タグ:大阪大学大学院基礎工学研究科
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シングルチャネルで無線通信システム世界最高となる伝送速度240Gbit/sを達成 大阪大、MRA AMERICA
大阪大学大学院基礎工学研究科の永妻忠夫教授らの研究グループは2024年1月31日、IMRA AMERICAと共同で、300GHz帯無線通信システムの送受信器に、光技術を利用した超低雑音サブテラヘルツ信号発生器を用いて、シ…詳細を見る -
ギネスビールの泡が織りなす模様の発生条件を世界で初めて数式化 阪大とキリン
大阪大学とキリンホールディングスらの研究グループは2021年6月22日、コップに注いだギネスビールの泡が作り出す模様の発生条件を、世界で初めて数式で表現したと発表した。泡や粒子が関連する流れの理解促進や、流れの制御につな…詳細を見る -
ゲルマニウムのスピントロニクス電子デバイスで消費電力1/10、室温での磁気抵抗比100倍を実現 大阪大学
大阪大学は2020年6月19日、半導体材料のゲルマニウム(Ge)を用いたスピントロニクス電子デバイス構造の新技術を開発したと発表した。消費電力1/10、性能指数100倍と室温での世界最高性能を達成したという。 Ge…詳細を見る