タグ:大阪大学産業科学研究所
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人体に優しく乾燥に強い24時間連続装用できる生体向け導電性粘着剤を開発 日本メクトロンと阪大
日本メクトロンは2022年10月18日、大阪大学産業科学研究所との共同研究開発により、同社として初めて、生体向け導電性粘着剤を開発したと発表した。生体と親和性の高い粘着樹脂と導電性ポリマーをテープ加工することで、生体密着…詳細を見る -
木材由来のナノ繊維で電子回路をコーティング――濡れ/割れによる故障を防いでショートの回避へ
大阪大学は2021年4月1日、同大学産業科学研究所の能木雅也教授らの研究グループが、木材由来のナノ繊維を電子回路にコーティングするだけで、水濡れ故障を長時間抑制できることを発見したと発表した。従来の防水技術と容易に組み合…詳細を見る -
ゲルマニウムのスピントロニクス電子デバイスで消費電力1/10、室温での磁気抵抗比100倍を実現 大阪大学
大阪大学は2020年6月19日、半導体材料のゲルマニウム(Ge)を用いたスピントロニクス電子デバイス構造の新技術を開発したと発表した。消費電力1/10、性能指数100倍と室温での世界最高性能を達成したという。 Ge…詳細を見る -
塗って焼かずに多孔質セラミックスをプラスチック基板へコーティングする技術を開発――微生物の滅菌/除菌への活用に期待 大阪大学と日本触媒
大阪大学産業科学研究所の菅原徹准教授らの研究グループは2020年6月1日、日本触媒と共同で、混合した原料を塗って焼かずに、多孔質セラミックス(酸化チタン)をプラスチック基板へ直接コーティングする技術を開発したと発表した。…詳細を見る -
世界最薄/最軽量のノイズ低減機能付き生体計測回路を開発 産総研など
産業技術総合研究所(産総研)は2019年8月16日、大阪大学産業科学研究所と共同で、世界最薄/最軽量となる生体計測用の差動増幅回路の開発に成功し、ノイズの少ない高精度の心電計測を実証したと発表した。 研究では、有機…詳細を見る