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カエデの葉の形をした、光捕集効率の高い実用的な発光型太陽光集光器を発明 立命館大学
国際光工学会(SPIE)は2024年8月15日、立命館大学の研究チームがカエデの葉の形をした、光捕集効率の高い実用的な発光型太陽光集光器(LSC)を開発したと発表した。 LSCは、太陽光の捕集効率を高める目的で19…詳細を見る -
銅の微細パターンを、簡易的かつ高速に形成する加工技術を開発 立命館大学
立命館大学大学院の研究グループは2024年1月25日、銅の微細パターンを簡易的かつ高速に形成する加工技術を発表した。薬液等を一切必要としないため、環境負荷の低減と費用対効果の向上が期待できる。 銅の微細なパターンは…詳細を見る -
世界初、Phantom SVD法で二酸化ゲルマニウムを4インチSiウエハ上に製膜 立命館大学、Patentix
立命館大学総合科学技術研究機構の金子健太郎教授らは2023年11月16日、Patentixと共同で、世界で初めて、Phantom SVD(ファントム局所的気相成長)法により、二酸化ゲルマニウム(GeO2)を4インチSiウ…詳細を見る -
高エネルギー密度で長寿命のコバルト/ニッケルフリー電池材料を開発 横浜国立大など
横浜国立大学は2023年7月7日、立命館大学とパナソニックエナジー研究開発センターとの研究グループが、電池正極材料となる新しいリチウム過剰型マンガン系酸フッ化物酸化物材料を開発したと発表した。コバルト/ニッケルフリーであ…詳細を見る -
イオン導電性高分子センサーでソフトロボットハンドのつかむ、放す、つかみ損ねを検出 産総研ら
産業技術総合研究所(産総研)ナノ材料研究部門は2022年12月1日、立命館大学と共同で、ソフトロボットハンドの屈曲センサーにイオン導電性高分子センサーを用いて、ソフトロボットハンドが物をつかむ際の指を曲げ伸ばす「動き」と…詳細を見る -
新たなパワー半導体材料「ルチル型GeO2系混晶半導体」を開発 京大など研究グループ
京都大学は2022年9月9日、同大学材料化学専攻や立命館大学、東京都立産業技術研究センターらの研究チームが、次世代パワー半導体材料として注目されているルチル型GeO2(r-GeO2)を中心としたルチル型GeO2系半導体を…詳細を見る -
SiCの高効率な研磨技術を開発――薬液を用いずに水と研磨材粒子のみで高効率に研磨 立命館大学
立命館大学は2021年11月30日、同大学の研究グループが、パワー半導体材料として用いられるSiC(炭化ケイ素)の高効率な研磨技術を開発したと発表した。 SiCは、低損失で高耐圧といったメリットを有するワイドギャッ…詳細を見る -
直径4.5mmの極小ボタン型整流器モジュールボード――電気的接続は糸と基板を縫い針で結ぶだけ 立命館大学
立命館大学は2020年11月19日、電磁波をエネルギー源とする電磁波無線給電の受電機構成として、直径4.5mmの極小ボタン型整流器モジュールボード(以下、モジュールボード)を作製したと発表した。同モジュールボードでは、通…詳細を見る -
マンガンとチタンから構成された高エネルギー密度蓄電池材料を開発――リチウムイオン蓄電池の用途拡大に期待 横浜国立大学
横浜国立大学 教授の藪内直明氏らの研究グループは2020年3月27日、マンガンとチタンから構成された高エネルギー密度蓄電池材料を開発したと発表した。マンガンとチタンから構成されたナノサイズ試料を合成した新しい電池材料で、…詳細を見る -
次世代マグネシウム二次電池に適用可能なナノ空間を活用した電極材料を開発 立命館大ら
立命館大学生命科学部、東京農工大学大学院工学研究院の研究グループは2020年1月29日、フランスのポールサバティエ大学、京都大学、高輝度光科学研究センターと共同で、次世代マグネシウム電池に適用可能なマグネシウム二次電池用…詳細を見る