タグ:南京郵電大学
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柔軟性のある電子部品を実用化する、伸縮できるリチウムイオン電池を開発
米ACS Energy Letters誌は2024年7月17日、5000%伸縮できる電解質層を含む、完全に伸縮可能なリチウムイオン電池に関する研究成果の掲載を発表した。論文の筆頭著者は中国の南京郵電大学の研究者だ。この技…詳細を見る -
気体透過性によって「呼吸ができる」電子材料を開発――長期連続着用できるウェアラブルデバイスにも
ノースカロライナ州立大学と南京郵電大学によって、気体透過性を備え、極薄で伸縮可能な電子材料が開発された。特に生物医学やウェアラブルテクノロジー向けに活用できる技術で、この研究成果は2020年4月29日、『ACS Nano…詳細を見る -
カリウムを用いた新しい“低コスト”蓄電池の実現に貢献――産総研ら、4V級カリウムイオン電池用酸化物正極材料を開発
産業技術総合研究所(産総研)は2018年9月20日、立命館大学、中国の南京郵電大学らの研究グループと、次世代の蓄電池であるカリウムイオン電池用の4V級酸化物正極材料を開発したと発表した。 大型蓄電池において、エネル…詳細を見る