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高効率n型熱電変換材料を開発――身の回りの熱を効率よく電気に変換 宮崎大学
宮崎大学工学部電気電子工学プログラム(GX研究センター兼任)の永岡章准教授らの研究グループは2024年8月22日、身の回りの熱を効率よく電気に変換するn型(Cu1-xAgx)2ZnSnS4(CAZTS)単結晶を開発したと…詳細を見る -
プロトン伝導セラミック燃料電池の発電性能が飛躍的に向上――発電効率70%以上が実現可能 横浜国立大学ら
横浜国立大学は2023年10月10日、同大学と産業技術総合研究所(産総研)、宮崎大学の共同研究チームが、プロトン伝導セラミック燃料電池(PCFC)の発電性能を飛躍的に向上させることに成功したと発表した。実験データを再現で…詳細を見る -
過去最高の熱電変換性能指数を示す環境にやさしい熱電材料を開発 宮崎大学ら
宮崎大学は2021年7月28日、同大学の研究グループがユタ大学、トヨタ自動車との共同研究で、身の回りの熱を効率よく電気に変換する環境にやさしいCu2ZnSnS4(CZTS)熱電材料の開発に成功したと発表した。有毒な元素や…詳細を見る -
400℃で動作する固体酸化物型燃料電池に用いる電解質材料を開発――プロトン伝導性が高く化学的に安定
九州大学、宮崎大学、科学技術振興機構(JST)は2020年5月28日、400℃の中温度で動作する固体酸化物型燃料電池(SOFC)に用いられる電解質材料を開発したと発表した。この電解質材料は、高いプロトン伝導性と化学的安定…詳細を見る