タグ:物質・材料研究機構
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千葉工大と産総研など、600℃の高温環境で動作する不揮発性メモリを開発
千葉工業大学工学部機械電子創成工学科の菅洋志助教は、産業技術総合研究所の内藤泰久主任研究員、物質・材料研究機構の塚越一仁主任研究者と共同で、白金ナノギャップ構造を利用して600℃でも動作する不揮発性メモリ素子をはじめて開…詳細を見る -
東大、燃えにくい電解液を用いた4.6Vリチウムイオン電池を開発 高電圧と安全性を両立
2016年6月29日、東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻の山田淳夫教授と山田裕貴助教らのグループは、物質・材料研究機構、科学技術振興機構との共同研究により、リチウムイオン電池の高電圧作動を可能にする新たな電解…詳細を見る -
酸化亜鉛をベアリングボールにコーティング——摩擦係数2/3、燃料消費1%削減
物質・材料研究機構、東北大学、フォックスコーポレーションは2016年6月8日、酸化亜鉛(ZnO)をベアリングボールにコーティングする技術「ZnOコーティング」を開発し、ベアリングの摩擦係数を約2/3に低減させるのに成功し…詳細を見る