タグ:東京電機大学
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低温温水から氷スラリーの連続製造に成功――「熱リサイクルパッケージ」を開発 八戸工業大学ら
八戸工業大学は2024年5月29日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発」により、東京電機大学、高砂熱学工業と共同で、温水から氷点下冷熱を製造する吸収冷凍機…詳細を見る -
操作者の表情を再現しながら対話できるアンドロイドアバターを開発 電気通信大学と東京電機大学
電気通信大学は2024年3月11日、同大学と東京電機大学との研究グループが、操作者の表情を表現でき、同時にその場の映像や音響を操作者に伝えることができる、遠隔操作型アンドロイドアバターを開発したと発表した。 これま…詳細を見る -
微細ガラスフィルターを用いた小型環境発電機を開発 理研など研究グループ
理化学研究所は2022年10月20日、生命機能科学研究センターと東京電機大学、奈良先端科学技術大学院大学の研究グループが、ガラスと水の電気的相互作用を利用し、圧力で水を流すことで電力を発生させる圧力駆動型の小型環境発電機…詳細を見る -
加熱せずにチタン合金表面に硬質な窒化層を短時間で形成――多機能チタン合金の開発につながる成果 静岡大学ら
静岡大学は2021年6月30日、同大学、東京電機大学、ヤマハ発動機の共同研究グループが,加熱することなくチタン合金表面に硬質な窒化層を短時間で形成させることに成功したと発表した。処理時間が30秒ほどに短縮され、加熱による…詳細を見る -
ミミズの筋肉を用いた生体組織バルブを開発――電気刺激不要、化学刺激のみで動作 理研と東京電機大
理化学研究所は2019年7月8日、東京電機大学と共同で、ミミズの筋肉組織を用いて化学刺激だけで動作する小型の弁(バルブ)を開発したと発表した。 体内埋込み型装置や環境発電などの分野においては、特に小型化に加えて、外…詳細を見る -
東大など、MEMS 6軸力センサのデータから肺ガンのサイズを算出する手法を開発
東京大学大学院情報理工学系研究科の下山勲教授、東京電機大学機械工学科の土肥健純教授などによる研究グループは2017年1月23日、先端把持部にMEMS6軸力センサを実装した内視鏡手術用把持鉗子を用いて、柔軟材料中に埋め込ま…詳細を見る -
理研らがミミズの筋肉で小型ポンプを開発、電力不要ポンプの実現に道
理化学研究所(理研)は2016年10月17日、理研生命システム研究センター集積バイオデバイス研究ユニットの田中陽ユニットリーダーと東京電機大学の釜道紀浩准教授らの研究グループが、ミミズの筋肉組織を利用した小型ポンプを開発…詳細を見る