを提供するEnvoyが、調査レポート「At Work: the 2023 workplace trends report」を発表した。2022年に同社のシステムが記録した約3,100 万件の職場への出…詳細を見る -
今からできる景気後退への備え――「キャリアクッショニング」のすすめ
新型コロナウイルスのパンデミックからの急回復から一転、アメリカでは長引くインフレとそれに伴う金融引き締めから、リセッション(景気後退)への不安感が高まっている。ビジネス系SNSのLinkedInでは、リセッションに関する…詳細を見る -
可視光下では無色透明、紫外光下では色純度が高い赤色に強発光する透明蛍光体を開発 東芝
東芝は2022年12月13日、蛍光体材料で新しい分子設計の指針を見出したことにより、可視光下では無色透明で、紫外光下で強発光する「透明蛍光体」を開発したと発表した。従来の蛍光体より溶解性を高めることで透明度を向上させると…詳細を見る -
指をカメラに乗せるだけ――スマホで血中酸素飽和度を計測するAI技術を開発
指に挟むだけで血中酸素飽和度(SpO2)を計測できるパルスオキシメーターは、新型コロナウイルス起因の肺炎を早期発見できるツールとして大きく注目された。自治体などが自宅療養者に貸与したり、一時は全国的に品薄となった。 …詳細を見る -
2022年に92%の企業がベースアップを予定――米PayScal調査
新型コロナウイルスのパンデミックとその余波は、経済へ大きく影響を与えている。労働市場はますます競争が激しくなり、エスカレートするインフレと相まって、企業が従業員をつなぎ留めることがより重要になっている。 米PayS…詳細を見る -
1℃の熱で87mVを生む装置を開発――新型コロナなどの発熱検知器への利用に期待 テキサスA&M大学
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、世界中で公共の場所での体温チェックは一般的なものになった。テキサスA&M大学の研究者たちは、現在の方法よりも迅速かつ安く、大人数の体温をチェックする技術を研究している。 同大学…詳細を見る -
注射針を使わずに筋肉注射する自律型ロボットシステム――ワクチンの打ち手不足解消を目的に開発
カナダのウォータールー大学発ベンチャー企業であるCobionixが、薬液充てん済みバイアル容器の装てんから人体への筋肉注射、使用済み容器の排出までを全て自動で行う世界初のロボット「Cobi」を開発した。新型コロナウイルス…詳細を見る -
2021年の賃金格差、男性1ドルに対して女性は82セント――米PayScale調べ
「イコール・ペイ・デイ(Equal Pay Day)」というキャンペーンが、毎年世界の各地で行われている。女性が男性と同じ賃金を得るには、何日余計に働く必要があるかを可視化したものだ。日付は毎年変わり、2021年の場合、…詳細を見る -
祖母のために新しいコミュニケーションデバイスを開発――受信メッセージは感熱紙に印刷
スペイン在住のコンピューターエンジニアであるManuel Lucio氏が、2021年4月19日(日本時間)、お年寄りが孫とのコミュニケーションを保つためのデバイス「Yayagram」を作製したと自身のTwitterアカウ…詳細を見る -
アメリカが2021年1月雇用統計を発表――失業率は前月から0.4ポイント改善して6.3%に
アメリカ労働省労働統計局(BLS)は2021年2月5日、1月の雇用統計を発表した。失業率は前月から0.4ポイント下がって6.3%となった。また、非農業部門の就業者は前月から4万9000人増加した。労働市場は新型コロナウイ…詳細を見る