タグ:3Dプリンター
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築90年古民家を通じて地域社会とつながる——小規模ファブ施設が広がる理由
ここ数年、日本各地で小規模なファブ施設(メイカースペース)が増えつつあります。その多くは運営者の得意領域や地域の産業、課題を反映し、ものづくりを通じて地域に溶け込む運営を目指しているようです。 筆者は10年以上日本…詳細を見る -
サブミリ単位でオーダーメード――3Dプリンティング技術を活用した自転車用シューズ
化学/素材メーカーの米Lubrizolは2024年11月12日、米Lore Cycleと提携し、独自の3Dプリンティング技術を活用したカスタムサイクリングシューズ「Lore Two」を開発したと発表した。 Lore…詳細を見る -
Little Hopper | 大人から子どもまでプログラミング+ファブ能力を育む場(神奈川県横浜市)
日本全国のfabスペースを紹介するfabなび。今回紹介するのは神奈川県横浜市にある「Little Hopper」。技術やものづくりの楽しさを次世代に伝えたいという思いから始まったファブ施設だ。ものづくりを通じて人を育むコ…詳細を見る -
シューズの一体ソールを3Dプリンターで設計、製造する技術を開発――パーソナルフィッティングシューズの注文受付を開始 ミズノ
ミズノは2024年11月26日、個人専用の一体ソールを3Dプリンターで設計、製造する技術を開発したと発表した。2025年4月1日より、同技術を用いたパーソナルフィッティングシューズ「3D U-Fit」の注文受付をMIZU…詳細を見る -
ネットワークカメラも楽々対応——3Dプリンター「Original Prusa MK4S」+スマホ用Prusaアプリレビュー
Prusaは2010年にオープンソースモデルとして生まれた熱溶解積層方式の3Dプリンターだ。Josef Průša氏が後継機種を定期的にリリースし、現在は同氏が率いるPrusa Research(本社:チェコ共和国)が製…詳細を見る -
さよなら蛍光灯——切れかけの街灯風照明をLEDで作る
気が付けば、照明の主流が蛍光灯からLEDに変わっていた。しかも蛍光灯は、環境問題の観点から2027年末に製造や輸出入が禁止となることが世界的に決まっており、今後どんどん街から消えていく運命にある。 蛍光灯で育った世…詳細を見る -
鋳造とは?特徴から種類、製品例で見る違いなど、丸分かりガイド
街中で見かけるマンホールのふたや消火栓、銅像、寺院の仏像に釣り鐘。これらは鋳造(ちゅうぞう)によって作られています。また、水道の蛇口や各種バルブ、車や船舶のエンジンなども鋳造された製品です。 このように、私たちの身…詳細を見る -
米海軍、3Dプリンターを活用した固体ロケットモーターの設計/製造ソリューションに出資
ロケット推進装置開発を手掛ける米Ursa Majorが2024年9月18日、固体ロケットモーター(SRM)の設計/製造における新しいソリューション「Lynx」の確立に向け、米海軍と1250万ドル(約18億6900万円)の…詳細を見る -
子どもが産まれて3Dプリンターをめっちゃ使うようになった話——「育治具」作りからキーボードケース販売まで
2024年3月に子どもが産まれたのですが、意外なことに産む前よりも3Dプリンターをよく使うようになりました。赤子を連れて慣れぬ外出で100円ショップに行くより、3Dプリントする方が楽。また、家にこもりがちで「今日も何もや…詳細を見る -
片割れになってしまった食器のペアは3Dプリントで蘇るのか
今は亡き祖母から受け継ぎ、10年以上使っている食器たち。2つ一組だったのに割ってしまい、1つだけになってしまったものもちらほら。ペアがなくなったことで使いづらくなり出番が減ってしまいました。ならば、3Dプリントを使って新…詳細を見る